ポジション

スタイルカスタムをするようになって、以前よりは色々と気づく事が多くなったバイクのポジションですが、
これまた個体差が大きく、まったく同じポジションでも身体的な差も影響するので更に話が複雑になります。
例えばノーマルの883、シートはそら豆のシングルだと・・・。

オイラはハンドルに合わせるとシート位置が窮屈でシットポイントは後に下がるし、
シットポジションにあわせるとハンドルが近すぎる。
同じことを奥様がやるとハンドルに合わせると、シットポジションは更に前進し、シートにあわせると
ハンドルは遠くなります。
オイラと奥様は身長差30cm足も腕も当然オイラのが長いし、コレで同じポジションに成るわけが
ありませんが、このようなことは普通に起こることでしょう。

オイラは実際できるだけ軽く操作ができるシットポイントを探します。
そこが決まればハンドル位置をさぐり、ステップは最後に考えることになります。
奥様の場合まず足つきから始まりましたが、シットポイントは同じ位置にします。
そこで奥様が手が届くよう、足が付くよういじりましたが、基本的に乗ってる位置は変らないと思います。

まあCRッぽいは逆にスタイルから入っているので、スタイルをくずさずに、同じような位置を探り、
座るようにします。
只疲れてくると自由度の大きなシートに座ると楽な位置を探る始めてしまいますから、オイラの場合は
必然シットポジションが後に逃げ始めてしまいますから、どうしても上体が伸びてしまい車体が
重く感じてしまったり、動き辛い印象になりますから自分のチェックポイントにもなります。

ハンドル形状は入力する上では大きなポイントになるでしょう。
883のノーマルバーは最も狭いのですが、引けや上がりはよく考えられているのでシットポイントが
合っていれば非常に使いやすいものです。
たたオイラには引けすぎ、高すぎで腕が縮まってしまいますから、引けが少なくに低いバーがあっています。
奥様は余り力が無いのでハンドルの入力が軽くなるように引けが大きく高めでやや幅広い物にします。
オイラは力が強く奥様は弱いので、オイラの場合は抉り難く、奥様の場合は軽く操作できるように
します。
ドラッグバーはスタイリッシュな面が大きく、オイラにとっては乗りやすいのですが
形状から引けが大きくても扱いづらいのもですが、セパハンなどと一緒でハンドルの入力より
ライディングスタイルそのものの問題になりますから、ステップポジションなども含めたトータルな加重のしやすさが問題になるでしょう。

オイラはできるだけノーマルのステップとシットポイントの関係を重視し、上体をハンドルであわせると
考えますが、コレは両手を離しても車体をホールドできるポイントを探しているとも言え、
国産のようにニーグリップが望めない以上、踵などでホールドしても安定しているポイントを探して
いるとも言えます。

レースのような、走り方やライディグそのものが特化した状態ならば、それに即したポジションが
ありますが、公道ではできるだけ疲労を少なく、扱い易いポジションを探る方が長く乗る上では
大事な事だと思います。
ただしどうしてもそのスタイルで乗りたいならば、それはオーナーの自己主張なのでその限りでは
ありませんが、昔箱根などで900SSのライダーが良く腰を叩いていたのを見覚えていると、
カッコつけるのもなかなか辛いものです(笑。
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by jyai883 | 2009-03-26 21:04
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