どれ位馬鹿かと言えば、日々可能な限り、スポーツスターを考察し、
かつ実際に検証し、日々の時間の多くを費やしながら、余剰をもって
人生を生きています。
一見、仕事を、家事を、余暇をしているように見える事も有りますが、
それは、インド伝承のヨーガによる幻であり、真実のオイラは、喜々として
部品を交換し、走り回っているのです。
夢は現、意識はいつでも好きな場所をスポーツスターで走り、
好きなスタイルにいじり、いつも一緒に生きている。
道楽ですから、金はかけても、見返りなんか求めない。
だからと言って、用もないのに金はかけない。
いつも1番のお気に入りは、いつも最後まで、堂々巡りです。
でも25年間、同じ思いとモチベーションが保てるバイクは中々ない。
この一見、何の変哲もない、ごく普通のレイアウトとスペックしか
持ち合わせないオートバイは、オイラにとっては人生になって
しまいました。
あ〜乗りたいな〜、スポーツスター!。