レトロカスタムを考える(笑

オイラがバイクに乗り始めたのは25歳ですが、24年前のバイクの世界は
SRのカスタムから始まったビンテージレーサーカスタムの全盛でした。
一方では新車の高性能スポーツ花盛りのHY戦争といわれる時期でもありましたが、
SRのカスタムショップも多く立ち上がり、ビンテージスタイルはファッションにもなっていました。

いあわゆるシングルブームでもあり、単気筒は花盛り、巷にもビンテージレーサーを模した
カスタムバイクやシングルエンジンのレーサースタイルなどもありましたね。
そのシングルカスタムの多くはマン島TTを走ったシングルレーサーに範をとったものが
多く、BSAゴルディー、ノートンMANX、AJS7R、マチレスG50など今では
ビンテージレーサーですがSRの汎用性の高さもあり、凄く簡単にカスタマイズされ、
かつカッコよかったことを覚えています。

翻って自分を考えるとスポーツスターに乗りながら、同じハーレーというメーカーの
先祖がえりカスタムに終始しており、長年スタイル的な大きな変化がないため、
比較的簡単にレトロカスタムが出来てしまうのも大きな魅力でしょう。
さすがにビンテージハーレーを所有して、日常の足にそれも東京都内で使用するには
気も引けてしまいますが、現行または高年式の車体を使用してレトロカスタムすれば
気分はオールド、使い勝手は現代的なバイクが手に入れられると思います。

もっともこの手法はハーレー自体が86‘FLST、88‘FXSTSの発売でやってしまったことですが、その後ダイナの発売や後期5速スポーツスターのフェンダーストラットの変更などで
90sには非常にやりやすくなりました。

現行のハーレーでも手法としては充分可能ではありますが、ラーバーマウントになった
スポーツスターでは、パーツのフィッティングを充分にやらないと、難しいかもしれません。
まだカスタムの方向性が確立しないラバーマウントスポですが、サンダンスの出した
XLCRカスタムキットは秀逸でしょう。

SRなどのカスタムはヨーロピアンレーサーなど他メーカーに範をとることが多かったですが、
ハーレーに関して言えば同メーカーのオールドスタイルに範をとったカスタムが可能であり、
コレに対するパーツも豊富なのである意味やりたい放題(笑。
モノによってはそのままビンテージパーツの装着も可能です。
ビッグツインではショベル用ナックルヘッドやパンキットまでありますから、
やりたい放題ですかね。
(ただしデッドストックのグッドイヤーのタイヤは履きたくありませんが 笑)

ハーレーはレーサースタイルに関してもXRやXRTTのキットは存在しますし、やろうと思えば
KRスタイルやXLRスタイルも簡単に出来てしまうので、年式的に可能な車体を選べば
いろんなオールドレーサーへもカスタム可能でしょう。

最近は普通に走れるレトロカスタムがオイラの中でブームですから、以前は機能的な
部分であ~してこ~して考えていましたが、最近はオールドカフェやオールドツアラーに
なってしまいますから、それでいてライトチューンで元気に走れれば気分は最高なのです。
そうなるとハーレーに限らず、外車メーカーの方が楽しいですね。
やりがいのあるグッチ、ドカ、トライアンフなど簡単にレトロカスタムが可能な車体が未だに
生産されています。
惜しむらくはBMの現行車体には可能な車体が存在しない事でしょうか。

オイラの頭に中の変態度はいまかなり高いです(笑。
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by jyai883 | 2008-12-21 09:08
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