折角自分でカスタムし、イメージとしてXLCRを使い、完成モデルをブラックレインの
冒頭に出てくるレプリカを目指したので、ここで少しこのカフェレーサーについて考えて見ましょう。 カフェレーサーの語源はイギリスのエースカフェに集まったロッカーズのバイクが行った カスタムスタイルが元になっていますが(ウィキペディア参照)、70年代には国産も含め フロントカウル、シングルシートまたシートカウル、ローハンドルまたはクリップオンハンドル、 のスタイルが流行しました。 これにはメーカーも無視することができず、プロダクションレーサーとして、ノートンコマンド、 グッチルマンⅠ、BMWR90S、ラベルダ750SFC、などこの中にXLCRも含めて発売されました。 しかし未だ中古で現車が取引され、レプリカパーツが作られ、カスタムのイメージに使われて いるのはやはりXLCRが圧倒的に多く感じます。 さて本件のXLCRですが、全体のイメージとして角ばっている、またはラインエッジが効いた ストレートなラインと思われがちですが、実際これを良く考察するとそうは簡単にいかないことに 気づきます。 単純にストレートラインと平面で構成するならば、よりカワサキのZ1Rの方があっているかもしれません。 簡単に言うと全体のディテールを作る直線的エッジを曲面を用いて繋いで造型している思います。 CRに対してのイメージが角ばっているか、意外と丸く見えるという、二つの異なった言葉に 現れることから、複雑な表情を見せるXLCRの造型の秘密があるように思われます。 さて次に画像を一つ上げてみましょう、上から本物のCR、オイラのCRッぽい、メカツインのコンプリートモデルです。 ![]() オイラのとメカツインは単体で見ればCRだと認識できますが、実車の写真と並べると かなり違った感じを受けるでしょう。 まあどちらもフルコピーではなく、CRの持つカフェイメージを形にした物なので、 並べてみれば意外とオリジナルな造型なのです。 やはりCRは独特の雰囲気を持っていますが、そのムードとイメージをフレームの異なる エボのフレーム似合わせれば自ずと変わってきてしまうと思います。 実際本物のタンクシートをエボのフレームに乗せたものも見た事がありますが、 これもやはり実車とは異なった雰囲気になることから、完全なレプリカを目指すより、 オリジナルなムードを持たせた遊びがあったほうが、より雰囲気的に近づけるかもしれません。 もともとオイラの車体はタンクの大きさを変えてバランスを変えているし、細部は全く異なりますが、イメージとしてどれくらい本物に近い雰囲気が出せるかが、一つの目標であり、 オイラのアプローチでもあったので、製作工程は非常に楽しく、自分の創造欲を満たすのに 充分でした。 ある意味映画ブラックレインの冒頭、マイケルダグラスが乗るCRモドキの883が醸し出す 雰囲気がすごくイカしていたので、それを自分で再現してみたかったのがきっかけですから、 それができたこと自体が、オイラにとっては得がたい経験でした。 そう考えると全くのレプリカを求める以外は、自分が持つCR(カフェレーサー)のイメージを 具現化できれば、たとえ実車と少々異なる造型でも、同様の雰囲気とムードを持たせることは 可能な事といえるでしょう。 ある意味人と違ったものを求めるカスタムですから、それぞれが異なったそれぞれのCRがあってもいいとおもいます。 ただこれはオリジナルの実車を否定する物ではなく、イメージとして実車が存在する事が 大前提にあることも大切な事でしょう。 正直実車のイメージが無ければ、カスタム車が持つ独特なムードや雰囲気は全く異なった物になっていたかもしれません。 そう考えるとXLCRというモデルは、そのオリジナリティーは特筆すべきものであり、モデルとしてもイメージとしても根強い人気があるのは、頷けるものでしょう。 ▲
by jyai883
| 2007-12-31 16:52
しばらく休んでしまいましたが、後記を書かなければいけないですね。
最近になりようやくエンジンの始動をしたCRっぽい883ですが、 まずタンクの実用容量は内側をかなり追い込んだので、8リッターにとどまりました。 まあこの事に関して、製作中から予想できたことであり、チビタンクの乗りのオイラとしては 全く問題にはなりません。 今回のカスタムはあくまでスタイルを追及してしまったので、もし容量が欲しければ よりオリジナルタンクに大きさが近い物になるでしょう。 本物はかなりでかいですからね。 ポジション的にはシート高が上がり、ノーマルステップとの関係も良く、膝も楽です。 以前つけていたシートはケツ下がりのものも多く、長距離をやると足がつるものもありましたが、 今度は楽に走れそうです。 ただシート高が上がったことで、以前と同じドラッグバーをつけてもやや前傾になり、直進安定性が強くなっているように思います。 逆にコレは以前よりひらりと動く感じがなくなったように感じますが、タダこれはドラッグバーによりポジションが変わったことで感じてるいるに過ぎず、乗り込んでくれば以前のように乗れそうです。 基本的にはノーマル状態と変わらないし、下半身がホールドしやすいので上半身は自由になり 操作性は意外と軽い方です。 マフラーは久々の社外、それも全く装着車両を見たことが無い物ですが、 音は純正1200Sより図太く音量もやや大きいため、早朝や深夜は少し気を使わなければいけませんが、スーパートラップ10枚とほぼ同等くらいですね。 高音側のノイズも良くカットされているので、音質的にはあまり気になりません。 走った感じも極低速のノンスナッチは速度が上がってしまいましたが、加速時はノーマルマフラーよりパワーが出るので1/8から大きく開けるとリアがスクワットするほどで性能は問題ありません。 これもスーパートラップ的です。 来年はニコニコしながらコイツで走り回ることにしましょう。 結局全てのパーツ代、塗装代で50万を少し出てしまいましたが、オリジナルCRの中古車体は 今でも150万前後なので、まあ安く上がったと考えています。 どこかで会ったらよろしくお願いします。 ![]() 次はCRスタイルをベースにカフェレーサーを考えてみましょうか。 ▲
by jyai883
| 2007-12-30 10:04
ちょっと休憩でこの車体に比べて、オイラがどれくらいの大きさなのか?。
みんなにピンクナンバーと何故言われるのか?。 車体との比較写真を載せましょう。 どうせオイラは面が割れていますが、シャッタータイミングでオイラ変なおじさん(笑。 ![]() あ~コメントには書きましたが、やはり挨拶はちゃんとしなければいけませんね。 今年、お会いした人もお会いできなかった人も大変お世話になりました。 また今回のカスタムで大変お世話になった方々ありがとうございました。 もう少し今年は残っていますが、ココでご挨拶しておきたいと思います。 ネットを通じ、多くの人と触れ合うことはオイラにとって大変大きな刺激になっています。 こちらをごらんの皆さん今後ともどうぞよろしくお願いします。 今回カスタムは完成しましたが(本日バッテリーを乗せ配線チェックも終わったので 後はナンバーつけてガスを入れるだけです)1つだけ悩みがあります。 あ~どこにつけようホーン(笑。 今日始めてクラクションが固有名詞だと知りました。 ホーンの裏に書いてあったのですがオイラの4速のホーンはメイドインフランスです。 ▲
by jyai883
| 2007-12-16 17:12
実はシートに関してはすごく悩みました。
近藤さんにTTシートを頂き、実際フィッティングまでしていながら、CRシートカウルに変更 してしまい少し後ろめたくは思っていましたが、コレにはわけがあるのです。 段々形になって行くタンクを見ているうちに、全体のバランスを考えていくと、単体でTTシート のみをフィッティングしてバランスさせることが困難に思えてきました。 いざ全てが出来上がり、組上げて行った時バランスさせる加工がどうしても必要だろうし、 そのために更なる加工の追加を出すには、オイラが待てないであろう事。 また追加加工に際しては、どうしてもタンクの製作者の元でフィッティンしながら相談しなければ 最終決定に至らないであろうなど、オイラの頭の中を駆け巡り、結局最もバランスさせやすい 同じ製作者のシートを注文してしてしまいました。 しかしこのCRシートカウルでさえ現物を見ていなかったことから、そのままの大きさで来たならば、更なる追加加工が必要でした。 運良く現地で同型車体でフィッティングできたことから、マウントの問題でベースを50mm延長しましたが、 この延長がなかったらオイラにとってはすごくキツイシッティングポジションだったかもしれません。 何せやり取りがPC画像だけでしたから、シートエンドの位置が判りづらく、しかしそれでもエンドの部分の位置が、オイラにとっては前過ぎるように見えていたにもかかわらず、確証がありませんでした。 もしこの追加加工が無ければシートフィッティングは50mm後方に下がり、タンクに更なる追加加工が必要になったでしょう。 この件に関しては遠方とのやり取りの難しさと現地で車体を貸してくださったヨシさんのお陰であると強く感じます。 とにもかくにも出来上がってきたシートはタンクとのバツグンのバランスと独特のマウント方法で タンク上面に対してシート上面が段になることも無くすっきり装着できました。 (シートベースが直接フレームに乗らず、ベースの強度を持たせるため井形のサブフレームが組まれているため、その分だけシート高が上げられる) このシートカウルの装着に際して、インナーフェンダーも付け、シートカウルとインナーフェンダーの間にマッドガードもつけました。 シートカウルそのものは製作者のこだわりからシートがヒンジで横開きし、カウル内にグローブボックスを持ちます。 シート下の配線へのアクセスも可能であり、良くできたシートです。 シートに比較しても意外と長いテールカウル部 ![]() インナーフェンダーのマウント状態 上部で湾曲しているのがマッドガードのゴムでそれに当たっているのが、サブフレームのエンド部分 ![]() 後方からのシート画像、タンクもそうですがシートカウルも見方によって様々な表情を持ちます ![]() ▲
by jyai883
| 2007-12-16 10:09
それは今年の5月くらいだったでしょうか?。
最近は全然買わなくなったハーレー専門誌を含むバイク雑誌。 それでも偶に情報収集のために立ち読みしたりしますが、そんな中のニューパーツの記事の中にシックデザインのカウルがありました。 今までも散々ビキニカウルをつけようとしたことがありますが、頂き物のネスカウルをはじめ、 どうもピンと来る物が無く、また製品的にもハーレー専用はカスタムの指向が決まってしまう物やデザイン的にイマイチなものばかり。 ところがコイツはぴんと来た!。 でもまさか今更純正ドノーマルスタイルでつけるのもと思っていたところ、こんなカスタムをやることになり、発売未定だったので直ぐ問い合わせ、そのまま予約を入れました。 っが未定は未定のままで、近日発売情報はでるものの、やっぱり未定のままで、いよいよタンクシートも上がってくる頃、そろそろ催促でもしようと思っていると発送メールが届き、なんとタンクシートと同日に到着してしまったではありませんか。 製品自体を見ると今までに無いデザインでありながら、奇をてらったところが無くオールマイティーにどのようなデザインにもあわせやすいと思います。 仕上げや品質もとてもよく、非常に満足のいくものです。 デザイン的特長は、独特の丸みを帯びた外観とちょっと長めのノーズでしょうか。 今まであった汎用カウルよりコンパクトでありながら、機能は充分持たせようとしたギリギリの デザインだと思います。 ただその取り付け位置がノーマル前提だったため、どうしてもカスタムタンクシートとバランスしないため、本来ポン付け可能なのですが、アンダーステーを作り直し位置を下げなければなりませんでした。 そのために3回ほどやり直しがありましたが、たまたま持っていた在庫ステーで応用することができ、かつ純正ウィンカーもマウントできる結果になったことで、バランス的には非常に満足できる結果になりました。 製品的には良く出来ているのでお勧めはできますが、ハンドルマウントウィンカー以外はかなり工夫を要するため、より汎用性を高めるためには、その辺の再考が必要かもしれません。 多くのスポーツスターユーザーはトップブリッジまたはアンダーブラケットにウィンカーをマウントしているため、取り付けには何らかのブラケットが必要になるでしょう。 (尚、このカウルは外注部品の仕入れの関係で、現在も発売未定が続いております。) しかしこのカウルもまたオイラをカスタムに走らせた原因の一つです。 正面画像です、CRと違った丸みを帯びたスタイルが良くわかります。 大きさも比較的コンパクトです。 ![]() 左前方からの画像です、ノーズの長さが判ると思います。 良く見なければわからないのですが画像中央のメーター位置に比べ、ヘッドライトナセルが シックのステーで前進してオイラが入れたロングナットで下げられています。 ![]() アンダーブラケットのステーの状態です。 ブラケット側とカウル側に同じステーをつけて、純正のウィンカーマウントを前後逆さまにカラー がわりに入れて挟み込んでいます。 ![]() 車体とのバランスが良くわかる画像です。 ![]() ▲
by jyai883
| 2007-12-14 12:24
タンクでした(笑。
今まで散々書きましたが、オイラがCRカスタムに二の足を踏んでいた理由は、 どのタンクもFRPだったからです。 88‘当時のフリーダムのキットもエアテックもメカツインもタンクはファイバー製。 経年劣化によるクラックはともかく、まさかの転倒時は公道ではかなりやばいので どうしても踏み出せませんでした。 近年、サンダンスがスーパーXR用に良く出来たアルミCRタンクをリリースしましたが、 すぐWEBカタログから消えたのは、専用品なのかかなり面倒なのか?。 ともかくどうしても欲しかったらもう作るしかないだろうと、思っていましたね。 サイトでも欲しいと言いながらそんな理由で手もつけず、言うだけタダと言っていたある日。 mixiでマイミクさんのそのまたマイミクさんを見ていると、小さな写真でらしき物が・・・。 「ん?」とそのページを拝見、ブログかあったので端から端まで読みました。 お~製作者発見!。 それもブラックレイン仕様にヒット!。 足跡を残して去ってみたものの、あ~等々運命の出会いなのかと・・・、 コレはもうやるしかないのか?・・・、 っと悩む暇も無くメールしてタンク製作を依頼してしまいました(笑。 全く面識の無い見ず知らずのモノなのに誠実に対応していただき、 当初ご自分用のタンクからの改造を打診するも、結局費用が嵩むなら、いっそ原型から起こして板金型を起こしたいとの申し出にも、何も考えずにOKし、頼んじまったらまな板の上の鯉 とばかりに、伝えたいことを伝え手持ちのCR資料を送り、後は製作者の熱意とセンスに任せ、 オイラはせっせと仕事して、費用を稼ごうと心に決めました(江戸っ子は馬鹿です 笑。 製作進行がブログで見られる画期的な作業報告で、そのつどメールと書き込みでディスカッションを重ね、出来てきたのがこのタンクでした。 特徴は驚くほど低いマウントとラバーマウントであること。 形状はオイラがつついたので力を入れてCRッぽくしていただきましたが、最初の注文が 「1200S用の3.3ガロンと同じくらいで、出来れば純正シートが付けられる大きさ」 でしたので、必然本物のCRタンクよりは小さくなりました。 極限まで低くマウントするためマウントステーは別体でフレームに装着、タンクはそのマウントに 後からネジ止めされています。 お陰でその驚く低さは、タンク装着後フレームのマウントボルトには一切アクセスできません。 そしてこの別体マウントは、後期5速のゴムダンパーを使用したマウントボルトでフレームと接合されます。 オイラの4速のようにソリッドマウントではアルミでも不安になりますが、コレなら安心。 タンクとマウントステー自体もラバーパッドを介して、面で合わさるので動いてしまうこともありません。 お陰で安心とスタイルの両方が手に入りました。 フューエルキャップとコックは純正を使うため製作者に送り、合わせてもらいました、 コックは4速883のノーマル(左出し)を使わず、手持ちの予備のファットボーイ用(右出し) を使用して左側前部のヘッドの逃げの部分につけてもらいました。 コレは以前あったオプションの3.25ガロンタンクと同じ出し方です。 とにもかくにもこのタンクが無かったらオイラは今回のカスタムはやらなかったと思います。 あ~等々運命に出会ってしまった!、そんな感じです。 マウントステーの装着状態 ![]() ちなみにリアのタンクボルトがマウントステー上で移動可能なため、フロントマウントステーを 前後逆につけると30mm前進移動が可能です。 タンク上面にの左側からとマウントとの結合の状態 ![]() 右後方からのステーが全く見えない状態とエンジンへの被り具合 ![]() ▲
by jyai883
| 2007-12-12 18:40
ようやく外装が終了しました。
後はガスを入れて、バッテリーを新品に積み替えれば動きます。 今回はチューニング抜きのスタイリングカスタムでしたが、 長い間の妄想がようやく形になり、感慨もひとしおです。 多くの人に手伝ってもらってようやく形になったCRっぽいですが、出来上がってみれば イッチョ前のカフェレーサーでありながら、ハーレーっぽさは損なわれていないし(自画自賛)、 今度はコレで少しは走りまわることにしましょう。 出来上がってみれば、新車を買ったときの様にうきうきしています。 コレでオイラ流のブラックレインレプリカは完成です。 ![]() ![]() ![]() 今回画像を撮るため、初めて左側からの車体を見ました(笑。 作っている時は右側からの作業ばかりだったもんで。 最後に今回使用したパーツを書き出してみましょう。 CRレプリカタンク&シートカウル製作 ダークホース黒木(宮崎県) http://blogs.yahoo.co.jp/xlcrdarkhorse/MYBLOG/yblog.html (ダークホース作業日記) インナーフェンダー購入 883R.jp http://883r.jp/ モーターステージbpmマフラー購入 モトスポーツ(近藤) http://next.blog.ocn.ne.jp/ モーターステージ http://www.motorstage.co.jp/ ビキニカウル購入 シックデザイン http://www.chicdesign.co.jp/ エンブレム購入 ハーレーダビッドソン純正品 品番52756-79 ▲
by jyai883
| 2007-12-10 14:05
最初から言っちゃうと、今日は画像を載せません。
タンクシートは研ぎが終わり、年代的なバランス的にあまり一生懸命は磨かず、 昨夜マウントしました。 コックをつけ、ホースを繋ぎ、マウントされたタンクにはバー&シールドのエンブレム。 配線を作り、テールランプをマウントし、結線しながら、マウントしたシートカウルを ウィンカーを使い固定。 この状態でバッテリーさえ乗せれば、もう走行は可能です。 ちょっとしたトラブルもありました。 磨いてる最中、滑ってテールカウルを落とし、掴んだものの先端は下にあったピカールの缶に あたりエンドの塗装が少し剥離してしまいました。 ま~こんなものタッチアップして後で研いどけばいいので、さっさと終了。 まあこの時点でスタイルは出来上がっているのでノーマルマフラーのままの画像でもと思い、 午後、見たいといって来た友人と共にガレージへ。 日向に引き出された883は、作業中とはまるで違う姿で目の前にありました。 驚くほどあたり前にそこにあり、最初からそうだったようなスタイルは、ずっとオイラと一緒だったような気さえします。 蛍光灯の薄暗い中、至近距離で作業しているのでなかなか全体のバランスは見えづらい のですが、改めて見てみるとコレはやはりしっかりイメージどおり作らなければ思い、画像を 撮らずに帰ってきました。 一緒に行った友人は、タンクのプロトのフィッティングの時も付き合ってくれたのですが、 出来上がったイメージと全体のバランスを見て、ほめてくれて 「もうずっとこのままのスタイルだったみたいだ」と言ってくれました。 「これ欲しい~」と言ってもらえた事が酷くうれしかったですね。 ならば尚更ブラックレインレプリカ(CRッぽい)をちゃんと作らなければと、今夜マフラーを 外してきました。 そろそろ一気にやってしまわないと年内に終わりそうも無いので、明日休みを取ったので 一気に片付けます。 出来れば画像は明日の夜には載るでしょう(ひょっとするとエキサイトはメンテに入ってしまうかも知れませんが)。 その後各部の説明をブログのネタにしたいと思います(笑。 あと少しお待ちください、もう直ぐ自分で欲しいと思ったバイクが出来上がります。 しかしよくよく考えてみれば、20代の終わりからずっと同じバイクに乗っていて、 40代の終わり近くに、全く違ったスタイルにしてしまうと思っていませんでしたが、 ある意味乗り出した当初からやりたかったスタイルにやっと出来たと思うと、感慨深いものが あります。 ▲
by jyai883
| 2007-12-10 00:45
ひさびさ馬鹿バイクの登場です。
パワープラントはRX-7。 タンクは3ガロンですが燃費が6マイル/ガロンですから、どこ行くんだろ(笑。 詳細はこちら ![]() ▲
by jyai883
| 2007-12-08 18:47
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