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まだハンドル

20代の頃はご多分に漏れず低いハンドルが好きでした。
250クラブマンは1型でしたから、当然1文字ハンドルでしたが、ハンドルクランプ位置を
更に下げるため、トップブリッジをCBX250RS用に変更したり、
400TTはセパレートでしたが、何時トップブリッジ下に下げようか考えたりしてました。

まあハーレーに乗り出してからも1文字、つまりドラッグバーは大好きで、
ファッツは4インチセットバック+40mmスペーサーでドラッグバーマウントで、
車検証は記載事項変更をしてあるし、4速883は事あるごとにドラッグバーになってきたし、
(1.5、2.0、3,0、4,0ライザーでマウント)低いハンドルはカッコイイと。
まあ見る分には(笑。

歳とともに前傾では、首が辛くなり、徐々にアップライトな物に変更して、現在の1200Sバーに
なったわけですが、いまだに低いハンドルはそそられます。

マグラやトマゼリの名前を聞けば、レーシーな雰囲気になるし、ドラッグバーと聞けば
気分はジョンマックルーアでしょうか。
乗り初めの頃、憧れのバイク、R100RSは1文字、MHRはセパレート、あいララのケンジ君のZ2もセパレート(笑。

初期の883カップの頃アメリカでもそれほどパーツは開発されず、ほぼノーマルな外観に集合か、2本だしアップのマフラーに883バーをひっくり返した、セミドロップハンドルが主流でした。
そんな中、数少ないセパハン装着車は、とてもエキゾチックに見えました。

97‘以降のビッグタンクスポーツスターは、シートをスタイリッシュにすれば、セパハンが
良く似合うと思うし、レーシー=サーキットの図式があるオイラ達の年代は、
何が何でもセパハンや1文字ハンドルをカッコイイと思ってしまうのは、歳ですかね(笑。

ただやっぱり見るだけ、乗るには首がつらい(笑。
by jyai883 | 2007-04-26 21:23
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