<   2014年 08月 ( 19 )   > この月の画像一覧

モスラ全容

やっとちゃんとしたCRJ883の画像が撮れました。
まあ先に乗っちゃったり、修正したりしてましたから、
画像が後回しになってただけですけど(笑。

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横から見るとこんな感じです。
シートが横ステッチなので、太ったコブラシートみたいで、
見た目はモスラの幼虫みたいなので、「モスラ」と命名(笑。

シートカウルは独立したインナーフレームを持ち、
灯火類は全てフレームマウントになりましたから、
シートカウルは別体です。

以前のタイプ4のシートカウルのほうがスマートでしたが、
改めてオリジナルのCRシートから型起こしした、
タイプ6で作り直したため、XRフレームとのバランスも
見て取れます。
自分でも少し野暮ったくなったかなとは思うのですが、
今回テールランプも純正に戻したりしながら、
結局のところ、自分がハーレーのデザインそのものに
インスパイアされていることに、改めて気づきました。

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マフラーが見えない左側から見ると、カスタムっぽさが全然なく、
最初からこのスタイルだったように見えるのは、同じ系譜の
バイクだからでしょう。

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このポジションから得られる乗車姿勢は、オイラにとっての
理想のスポーツスターです。
高めにセットしたシートのお陰で、普通に足を上げたところに
ステップが来て、手を下したところにハンドルがある、
オイラにとってはドコにも無理がないポジションが得られ、
まるでスクーターみたいな感じです。

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真後ろからのスタイルは、純正テールランプとシートカウルの
お陰で高過ぎず、以前のようにインナーフェンダーが丸見えの
ようなことがありません。
意外とこのスタイルには大振りの純正テールが似合うと思います。

最近はカッコやスタイルだけでは、バイクに乗っていられなくなってきて、
結局は如何に楽にライディングができるかが焦点でしたが、
CRのスタイルを借りながら、結局ガスの容量や、ハンドルの
好みも含め、自分の中の理想のスポーツスターを作っていたに
違いないと気づきました。

病み上がりのまだ戻りきらない体力で、平気で100km、200km
走ってきても、疲れて寝込まないようなスポーツスターなのですから、
ある程度目標は達成できたと思います。

最もバイクばかり乗っていたら先週から、坐骨神経痛が出て、
痛くて我慢できず、雨のせいもあってバイクに乗れてませんけどね(笑。
ダークホースさんのお陰で、走って楽で楽しいバイクになりました。


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by jyai883 | 2014-08-30 14:12

今日はあんまり深刻じゃない話

結局、今回の白血病はらしくないことはなはだしいですが、
(白血病ってイメージは、やはり美人薄命といっしょ? 笑)
やはりなってしまえば数字がつきまといます。

発生確率は5~7/10万。

治療における完解率(病状が治るわけではないが
見かけ上健康状態に戻る)が78%。

5年生存率(ガンと同じで、完解してからの
生存率、肺がんは再発率が高いので、3年生存率)が
30~40%。

まあ10年後にオイラが生きている、確率的な予想は、
半々くらい。
でも加齢によって、5年以上経っても再発する
恐れはあるし、他の原因で死亡してしまうことも
ありますから、特に気にはしていません(笑。

そもそも自分の寿命知ってるやつなんかいないし、
知った所で、1秒たりとも伸ばせないし。
オイラは逆に、普段意識できない、自分の寿命は
本当にいつ終わるかわからないと思えば、
それこそ、先送りなんかできませんから、せっせと
やるべきことと、やりたいことはやるべきと考えるように
なりました。

面白いモンで、こいつはオイラに神様がほんの少し
垣間見せてくれた、人生の秘密なのかもしれません(笑。

この世の中、死んだことのあるやつはいないし、
(覚えていないだけかもしれませんが 笑)
死なないやつもいないわけで、みんなが当たり前に
同じように生きていけると考えるほうが、不自然なの
かもしれません。

何処かで元々決まってる‘‘ケツ‘‘のことばかり
考えて生きられるやつはいませんが、少なくとも
当たり前に訪れるであろう、自分人生の終わりに
恐怖しながら生きるなんて、チャンチャラおかしくて
馬鹿らしいことだと思います。

オイラは今回の病気で、やっと自分の人生を楽しめる
チャンスが来たのかなと思っています。
少なくともこの世で何かするには、生きていなければなりません。
生きていれば、バイクにも乗れるし、飯も食えるし、
おねーちゃんのお尻だって触れます(笑。
人間、始まりがある以上、終わりがあるのは
物の道理の通りでしょう。

オイラはここで再び、くだらない文章を書いていられるのが
幸せです。
バイクを好き勝手にいじって、自慢できることが幸せです。
まあ金がないのはいつものことですが、
こいつは生きていけば、そのうち付いて来るでしょう。
あまりのノロさに、オイラの財布について来れないけど(笑。

さ~つまらないこと考えてる暇があったら、
バイクにでも乗りましょう。
LIVE TO  RIDE,
RIDE TO  LIVE.

今やっとこの意味が分かったような気がします。






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by jyai883 | 2014-08-27 08:51

今日はちょっと深刻な話 4

やはり精神的に一番きつかったのは、
発病入院してから、事態が理解できるまでの
3日ほどだったと思います。

もう、どうなるんだろう?、
何が始まるんだろう?、
結局のところ、大丈夫なんだろうか?、
そして、突然断ち切られて、日常の
仕事、家庭、お金・・・?。

最初の3日は、めくるめく3日間でした。
この間個室で、担当してくれた看護師さんが
元々血液内科に長くいた方だったので、
この方は接し方も、慣れていて、感情的に
なってるオイラを見て、風穴を開けてくれました。
感情がほとばしり、30分ほど人事不覚に
なりましたが、お陰でいろんな整理が付き、
安心して、それからの長い入院の時間を、
楽に過ごすことができました。

さて自分の中に安心が得られれば、現金なモンで
いつもの自分でいられます。
もう全てを受け入れてしまったので、
怖いものはありません。

最初の問診のときの用紙にこのような項目があります。
※ 病状についての医師からの説明について・・・
1)全てを本人に告知する
2)・・・
もうこれは迷わず1)以外ありえません。
自分が知らないことが、一番面白くない。
お陰で、病名とその特徴、そして今の現状、
今後の治療方針など、主治医から詳しく説明されました。

自分の今がわからなければ、自分で自分を知ることはできません。
人はバイクではありませんが、診察している担当医より
自分の体にのことが解かるのは、オイラ自身に他ないからです。
そもそもが自分自身の細胞によって起こっているのですから、
それを知ることが、オイラの仕事になりました。
違和感は、全て伝え、どんな変な表現でも、事実は事実として
伝えることに、心がけました。

さ~腹が決まってしまえば、まな板の上の鯉。
もう煮て食おうが、焼いて食おうが医者次第ですから、
オイラはいつものオイラです。
住まいが病室で、世話をしてくれるのは可愛いお嬢さんたち(笑。
もう朝一の検温の「佐藤さん検温させてください!」
の「い~や~だ~」から始まって、好き勝手し放題(笑。
そりゃ、だめな事はだめですが、意外とOKなことも多く、「
あまり看護師さんたちは、迷惑するようなことはなかったと思います。

よく闘病生活などと言いますが、オイラ自身は、そもそもの発端が
自分自身の細胞ですから、闘う気などさらさらありません。
自分の中にもそんな部分があることも理解して、受け入れてしまえば
物理的に病気として現れてきている、自分の知らない部分が
理解できると考えるからです。

治療的部分は全くオイラが手出しできる部分はありませんし、
それなら、普段の自分のまま、自分を観察しているほうが面白い。
そうじゃないときは、いつもと変わらず、食いたい食い物の話、
バイクの話、家族の話、自分の話、そんな今までと何も変わらない
自分でいることに徹していたと思います。
お陰で楽に、楽しく入院生活は送れました。

そんなオイラを見ていた、キャリアのある看護師さんたちは
いぶかしがります。
何度も「佐藤さん、無理していませんか」と聞かれました。
最初に感情的な不安には穴が開けられていますし、
何も知らないという部分は、情報としての今の自分の
情報は、常に与えられます。
そして、今自分には何もできないことが理解できれば、
あとは楽しくしていることが、何より楽な状態で
いられるのですから、無理なんてしません。
そう告げると、彼女達は二の句が告げられないようでした。

だから彼女たちとの会話は非常に楽しいひと時です。
絶対聞いてはいけない「彼氏いるの?」って質問を
真っ先にしてしまうし、下の名前や出身地、今の住まい
など平気で聞いてしまう,変なオヤジは楽しんでもらえたと
思います。
彼女達だって人間ですし、そのときのコンディションだって
あります。
それでも、プロフェショナルに仕事をこなす看護師さんたち
ですが、それぞれの性格や趣味等にあわして会話を楽しめば、
お互いに楽しく過ごせます。

オイラのような病気かかったジジイどもは、皆一様に
「地球最後の日」のような顔して、病棟内で暮らしていますが、
そんな話をすると、ケラケラ笑ってくれます。
1年生には、結構意地悪もしたし、いたずらもしましたが、
ベテラン看護師さんたちには、「なんで結婚しないの」と
言えば、職業柄の話になりますが、「世の男どもは見る目がない」
と励まして?みたり、まるで娘のようでした(笑。

お陰で、オイラの入院中は、時間を作って見舞いに来てくれる
奥様や娘も含めて、辛い思い出はありません。
よく奥様が来た時には「何でそんなに、楽しそうにしてるの?」
っと聞かれたくらいです。
治療がきつくないことはありませんが、これとて慣れですから、
状態が変わることを待っていればいいだけです。
一番辛かったのは、8Fの窓から見える景色が、全然面白く
なかったことでした(笑。

お陰で、予定6ヶ月~8ヶ月と言われた入院は、5ヵ月半で
終えることができました。
最後はバイクに触って、乗りたい一心で出てきてしまいましたが、
ここまで無事過ごしていられることは、いろんな方のお陰です。
バイクで走っているときの「あ~生きてるんだ~」って実感は
何にも変えがたい感情ですし、これで再び再発があったとして、
それはそれで決まっていたことと、受け入れられるでしょう。
今振り返れば、こんな面白い人生、そう中々過ごせるとは考え
られませんが、ろくでなしのバイク乗りであったおかげかもしれません。
ただし、オイラは根は真面目・・・っと自分では思っています(笑。


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by jyai883 | 2014-08-26 09:37

今日はちょっと深刻な話 3

今日は入院生活の話(笑。

オイラは正味5ヵ月半の入院のうち
相部屋にいたのは、最後の3日間だけでした。

あとは最初は糖尿内科病棟個室に3泊4日。
1月は移植用、完全無菌室。
残りは全部、クリーンルーム個室で過ごしました。

オイラは患者さんの間でも、看護師さんの間でも、
一番奥にある無菌病棟から、出てこないことは
有名だったらしく、「よっぽど重症なんだろう」
とか、「隔離が必要なくらい悪化してる」などの
うわさが、患者さんの中ではあったらしいです。

当の本人は、一人で放置されることが大好きな
タチなので、もう住環境最高(笑。
1月ほどで、ネット環境や読みたい本も揃いましたから
それ以後は、好きなもん読んで、見て、寝て、
もうやりたい放題の天国でした(笑。
まあ最大の不満は、バイクに乗れないことと、
美味いモンがくえないことでしたけどね(笑。
これでタバコが吸えれば、文句はありませんでした。

治療の副作用や事故も、1度経験してしまえば
手馴れたモンで、発熱、カテーテルの逆流、
ポンプの停止、点滴の終了などはさっさと自分で
何とかしてから、ナースコール押したりしてましたし、
副作用も対処がわかれば、特に問題なくやる過ごせます。

もっとも地固め中は、ほとんど副作用も出なかったため、
楽々過ごしておりました。
まあ食い物のマズイのはしょうがありません。
非常に鳥肉が出ることが多く、かつ生食できないため、
過熱食で、美味しくないし、カロリーの制限も
あるので、半食(半量の食事)にしていたせいも
ありますが、いつも腹ペコです(笑。
当然一般カロリーには足りていませんから、
その分を食べることが可能な、好きなモンで
補うことを勝手にしていたので、意外と食事の
つらさはありませんでした。
メインディっシュのふた開けた途端に、
カップめんにお湯入れてたこともしばしば(笑。
ただ治療直後は味覚障害が出るため、複雑な味が
全然ダメで、全く味が感じられない史上最悪の
ぺヤングソース焼きそばを食べることになったり
しました(笑 但しこれがぺヤングが不味いわけではなく
オイラが味を感じないだけです。

さて、入院中の花はやっぱり看護師の皆さん(笑。
みんなかわいらしいお嬢さんばかり。
あんまりプライベートな事を聞くのはNGですが、
オイラはそんな事お構いなしで、自分のことも
ベラベラ喋るので、気安いせいか色んな話が
できて楽しかった。
みんな大体、オイラの娘と言ってもおかしくない
娘さんばかりなので、お父さんは甘えておりました(笑。

オイラが入院していたのは、御茶ノ水の順天堂大学付属
総合病院ですが、看護師さんたちもみんな大卒。
ナースステーションは2チームに分かれ、その中で
シフトで動いていますが、みんな若いのに仕事が
プロフェッショナルで、経験値が高く、いつも明るく
気持ちのよい娘ばかりでしたね。

五ヵ月半も入院していると、そこにいることが
日常になってしまい、退院してしばらくは、
変な感じ(長い外泊)でしたが、最近はようやく
自宅にいると感じられます。
比較的快適に入院生活を送れてしまったのは、
ある程度オイラの持つ特性、ほったらかしOK,
一人ぼっちOK,読書三昧OK,一方的に
発信できればOK、などなどのお陰だと
思いますが、一番は自分の病気を苦にして
いなかったことかもしれません。

この点は看護師さんたちも驚いていましたが、
普段の会話が、ほぼこのブログのようなので、
次回は、そんな話です。



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by jyai883 | 2014-08-25 13:28

今日はちょっと深刻な話 2

では、白血病が発見されてしまったらどうなるか?。

通常、異常細胞(以下芽球)が発見されると、事態は
風雲急を告げてしまうのですが、特別な検査じゃなくても
発見そのものは容易なため、ほぼ通常の血液検査上で、
偶然見つかることがほとんどです。

オイラは糖尿の検査だったし、人間ドックでの方も
いたし、発見に至る過程は、様々なのも特徴ですね。
それくらい見つけることは容易だし、見つかりやすい
病気ですが、ソコから先が違います。

オイラは開業医で発見されましたが、検査は午前。
午後には発覚して、直ぐ呼び出し。
順番をすっ飛ばして、直ぐ呼ばれ、可能性の告知と
大学病院への入院の紹介、連携。
12時に帰宅しオイラが、呼び出された時点で3時
でしたから、ここまでで3時間。
オイラは当日公休だったため、直ぐ会社に行って
事情を話し、帰ってきて5時。
その間連絡があり、大学病院との照会の結果、
血液データあまりよくないので、夜間外来での先行検査が
行われ、8時に奥様と行きました。
ここまで8時間。
結果的には至急の状態ではなく、一時帰宅したのが11時。

翌日1番で入院の支度をして大学病院で、一番で診察、
引き続きの骨髄検査と周辺の状態検査で、12時。
病室に空きがなく、他の病棟の個室に入ったのが3時。
この間、主治医と担当医の紹介、担当看護師の紹介、
その他、引き続きの周辺検査で夕方6時の夕食まで
目白押しですが、ここまで約36時間ないくらい。

翌日は今後の治療の説明、同意書の作成、続きの検査
静脈カテーテルの挿入、そして翌日の化学療法治療まで
ほぼ48時間ほど。

如何にこの病気が緊急性を帯びているかわかっていただけると
思います。
外科的な規模の大きな外傷なら、ひと目で危なさもわかるのですが
本人は全く何も解からないまま、このように事態が進むため、
ジェットコースターのように、日常は急変し、環境は変わり、
人生の登場人物が変わり、まさに「投げ込まれた」様な事態の中、
どんどん時間だけが過ぎていきます。

あまりの事態の急変さに、恐怖感さえ感じませんが、
正直この中で、あまり客観的になり過ぎて、自分自身を
認識できないくらいでした。

オイラは緊急入院のため、となりの病棟(っといっても同じフロア)
の差額ベッドの個室に3日ほどいたのですが、この差額ベッド代
は1日3万円。
こうなっては致し方ありませんが、最終的には病院に掛け合って
この金額を負かしてしまった奥様は、ある意味すげ~と思いました(笑。

その間にも奥様は、入院手続き、保証金の払い込み、各保険の
申請、社保に対する支払い限度額適用の申請、など面倒な手続きを
こなしてくれ、そのお陰でオイラは何も考えずに、治療ができましたが、
入院保険やガン保険に入っていなかったら、その1月当たりの
治療費の請求額は膨大なもので、普通に毎月アルバイトの年収が
飛んでいくくらいの保険点数が書かれていることに、驚きました(笑。

さて入院時、もっとも心配なのはお金のこと。
生活的には、うちは奥様が生活力があるので心配ありませんでしたが、
最大の心配は治療費ですね。
前述の通り、この病気の治療費は膨大です。
5ヵ月半の入院で、実際に支払った金額は、中古の883くらいの
モノですが、実際に掛かった費用は、ほぼ新車のFLCVO2台分
くらい(笑。
健康保険があるとはいえ、3割負担でも個人負担は大きなものに
なってしまいます。
そこで先ほど書いた保険組合への限度額適用申請を行い、
実際の支払い金額を限度以下にすることができます。
これで大体多くても月の支払いは、食費も含め20万以下
に抑えることができます。

これでは当然出るだけですので、助けになるのもが必要ですが、
オイラは幸い、3大疾病に対する積み立て型の入院保険と、
アヒルのがん保険に入っていたので、両方から保険金が下り、
特にアヒルは告知時点で、一時金が下りてくるので、大変
助かりました。

お陰で少なくとお金の心配はすることなく、安心して寝ていられましたね(笑。

毎月月末になると、にこやかな看護師長とともに不幸の手紙が
届くのですが、治療請求を「不幸の手紙」なんて冗談で言える
くらいのゆとりは必要に思います。
そもそも手前のことで精一杯なのに、そんなお金のことで
煩ってたら、治るものも治らなくなります(笑。
その辺は奥様とコーディネーターの丁々発止のやり取りが想像できますが、
奥様の多大なるお陰だと思い、感謝しています。

このほかにも以前勤めていた職場は、給料は安かったですが
福利厚生は確りしていて、入院数日で店長がお見舞いに来て、
全ての手続きをその場でしていただけき、傷病手当をもらえたり、
残り数ヶ月の契約期間でしたが、残った全ての有給を使って、
保険料の支払いに当ててくれたりしていただいたことは、
感謝にたえません。

このようにある日突然、運命は動き、全く違う日常に放り込まれながら、
全て設えられていたかのような差配で、今、こんなことを
書いていられるは、幸福な事だと思います。

次は今の入院事情を書いて見ましょう。
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by jyai883 | 2014-08-24 10:26

今日はちょっと深刻な話 1

っと言っても、オイラがシート作っちゃったから、うちの米びつが空とかって
話ではありません(笑。

もう直ぐ退院から5ヶ月。
今更に自分の病気のことを調べていたりしますが、まあなっちまった
ものはしようがない立ちなので、今更深刻になったりはしません(笑。
まあ、でもこの原因不明で、誰がいつなってもおかしくない病気に
対しての情報って、ならない限りは誰も気に留めないので、少し書き残して
置こうかと思います。

オイラがなったの「急性骨髄性白血病」タイプは0~9まであるうちの
M2と言うタイプになります。
そしてこのタイプの中でも、3種類くらいある遺伝子転座のうちの
(8番目と22番目)の遺伝子転座になります。
つまりこの遺伝子が何らかの原因で、入れ替わり白血球になった
骨髄内の造血肝細胞が成長しないまま、無限に異常増殖をはじめてしまう
病気です。

発生率は5~7人/10万人で、原因因子は特定されていません。
いくつかの原因、喫煙、化学物質による露曝、放射線による被曝等
考えられるのですが、どれも断定には至らないのが、今の状況です。

特に急性の場合は進行が早く、自覚症状のない状態でも、発見されれば
その時点で余命3ヶ月。
特に他のガンのようにステージはありませんが、敢えてつければ、
この時点でステージ4(末期)の全身ガンといえるそうです。

治療方法はすでに確立されていて、まず最大増殖してしまった白血病細胞を
(約10の12乗個)、最初の坑がん治療で5%<まで叩きます。
この状態を「完解」と呼ぶため、完解導入療法と呼び、
2種類の坑がん剤により約5日間に及ぶ化学療法がなされます。
この治療により一時的に骨髄内は、全ての造血肝細胞がリセットされ、
その間、同時に失われる赤血球、血小板に関しては輸血で補われ、
白血球は、自力で戻ってくるのを待つわけです。
大体戻ってくるまで4週間、通常値は4000なので、3000まで戻ってくれば
骨髄検査で効果測定と言う事になります。
この時点で、異常増殖が認められたり、異常に上がりが遅い場合、
当然白血病細胞である未発達の白血球(芽球)が、目標以上
認められてしまえば、もう1度同じ治療が行われ、それでもダメだと、
移植が選択されます。
オイラの場合は最終的に4・9%まで下がりました。

この時点で完全完解が認められれば、次の段階の治療になりますが、
これは「地固め療法」(すげ~ベタ 笑)と呼ばれる治療が、3~4回
行われることになります。
これも抗がん剤による化学療法ですが、最初に使ったキロサイト
(シタラビン)といわれる薬剤の単体使用になるのですが、
最初に使った1回量(100mg)ではなく、一回に3000mgを使用する
大量療法で、実際にこの抗がん剤の治療では、薬剤による3%の
死亡率が見込まれているくらいの、大量使用です。

これは3回行われましたが、もし1度目で効果がなかった場合は、
連続使用の効果は見込めないため、この治療は中止され、
薬剤を変えて、再治療になり、それでも効果がなければ、
移植となります。
この治療は残った10の10乗台に減った、芽球をさらに減らすためで、
できれば0になれば良いのですが、オイラは最初で10の6乗台、
最終的には10の3乗台、つまり1000分台(1億分の1台)まで
減ったことになります。

急性白血病に関しては、抗がん剤治療が最大最良の治療であり、
その他の投薬などはありません。
つまり勝手に暴走を始めた自分の細胞は、最終的に自分の
免疫力に委ねられる形になります。
つまり現在でも、オイラの中に白血病細胞である芽球は存在しますが、
一応、現在は通常の血流の中に出るような悪さはしていないことに
なるのですが、来月は直接的な骨髄検査によって、内部の状態や
遺伝子レベルの検査が行われます。

まあ概要はこんな感じですが、一応これを説明しておかないと、
面白い話もかけないので、今回は病気の概要を書かせていただきました。

まあオイラの心の中では、自分自身が自分自身にしていることと
認識しているため、よく言われるような「闘う」とか「勝つ」とかって
意識はなく、お陰で全然行かない病院にもいけるし、
ついでにいろんなことが検査で解かるので、あながち悪いことでは
なかったんじゃないか?と言う思いもありますし、早い段階での
発見だったため、「あ~こりゃ大丈夫だ」って感じもしましたから、
今でもそれほど気の病むこともありません。

次回は発見と同時に起こり始まる激動の時間を書いてみます。
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by jyai883 | 2014-08-23 23:32

遅ればせながら・・・

残暑お見舞い申し上げます。
しかし当の本人は、月曜に風邪ひいたと思ったら、
火、水曜日でガッツリ発熱。
今日になってようやく起きていられるようになりました。
これほど酷い夏風邪は久しぶりですが、
よくよく考えてみれば、退院してから最初の2月は、
抗がん剤と抗生物質漬け状態だったので、
まあなんでもなかったのですが、ここ一月くらいは
それも切れてきたので、自分の体力勝負で、
さすがに、冬を越えてないし、自分が思っているより
体力は大したことないのを思い知りました(笑。
お陰で夏休み入った奥様からは大ひんしゅくです(笑。
(そう言えば新婚最初の正月休みにも、大晦日から
インフルエンザで寝込んでいたような気が・・・)
まあ8月に入ってハシャギ過ぎたってのもあって
反省しております(笑

さて特にこれと言って書くことはありませんが、
例の純正テールランプを止めてるスピードナットですが、
先日の100km走行では緩みませんでした。
まあガッツリ接着剤入れて、ゆるみ止めにタイラップ
巻きましたが、しばらく安心できそうです。
新しいタイプ6のシートカウルについては、
インナーフレームも含めて、何の問題も起きていませんから、
テストラン300km走った結果ですから、大丈夫だと
思います。
もっとも一番振動が出る、高速走行をしていないのですが、
ルーカステールのようにナンバープレートが共締めではなく、
別にフレームマウントなっているので、問題は出なさそうですね。

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面白いのはこのデカイテールランプのお陰で、
リアホイールの見え方が違うことですかね。
あまり意識をしてなかったのですが、先日ディーラーに
言って友人のメカニックにあったとき、タイヤが細く見えるし、
18インチっぽく見えるといわれました。
まあホイールを見てしまえば、直ぐわかるのですが、
真後ろに近いところから、確かにそんな風に見えます。
それより、今は真っ直ぐガレージに突っ込んであるのですが、
シャッターを開けたとき見せる、佇まいがいい~(笑。
自己満足の世界ですが、見てよし乗ってよしの
シートですから文句があろうはずがありません。
このシートのお陰で、自然にステップから力を抜くことも
できるし、膝の曲がりが楽なので、最後に足がつる・・・!、
何てこともなくなりました。

さてと、体調が落ち着いたら、次はドコに行こうかな?。




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by jyai883 | 2014-08-21 19:35

チョイ走り

今日はどうしても走りたくて、10時くらいに
ゆっくり出て、千葉の北西部、最先端の関宿城
博物館まで、いつもの100kmコースで走りに行きました。
出る前は、色々考えたのですが、休日渋滞や
ショッピングセンター渋滞もあるし、この何もない
コースの方が気持ち良いだろうと選択。

もう20年走りなれたコース。
さすが休日、遅い車は遅いのですが、
今日はオイラのスイッチが入っているらしく、
抜けるところでは抜き、かわせるところでは、
かわしながら、巡航速度をキープ(笑。
それでも曲がるのヘタになったな~と
思いながら、稲穂をつけて黄色味を帯びてきた
田んぼ道を走ります。

馬鹿みたいに飛ばすことなく70前後で
走るスポーツスターは、振動もなく快適。
シートが新しくなって、いろんな感覚が
変わりましたが、圧倒的な下半身の楽さ
で、リアの感じもわかりやすい。

今日もエンジンは、好調。
最後の博物館に上がる前の1kmほどの直線は、
誰もいないので、ちょっとだけカケッコ(笑。
あっさりいつもの駐車場に入り、
缶コーヒー買って一服。
この博物館、1回しか入ったことないし(笑。
早々に帰路につきました。
帰りは、乗り慣れてきたせいか、更にいたずら(笑。
それでも新しいシートとカウルのお陰で、
らくらく帰ってきました。

それにしても相変わらず聞こえるカラカラ音。
タペットやロッカーアームなら燃費が極端に
落ちるし、ミッションだったらクラッチ切っても
聞こえるはずですが、アクセルと連動。
振動が増えると更に大きくなる音。
上からエンジンを聞いても聞こえないし、
起きて、走ると聞こえるし、?。
どうしてもカウルの中から聞こえるので、
ヘッドライトナセルの辺りを触ると音が小さくなります。
1度カウルをばらしてみないと判らないけど、
凄く薄っぺらい金属が、振動してるような、
緩んだワッシャーみたいな音。
心当たりは・・・ボールポイントのフタ?。
後日確認してみます(笑。

今日は午前中、少し霧雨でしたが、涼しく走りやすかったし、
気持ちのいい走りができました。
100kmくらいの散歩なら、燃費が20km/Lをくだらない
オイラの883は、ハイオクが高い今でも、¥1000で
遊べます。
新しいシートは、オイラにあってて、バツグンにいい~し、
リアホイールの挙動がよく分かり、かなり楽しい。
オイラにとっていいバイクができました。


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by jyai883 | 2014-08-17 21:18

今思えば、

半年前のクソ雪のころは、病院の8Fの
クリーンルームに缶詰だったのですから、
過ぎてしまったこととは言え、驚きです。
入院したのが、10ヶ月ほど前ですから、
ボケボケしてると、もう1年ですね。

10月末に、2013年を強制終了して、
急性骨髄性白血病で入院。
最初に思ったのが、家族ことでしたが、
次に思ったのがバイクのこと(笑。
良いのか悪いのか、良くなるのかならないのか、
生きていけるのか、死んじまうのか、
何にも判らない時に、担当医に言った事が
あります。

「ダメだったら早めに言ってね。
そうしたらオイラ、バイク乗りに帰るから。
そうすればバイク乗りのまま死ねる」って。
同じことを担当の看護師のおねえちゃんにも
言いましたが、「そんなのカッコよすぎるので
元気になって、退院してから乗ってください」っと
言われ、「あ~そうだよな」と思い、バイクの事ばかり
考えて過ごしました。

もう口癖は「先生、バイク乗りて~な」。

最初の完解導入療法が、四苦八苦しながら
何とか結果にこぎつけて、若い担当医の
先生達のお陰で、初めての外泊。
家に帰るや、バイク全部動かして、
走り納め。
お陰で炎症反応数値が11越え(通常0・2以下)
何したのって聞かれたから、バイク全部動かして
体バキバキと答えたら、呆れかえられる(笑。

次の3回ある地固め療法が始まり、これは順調に
効果が上がり、2度目の時。
大雪を窓から見ながら、微妙にモチベーションが
上がらない。
じゃあとばかりにダークホースさんにメールして、
タイプ6のWシートを発注。
それを楽しみに、出来上がるまでは再びテンションアップ。

3回目は3月、逆算すると退院は、桜の頃。
花見を楽しみに、退院待ち。
途中発熱があり、感染症で炎症反応MAX!.
危うく退院延期になりそうでしたが、花見に行きたいのと
帰ってバイクをいじりたいので、もう出る気満々。
何があろうと退院する気で、強引に気力で解熱(笑。
お陰で炎症反応も下がり、最後の骨髄検査は外来でと
なり、めでたく外出して、最後の花見を市谷と
靖国神社でできました。

帰って最初に行くのがガレージってのも問題ですが(笑。
バイク眺めて、触っていると、帰ってきたんだって
実感がありましたね。
そんなこんなで、シートもようやく完成し、
今のところ、定期健診では異常なく、
来月は退院後の最初の骨髄検査になります。

しかしバイク乗りたい一心で、退院しちゃうやつ
どうなんでしょうね。
お陰でオイラの心は、「オイラ死ぬまでバイク乗り」
ってな感じです。

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by jyai883 | 2014-08-16 19:34

テールランプナット装着

画像が自動縮小されて荒くなるので
リサイズしました。


今日松戸のディーラーに行って、友人に頼んで
おいた、テールランプのスピードナットを
取りに行きました。

まあ、うちから松戸だと、江戸川上がって
金町から6号入って直ぐなのですが、
江戸川の橋は快調に渡れるのですが、何か変?。
車線を変えれば、80kmくらいまで加速できそうですが、
嫌な予感がするので、左車線を前の車についていくと・・・。

いました、歩道の草むらにインカムつけた水色の人(笑。
その直ぐ先でパンダ3台、白馬1台がお出迎え。
そんなもんは、あっさり通過しましたが、
その先はいつものように大渋滞。

直ぐつぎの交差点で右折して、裏を回って
あっさり到着、店では友人のメカニックを
呼んでもらって、部品を貰い、その後ハーレー談義(笑。
仕事しなくてもいいのか?(笑。

何だろう?ディーラーにいてもわくわくしない(笑。
まあ欲しいのがないのもありますが、一番気になったのが
中古の‘95もエボ、ソフテイルってのもな~(笑。
このショベルWGの後継で、チョッパースタイルの
カッコイイのも今はもうないし、こいつならもう1度
乗ってもいいかな(笑。

そんなこんなで、オイラのモスラのシート高の話になって
実際に友人に跨ってもらいましたが、
ジョッキーシート装着の彼に、それほど高くないし、
ポジション的にも違和感を感じないとの意見。
まあオイラにとっては、やっと普通のバイクになった
だけなのですけどね(笑。

楽しい時間の後、帰宅して早速テールランプにナット
をつけます。
名前がスピードナット、ものはセルフタッピングナット、
それも、つくりがちゃっちいい(笑。

強く締めすぎると、そこで舐めて効かなくなるし、
締めないと緩くて取れちゃうので、ギリギリ効かせて、
ボンド固め(笑。
実は、ノーマルフェンダーより、奥まで入る今のフレーム
では、テールランプのセットシャフトに余裕が出るので、
奥まで回しこんで効かせてしまえば、いいのですが、
かなり締めるので、ノーマル位置でナットを1つを
スペーサーの変わりに入れています。

そこがギリギリねじ山ができてるところで、
微妙に舐めやすい(笑。
そこでギリギリ食わせて、締めてボンドで固めて、
動かないことを確認して完成。
これ、重いテールランプだと、緩んじゃうよな~?。
やっぱり。

その後は飯を食って、午後はマッタリしてました。
予備は後3個あるので、しばらくは安心。
では最後に、今日店の前で撮った、モスラの鮮明
画像をご覧ください(笑。
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by jyai883 | 2014-08-13 22:26