XLCRッぽいカスタムを考える4

さ~では出来上がったカスタムをどうするかって話ですね。
去年の今頃出来上がったタイプ3を見ながら、来年の車検はどうしようか漠然と考えて
いました。

しかし12月第1週で切れる今年、バタバタとタイプ4に換装して、細かいところもやり直し
出来上がっていきなり車検。
行きつけのバイク屋の倅には「今年はこのまま構造変更して車検を通そう」と相談。

とりあえずシートはシングルなので、乗車定員は1名になり、その他車体の数値変更は
車検場での実測となるためそのように変更してもらうように頼みました。
特に事前準備もなく、そのまま車検場に持ち込み、書類を揃えラインに入ったそうですが、
検査官に「中古新規?」と聞かれたので「構造変更です」と答えるとそのままカウルを
外すように指示され、光軸検査。
その他光量や補器類もOKで、実測値で車体が計測され、全長や全幅、全高、車両総重量などの数値が変更になり、ついでにずっと変えてなかった住所変更や所有権も外し終了。
あえてタンデムステップは残したままですが、特に指摘され無かったそうです。

もっとも心配だったのはマフラーの音量ですが、ダメだったらノーマルマフラーに戻して
やり直し、その分の料金も払う事になっていたのですが、「どうだった?」と聞いたら
さっさとラインを進むよう指示され、特に計測はされなかったと言われました。
まあ昭和の登録車体ですから、平成1年度の近接排気音規制は無視されたものと
思います。

まあ今後ノーマルに戻す事は無いだろうし、戻したら再び構造変更すればよいのですから、
コレで大手を振って乗れます(笑。
特に違法な手段の改造でなければ問題なく車検も通る事が解りました。
ただ車検の期限開始が車検日当日になるため、ギリギリまで待っての車検となりました。

今回のCRタイプ4での検査数値は、全高がメーターより高いカウルのスクリーン上端。
全幅がハンドル幅、全長はタイヤ前部から後部リフレクターまでとなり寸法が変ります。
また車両総重量は乗車が1名になるため、一人分の重量が減らされた数値になりましたが、
車体重量は220kgのままです。

以前車検記載でファットボーイがcm記載をmm誤ってで記載され、記載変更の為に持ち込んだとき、ドラッグバーに構造変更したことがありました、そのときも驚きましたが、今回も余りにあっさり車検が取れてしまったので更に驚きました。
ちなみにそのときのファットボーイの全長はオーバー20mでしたけど(笑。

とにかく奥様号と共に、構造変更による車検取得が昔よりも難しいものではない事から、
これからは規制に逆らうより外装のカスタムで、デザイン的に遊んだ方が楽しいのではと
思っています。
特に強度や構造的に問題がなければ、車検取得は難しくないし、自分が思ったカスタムに
大手を振って乗れるということは精神衛生上も良いことだと思います。

去年の6月に始まったプロジェクトCRッぽいは、本人も終了したと思いきや延々1年半も
続いてしまう事になってしまいましたが、今年の正規車検取得でめでたく終了する事が
出来た事は、オイラにとって何よりもうれしいことでした。

昔は車体とは別にカスタムシャーシを作り、車検の度にエンジンを載せかえるなんて
豪傑も居ましたが、余ほどとんでもない事をしない限りは、構造変更で車検を通した方が
毎回無駄な出費をしないで済むのではないでしょうか?。

88‘に見てしまったXLCRカスタムを20年後に実現できた事は、本当にうれしいとともに
そういう環境が出来てきた事に起因します。
製作者との出会いや、色んな部品を手配してくれた方々には本当に感謝ですが、
このブログを書いていなければ、実行できなかったので、本当にここを読んでくれている
みなさんに感謝します。
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by jyai883 | 2008-12-15 19:47
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