スポーツスター馬鹿6

スポーツスター乗りの人口が増えたな~と感じたのは、やはり98‘以降のことでしょうか。
まあその原因はツインプラグエンジンを積んだ1200Sの登場に起因すると思います。

それまでやはり883の販売台数が上回っていましたが、ある意味最初からスポーツ性を感じる事ができる
スポーツスターの登場により、何回目かのブームが到来し一気に台数が増えました。

初めて乗せてもらった1200Sは、確かにそれまでのスポーツスターとは装備も違い、前後フルアジャト
できるサスもツインプラグもそうですか、やはり乗って走った瞬間の元気の良さでしょうか。
それまでのスポーツスターは名前どおりに走らせるためには、それなりにいじらなければなりませんが、
98‘以降は最初からダッシュも強力で、良く走りました。
まあそれでもノーマル車体ですから、不満なところは出てきますが、最小限のモデファイで良く走る
スポーツスターが出来上がります。

ただオイラとしてはリア主体のブレーキングと良く動くフロントフォークのお陰で、独特の乗り味だった
スポーツスターが強力なWディスクブレーキと強く踏ん張るフロントのお陰で、より国産的な
走りに感じました。
今までどおりにスポに乗ればガッツリリアブレーキ掛けて、すっと沈んだフロントで向きを変え、後は
アクセルを開ければグイっと曲がったはずなのに、同じ動作では曲がらない印象で、更に逆ハンあてて
バンクさせて曲がった覚えがあります。
リアも妙に柔らかくアクセルを開けるタイミングが遅れ、パーシャルで我慢するような乗り方になってしまいました。

まあコレは883的なオイラの乗り方が合っていなかった結果なのですが、元気になったエンジンを生かしきれない
もどかしさがありました。
それでも国産的に強力なフロントブレーキを生かし、バンクさせながら開けていけばグイグイ曲がる様は
痛快です。
ただそれではどうしてもタイヤやバンクに頼らざるを得ない乗り方になってしまうのが、馴染めません
でした。
国産からの乗換えでも以前より違和感を感じない走りは人気を呼び、ハーレーによるスポーツ走行を
一般的に感じるには大きく寄与したと思います。

コレ以降凄く増えたスポーツスター人口により、友人も増え楽しい時代がやってきました。
多くの質問をされ、それに答え今のオイラを作ってくれた大事な時期だったと思います。

それ以降スポーツスターも乗りやすくなったと感じますが、年々改良されるシャーシは円熟し、
最後のリジットフレームはほぼ完成されたと思います。
まあまかり間違って4速の世界に足を踏み入れてしまった方々は、今後も楽しくも悩ましい時間が
待っていると思いますが、それはそれでオイラと楽しくやって行きましょう(笑。

いまだに欲しいスポーツスターが年代別に3台ほどあるオイラですが、これからも末永くお付き合いください。
[PR]
by jyai883 | 2009-03-23 21:50
<< 今月は スポーツスター馬鹿5 >>