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883の記憶  13

もう明日で晦日ですから、もう5月も終わりですね。
もっとも4月初めまで入院していたオイラにとっては、まだ5月かって感じで、
時間の経過が非常に遅く感じます。

もう田んぼは田植えも終わり、早いところでは稲もしっかり立ち上がっているので、
すでに緑の絨毯のように見えます。

昨日ちょっとCLで走り回ってきたので、今の田んぼはそんな感じ。
後一月もすれば、緑の風が渡るようになりますね。

オイラはスポーツスターで田んぼ道を走るのが大好きですが、もともとはそんあ目的では
ありませんでした。
オイラの走りは目的地を決めない行き当たりばったりのため、ちょっと良さそうな道には
積極的に迷い込みます。
たまには失敗して、梨畑で行き止まりなんてこともありますが、大抵はどこかに抜けられるので、
そんな時初めて走った田んぼ道がすごく気持ちよかったので、積極的に走るようになりました。
おまわりさんも居ないし(笑。

しばらく走っていると同じ田んぼですが、千葉、埼玉、茨城と様子が違うことがわかります。
千葉の田んぼの多くは大概丘陵地が近く、谷と谷の間、谷津と呼ばれる地形が多いので、
田んぼ道はその丘陵の沿っていることが多いので、道もくねくね、適度に曲がっていて、
速度は出ませんが(住宅も近い)、意外と楽しく走れます。
川の近くでは土手を兼ねた畝道なんかもあるし、畝も真っ直ぐじゃないので、ココも楽しい。
丘陵の九十九折と、田んぼ道がいっしょに楽しめますね。

間逆にあるの茨城の田んぼ。
非常によく整備されていることもありますが、ど~んと開けただだっ広い田んぼの中を
これまたど~と一本道が信号無しで、何kっも続く場合多いです。
ただ広いから風が渡るかといえば、比熱が大きいため熱っい!。
それでもこの開けた景色の仲を、海を渡るが如く走るのは気持ちいい!。
ただし早朝に行くと1台や2台は必ず車が田んぼダイブしています。

埼玉は今は宅地が近いせいもあって、田んぼの中に島のように宅地があり、結構独特の景色です。
稲だけではなく、畑もあり、今ならちょうど色づいた麦の穂がしゅうかくをまっている常態なので、
いろんな景色が見られます。
埼玉だとオイラは4号沿いに走ることが多いのですが(でも4号は走らない 笑)、よく舗装されたキレイな道
も多く、適当にくねくねしてれば最高です。
もっとも埼玉の道は、わき道でダンプ街道だったりするので、平日は交通量が多いですが、
日曜の早朝尚は走り時ですね。

実際いろんな田んぼ道を走り、新しい道が見つかると嬉しくて仕方ありませんが、
それだって気軽にわき道走りができる、スポーツスターに乗っているからに違いありません。
もうほとんど人ん家の玄関先みたいなところに入っていったり、用水路に掛かる橋で、
オーバースピードで飛んでみたり、軽いダートだったりと、状況は変わりますが、
ノーマルスタイルのスポーツスターなら、特に気負うことなく入っていけました。

カフェになってしまったCRJや奥様の短足ハガーでは、今は決まった道しか走りませんが、
今は変わりにCLがそんな走りにうってつけです。
もっともSTDスタイルにちょっと広めのダートラバーをつけた883があったら、
その方が気持ちよく走れるんですけどね(笑。

長い間にルートが変わってしまった道、廃れてしまった道、新しい道路に分断された道など、
色々ありますが、最近は昔通ったコースをもう一度走ってみたいなと思いますね。
もう入り方まで忘れてしまった道もあります。
茨城から鬼怒川沿いに栃木方面に上がっていく川沿いの道などは、雰囲気があっていいし、
ひたすら田んぼのど真ん中を走る、利根川沿いの広域農道もいいですね。
ワクワクしますが、早くシートカウルできてこないかな?(笑。
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by jyai883 | 2014-05-30 20:51

883の記憶  13

もう明日で晦日ですから、もう5月も終わりですね。
もっとも4月初めまで入院していたオイラにとっては、まだ5月かって感じで、
時間の経過が非常に遅く感じます。

もう田んぼは田植えも終わり、早いところでは稲もしっかり立ち上がっているので、
すでに緑の絨毯のように見えます。

昨日ちょっとCLで走り回ってきたので、今の田んぼはそんな感じ。
後一月もすれば、緑の風が渡るようになりますね。

オイラはスポーツスターで田んぼ道を走るのが大好きですが、もともとはそんな目的では
ありませんでした。
オイラの走りは目的地を決めない行き当たりばったりのため、ちょっと良さそうな道には
積極的に迷い込みます。
たまには失敗して、梨畑で行き止まりなんてこともありますが、大抵はどこかに抜けられるので、
そんな時初めて走った田んぼ道がすごく気持ちよかったので、積極的に走るようになりました。
おまわりさんも居ないし(笑。

しばらく走っていると同じ田んぼですが、千葉、埼玉、茨城と様子が違うことがわかります。
千葉の田んぼの多くは大概丘陵地が近く、谷と谷の間、谷津と呼ばれる地形が多いので、
田んぼ道はその丘陵の沿っていることが多いので、道もくねくね、適度に曲がっていて、
速度は出ませんが(住宅も近い)、意外と楽しく走れます。
川の近くでは土手を兼ねた畝道なんかもあるし、畝も真っ直ぐじゃないので、ココも楽しい。
丘陵の九十九折と、田んぼ道がいっしょに楽しめますね。

真逆にあるの茨城の田んぼ。
非常によく整備されていることもありますが、ど~んと開けただだっ広い田んぼの中を
これまたど~と一本道が信号無しで、何kmも続く場合が多いです。
ただ広いから風が渡るかといえば、比熱が大きいため熱っい!。
それでもこの開けた景色の仲を、海を渡るが如く走るのは気持ちいい!。
ただし早朝に行くと1台や2台は必ず車が田んぼダイブしています。

埼玉は今は宅地が近いせいもあって、田んぼの中に島のように宅地があり、結構独特の景色です。
稲だけではなく、畑もあり、今ならちょうど色づいた麦の穂が収穫をまっていたり、
いろんな景色が見られます。
埼玉だとオイラは4号沿いに走ることが多いのですが(でも4号は走らない 笑)、よく舗装されたキレイな道
も多く、適当にくねくねしてれば最高です。
もっとも埼玉の道は、わき道でもダンプ街道だったりするので、平日は交通量が多いですが、
日曜の早朝などは走り時ですね。

実際いろんな田んぼ道を走り、新しい道が見つかると嬉しくて仕方ありませんが、
それだって気軽にわき道走りができる、スポーツスターに乗っているからに違いありません。
もうほとんど人ん家の玄関先みたいなところに入っていったり、用水路に掛かる橋で、
オーバースピードで飛んでみたり、軽いダートだったりと、状況は変わりますが、
ノーマルスタイルのスポーツスターなら、特に気負うことなく入っていけました。

カフェになってしまったCRJや奥様の短足ハガーでは、今は決まった道しか走りませんが、
今は変わりにCLがそんな走りにうってつけです。
もっともSTDスタイルにちょっと広めのダートラバーをつけた883があったら、
その方が気持ちよく走れるんですけどね(笑。

長い間にルートが変わってしまった道、廃れてしまった道、新しい道路に分断された道など、
色々ありますが、最近は昔通ったコースをもう一度走ってみたいなと思いますね。
もう入り方まで忘れてしまった道もあります。
茨城から鬼怒川沿いに栃木方面に上がっていく川沿いの道などは、雰囲気があっていいし、
ひたすら田んぼのど真ん中を走る、利根川沿いの広域農道もいいですね。
ワクワクしますが、早くシートカウルできてこないかな?(笑。
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by jyai883 | 2014-05-30 20:51

883の記憶  12

書き込みに返事を書きながら、ふと思い立ったのが重さの話。

スポーツスターと言えば、ハーレーダヴィッドソン最軽量モデルで、軽く扱いやすいと言われますが、
それはそれ、ハーレーの中だけの話。
883に限って言えば、オイラの4速が車検重量で220kg、5速は240kg、ラバースポで260kgだから
決して軽くありません。
軽いといわれるリジッド5速で、試験場で悪名高かった引き起こし試験車’’アカベコ’’とどっこい。
ラバーに至っては、実はSTDのFXRより重い(254kg)。
オイラの4速だって220kgで、たまに乗るとやっぱり重いな~と感じます。
まあそれでもやや腰高感が強いため取り回しでは、そのように感じますが走ってしまえばそうでもないし、
ビッグツインに比べれば(オイラのエボファットボーイは330kg)軽いもんです。

もっともビッグツインだって、走ってしまえば驚くほど軽々走りましたし、もともとウェイトバランスが
すごく低いところに設定されていたため、うちの153cmの奥様だって、跨って引き起こせましたから、
如何にバランスが考えられていたか判ります。
まあ今のハーレーのラインナップだと、きっと引き起こしさえ重いんだろうな~。
引き起こしの重さは、走りのバランスにも影響しますから、起こせないようだとダメですね。

さてうちには今、更に軽量のバイクが一台転がっていて、こいつはホンダのシングルCL400。
もうこいつは本当に軽くて、カタログスペックで155kg。
それにFTRのダートラバーつけちゃったからもう軽々です。
CLから4速883CRJに乗り換えると、どうしても走りがヨッコイショになってしまいますが、人間一人分
違うのですから仕方ありません。
スポーツスターより全然遅いバイクですが、お陰でのんびり気楽に走れます。
当初は原付とCLをまとめて、250のスクーターでも買おうと思っていたのですが、
全然CLのが面白いので、結局そのままです。

CLとスポではF19同じものの、Rが18、16と違います。
しかしタイヤ外径でいくとほとんど同じなので、走った感じは同じように感じます。
ところが重量が60kgほど違うため、その印象は大きく違い、CLの方が何事も軽く、当然ですが
楽にできます。
この重量の大きさの違いは、スポーツスターとオイラが乗ってたファットボーイの違いより大きく、
重量から来る印象が、これほど乗り味に違いを見せるのは、やはり大きな要素の違いでしょう。
しかい逆に言えば、スポーツスターとビッグツインが走ってしまえば、操作に関してそれほど大きく
違いを感じなかったのは、やはりハーレーの持つアイデンティティーだったと思います。

ココから受ける印象から、200kg切ってくるスポーツスターがあったらいいな~と思うのですが、
今のラバーのフレームやエンジン単体重量から行くと不可能に近いですね。
でもあのエンジンでクルクル走れるくらい軽かったら、MXモデルも楽しいと思います。

CLに関しては以前関スポの会場で、近藤さんがフルレストアしたSL350の乗せて貰って、
ライトウェイトシングルに改めて目覚めてしまったのですが、今ではほとんどないデュアルパーパス的な
シングルスポーツが国産ラインナップにあったら、それはそれで楽しいですね。
ヤマハならXT、ホンダならXL、XRエンジンですが、中々面白いです。

まあ今は「面白い!」っと思えるファンバイクが減ったのか、オイラがジジイになったのか、
中古車としての古いスポーツスターや国産オフロードにまだまだ需要があるのは、
みんなそんな事に気づいているからかもしれませんね。
スポーツスターなんか最大の軽量は、1200ボアアップと言われましたが(10kgほど軽量化)、
チビタンクのSTD883、ダートトラックバーに分厚いシート、前後フェンダーは軽量化、オイルタンクも
軽量化、バッテリーとエンジンの重さは仕方がありませんが、マフラーも軽いアップにして
デュアルパーパスにすれば、フォークブーツ履かしても(オイラは嫌い 笑)カッコいいかな。

こんな感じ?。

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by jyai883 | 2014-05-28 17:42

883の記憶  11

リクエストがあったので883と1200の比較や違いを書いて見ましょう。

‘86のエボエンジンとなったスポーツスター。
それまで与えられていら61cin(1000cc)から54cin(883cc)のボアダウンされて発売されました。
この理由は、以前あった高性能モデルとして英車750に対抗するべく、883ccにして
高性能化を狙ったXLCHに習っています。
当時のスペックは55ps/6800、最高速180オーバーで、今で言えばエボビューエルの位置でしょうか。
この伝統的な数値に、新エンジンは戻ったわけです。

そしてコレを更にボアアップして、61cinのショベルスポより強力にしたのが、1100で、88‘には
更にビッグツインと同径ピストンを使い1200までアップされます。
‘88では2減速比が883と同じでしたが、‘89からは更にファイナルが下がり、2次減速比は
小さくなり、強力なトルクに物を言わせて、最高速が上げられました。
まあコレは高回転時の振動対策の側面もあります。

どちらが先かと言えば、883がモデルとして先に発売され、後発でパワーモデルとして1100、1200が
発売されました。
コレによりエボスポーツは、ハーレー史上最強モデルとなります。
実馬力では883で後軸42ps、1200でも53psほど、メーカー発表では883で55ps/6000、
1200で68ps/5500ですが、実際にノーマル車体に乗るとがっかりします。
しかし、吸排気に手を入れ、電装を替えて、エンジン本来の力を引き出してやると、
883で実際に52~55psくらい、1200で72~74psくらいは後軸で出るのであながち嘘ではありません。
アメリカには1cin、1psと言う考え方があるので、正しいことになります。

外見的に双生児と言っていい、この2種類のスポーツスターですが、機能的違いもそれほど多くありません。
大きな違いは、12mm以上違うシリンダーのボア、ピストンとそれぞれ専用のヘッドくらい。
それでもヘッドの構造やバルブ径に大きな違いがあり、この差を金額で埋めようとすると、
883を1200にボアアップするより、1200を最初から買ったほうが安くなります。
つまりパワーモデルは、最初からパワーモデルとして、用意されていたことになります。

出力グラフを見ると、トルクや馬力は同じような分布を示し、単純に数値的な違いに見えますが、
この数値の違いが、実際の走りでは大きく異なります。
883は軽くスルスル走り、その吹け上がりと非力さで、あまり抵抗を感じずにスロットルを開けて
走れるため、日常的なスピード域で、操る楽しさを実感できますし、走りも軽く、コミューターと
しても優れていると思います。

対照的に1200は、強烈なトルクに物を言わせ、低いギア比と相まって、
あっという間にスピードに乗ります。
スロットルを開けることができれば、こんな楽しいバイクはありませんが、
883より1段高いギアで余裕で走ることもできるので、決して単純なパワーモデルではありません。

ただ何事にもやりやすい883と比べると、1200の方が扱いに気を使うかもしれません。
1200エンジンはアクセルのON OFFによるトルク変動も大きく、シフトダウンやエンジンブレーキにも
少々気を使うかもしれません。
ただ圧倒的なパワーは883にはないもので、コレが操れればこんな楽しいことはなく、
また883は下駄のような気軽さと、扱いやすさで、バイクを操る楽しさを教えてくれます。

基本的にオイラの中では、この2種類のスポーツスターは別のものとして存在するので、
あまり比較の対象になっていないのも事実です。
それぞれ長所も短所もありますから、好みによって選べればいいと思います。

コレとは別にもう一つの1200も存在します。
現行のラバーマウントのボアアップキットにはヘッドも含まれますが、
以前のキットはピストンのみで、ヘッドワークは燃焼室の拡大程度でした。
つまりバルブは883のままで、排気量を1200にされたスポーツスターも世の中に存在します。
実際に乗ってみるとノーマル1200に比べトルク型で、883のまま太くなった感じがしますが、
883のようには回りません。
また1200ノーマルのように圧倒的なパワーが一気に出る感じもないのですが、それほどの違いも
感じないでしょう。
ただ気をつけなければいけないのは、このボアアップ1200では、30%排気量が上がっているのに、
バルブによる吸排気量が、30%低いエンジンのままと言うことです。
当然熱的には苦しく、ノーマル1200同様に走るとオーバーヒートやノッキングによるピストン事故の
リスクが高いので、速く走ることより、883+のロードマージンと考えたほうが、故障も少なく
長く乗れるでしょうね。
でも日常的な速度域では、パワフルに走れるので、コレはコレで面白い。
但し上記の理由により、電装変更によるリミットをノーマル以上に上げるべきではないと思います。

そして5年間だけ存在した1200Sもまた異なった理由があります。
バイクと言えどもパブリックな規制には対処しなければなりません。
排気量の小さい883は、この点有利で、長い間大きなスペック変更も受けず、最後までほとんど同じ
仕様のまま生産されました。
しかし1200は、そういう訳にも行かず、度々見直しがされ、ギア比の変更やジェットセットの変更を
受けてきました。
しかし根本解決に至らず、特に排ガス規制的にきつい状態で、1200Sの販売に至ったと考えられます。

ノッキングはシリンダーとピストンの境界で異常燃焼が起こり、爆発に近い燃焼は衝撃波を伴い、
ガスによって作られるピストン表面の境界域を吹き飛ばしてしまうため、ピストン事故が起こりやすくなります。
全く同じ条件なら、ボアが大きいほうが不利になるので、883より1200の方が不利になります。
ましてや1200の方が燃焼力は大きい。
ノッキングを防ぐにはいくつかの方法はありますが、規制上ガスはむやみに濃くできない。
出力の関係で、圧縮比は下げられない。
燃焼効率で、点火進角は遅らせることができない。
そこで1200Sは、燃焼時間を短くすることを選んだんだと思います。
燃焼室の大きさは当然1200の方が大きいので、同じ火点なら、883より1200の方が燃焼時間は
長くなります。
しかしそれでは、熱的に苦しくなるので、燃焼時間を短くしたい、そこで対極にもうひとつ火点を増やし、
燃焼時間を短くしたと言うのがツインプラグの真相でしょう。
これにより燃焼時間を半分にすることで、点火進角は遅らせることができます。
エンジン的な詳しい燃焼の考察は、以前書いた記事に出ていますので参照ください。

‘98に発売されたツインプラグ1200Sは、最初からパワフルに走り、本来のパワーモデルとしては
成功したモデルだと思います。
何よりその登場により、初めて売り上げは883を抜き逆転したまま、現在に至っています。
しかしそれも結果論であって、その真相はこう言う事だったのではないかと考察しましたが、
ラバーマウントになり、燃焼が電気的に制御されている今、より確信を深めています。

このように考えるとやはりスポーツスターと言うバイクは、単純に排気量だけでは語れない違いがあり、
それぞれが特徴をもって存在するので、選択する上では金額でも性能でもなく、ライダーの必要性
だと考えます。
オイラはそれほどパワーを必用としないので、現在まで883で過ごしてきましたが、
結局1200をこれだけ語れてしまうしまうのは、1200への憧れもあったわけです。
もっともそれは‘97にビューエルS1ライトニングに乗り、そのパワーと金額を知った時、
883による1200フルチューン化は諦め(ビューを買ったほうが安い 笑)、
逆に重箱の隅をつつくが如く、883のことを見始めて現在に至るわけです。

まあただのスポーツスター馬鹿ってわけですね(笑。
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by jyai883 | 2014-05-26 22:07

883の記憶  10

結局この期に及んで、CRJ4速883のWシート化などと言って、リニューアル中ですが、
こんなことを始めてしまって、早7年、今回のWシート製作の経緯は、8で書きましたが、
タイプ4と今回のタイプ6の違いを説明したいと思います(笑。
(間にあるタイプ5は、ラバーマウント専用でインナータンク以外FRP製)

タイプ4は、まず組まれたインナーフレームにフラットなベースとテイルカウルがつくもので、
このカウル内がグローブボックスとして機能します。
つまり最初から箱組みされて、BOX化するかどうかで底板が加工されることになります。

今回のタイプ6は本物のCR用テイルカウルから型を取ったため、最初からガワとしての
テイルカウルがアルミ製で存在します。
つまりコレを取り付けて、強度を与えるインナーサブフレームを別に組む必要がある
違った構造になっています。

つまり今までCRスタイルをXRフレームで再現するために、特別本物のCRパーツの数値を
与えられていなかったダークホースキットですが、初めてオリジナルの数値が与えられるため、
そのバランシングのために、オイラのタイプ4のタンクを送ることになりました。
ネックポストの位置関係や、シートレールの高さの違いなど、4速のXRフレームとオリジナルの
CRフレームでは、同じ外装を組んでも印象が変わってしまうため、タイプ4ではタンクなどは
オリジナルより少し短いものになっています。
長さ的には、タンク前端が短い印象ですが、後端の位置関係などはほとんど同じと言っていいでしょう。
またタンクとシートの位置関係では、XRフレームはシートレールが下に下がっているため、
その補正も当然行なわれています。

オイラは正確なパーツの位置関係より、全体のバランスの印象の方が、より「らしく」なると
考えますから、オリジナルパーツの数値にはこだわりませんが、今回はWシートの座面や、
構造的な強度のことを考えて、新しくすることにしました、ダークホースさんがオイラが思って
いた以上に考察進めていたため、構造的な問題はあっさりクリア。
後はテイルランプを純正使用にするためと、構造体としてインナーフェンダーが必用なため、
一緒にテイルランプつきのまま、4速の純正フェンダーも送り、叩ききってインナーフェンダーも
製作されます。

このようにタイプ4とタイプ6のシートカウルは、全く違ったものになっています。
一瞬タイプ4のままでWシートとも思ったのですが、箱組みのタイプ4では、
インナーフレームを新たに考察しなければ、強度的な問題を解決できないので、
結局タイプ6で進めるのが正解みたいです。

だからと言って、もともとラバーマウント用に作られたタイプ6では、取り付けや外見的な違い
など(タイプ6はシートカウルの全長が短くリジッドフレームでは取り付けがノーマルシートの
前端差込を使うため、持ち上がったタンクの下部までシートカウル前端を伸ばし、
下がったシートレールが作る隙間を埋める)、
それなりの構造的な補正をしなければなりません。
また同じリジッドでもフレームの後端部分に違いがある4速フレームと5速フレームでは、
その、シートレール部分の補正も必要になります。

結局は、専用に作り直しなのですが、現在ダークホースさんが自分用のタイプ6キット製作中
だったため、意外とすんなりことが進んでいるのは、ありがたいことです。

お陰で思っていたより作業がさくさく進んでいるので、待ち時間もそれほど掛からないかもしれません。

そこでふと思ったのですが、コレでタンク用取り付けフレームと、シートカウル用インナーフレームが
存在してしまうため、タンクシートがボルトナット数本で着脱可能になり、
タンクシートだけの着せ替え交換が、簡単にできるようになるため、新たに開発すれば、
ダートラXR750外装との簡単な着せ替えも可能と言う事になるでしょう(笑。

現在作業はカウルの製作が終わり、来週からインナーフェンダーとサブフレームの製作になります。
サブフレーム構造などは、偶然オリジナルCRのフレーム形状に似たものになっているため、
自ずと求めていくと、同じようになるもんだと思っています。

結局エマージェンシーではない、完全なタンデム仕様を求めて製作してもらっているので、
コレで安心して娘を乗せて、田んぼ道を走れると思います。
今からその日が待ち遠しいくて仕方がありませんが、今乗れないのはちょっと痛い(笑。

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by jyai883 | 2014-05-25 21:10

883の記憶  9

結局、日、月と100kmづつほど走りました、体調に問題なし。
バイクも問題なし(笑。
ただスポーツスターから、CL400に乗り換えると、トルクがないのでブンブンぶん回して
危ない危ない(笑。

ちょうど去年の今頃は、関東の一の宮参りをしてて、呼び出されて行ってる様だったけど、
その後の入院を考えると、そう言う事だったんだなと思います。
今のが全然疲れないし。

雨さえ降らなければ、この時期は気持ちよく走れる時期です。
オイラのツーリングは、田んぼ道ばかり走るので以前は「田ツー」と呼ばれていましたが、
本当に一般的に使用する道は走らず、田んぼのど真ん中ばかり走るので、そう呼ばれました。
883に乗ってると、ちょっと見かけたよさそうな道に、気軽に入っていけるので、
オイラは普段、関東近県を走るときは地図を持ちません。

千葉、茨城、埼玉、群馬、栃木、あまり東京から離れなければ、方向さえ間違わなければ、
どうせどこかに行くので、本当にプラっと出かけて、気の向くままに走り回り帰って来ます。
そのうちお気に入りのルートがいくつかできますから、それを繋いでいけば、自分の地図が
できるわけです。

田んぼ道、広域農道、市道、側道など、あまり車が居ない道を走って、偶然ついた場所を
繋げていきます。
川筋、谷津の側道、田んぼのあぜ道は大好物ですが、お陰で目的地のあるツーリングは、
とんとやらなくなりました(笑。

箱根や伊豆、御殿場にもサッパリ行かないし、高速も乗らなくなりましたが、
ソコソコ走れる地方の道は、結構な速度が出せるので、意外と面白い。
もっとも白馬の騎士や、ギフト券を配ってなければですが(笑。

でも最近はニュータウン化が進んだのと、多くの車はナビで走るので、オイラが楽しかった道にも、
車が増えてきました。
ここ20年くらいは、わき道や裏道もそうじゃなくなってきましたね。
そうなると今まで居なかったのに、突然取り締まりがあったりもしますが、
車も増え、流れも遅くなり、必然捕まることもなくなります(笑。
まあ883だと流れていれば楽しいんですけどね。

最近は奥多摩や霞ヶ浦にもとんと御無沙汰です。
オイラのツーは目的地がなく、ただ道を走り回るだけですが、気持ちの良い道なら知ってますから、
オイラは気持ちよく走り回れれば、満足します。
どうしても渋滞の中、目的地を求めて、我慢しながら走るのは嫌いだし、
バイクにもあまりよろしくないので、遠回りだろうがなんだろうが、走れる道優先で走ってしまうため、
何かをしたい方は面白くないでしょうね~(笑。

ただ883とは言えスポーツスター、バビューンっと吹け切るさまは最高ですから、
そんな走りができなければ、楽しくありませんね。
だからって無理な追い越しや、必要以上にスピードを出すことはしませんから、
車の流れが速ければ、大人しくついて行きます(笑。

これからは田植えの終わった田んぼに風が渡る季節で、なびく稲の波の中を走るのは最高です。
夏場は比熱で田んぼは暑いのですが、それでもオイラは田んぼ道を走ります。
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by jyai883 | 2014-05-21 16:42

883の記憶  8

結局WシートカウルをCRの原型型で作ることになったCRJ4速883。

思い起こせば、‘07にタイプ3を製作、‘08の誕生日プレゼントに現在のタイプ4プロトタイプを
貰って今に至りますが、あの時はオイラが精神的に最も苦しい時で、このプランを実現
しなければ、多分バイクを降りて、このブログも終了していたかもしれません。

白血病になってもバイク降りようなんて思いませんでしたが、あの頃の仕事に追われる日々では、
持っていても乗れないストレスから、かなり真剣に手放すことを考えていました。
降りるか、CR化するか悩んで、やめるのやめて現在に至ります。
結局全然乗れなくなった、ファットボーイは手放したものの、ほとんどスポーツスターと
変わらないディメンションの、ホンダのCL400買っちゃってるから始末が悪い(笑。

最初からシングルシートで作ってしまったCRJを、今更Wシート化しようと思ったのは、
やはり病気のせいですかね。
半年近く、ほとんど一人で病院で過ごしましたが、その時家族の大切さを改めて感じる中で、
乗れるバイクで、ではなく、乗りたいバイクで娘とどこかに行って見たいと思うようになり、
以前ならさっさと、シートだけ替えてしまえばタンデムで来ましたが、ソックリ作りを替えてしまった
CRJではそうは簡単にいきません。
ならばと思い、2月の終わりごろこのプランをダークホースさんにお願いしました。

娘は4歳の頃、保育園に行ってる時に初めてスクーターの前に乗せました。
ちょこんとシートに座り、ミラーに捉って乗っていました。
スピード出したら怖がるかと思ったら、そんなこともなく、スクーターに乗せて公園回りをしたり、
水遊びに行ったり、たまにはCLに乗せてみかん狩りや買い物にも行きました。
後どれ位オイラのバイクに乗ってくれるかは、オイラが乗せることができるかわかりませんが、
1台だけ1度も乗ったことがないのが、オイラの4速883です。

作ってしまったときは、もう誰も乗せないと思っていましたが、入院中オイラが娘とこのバイクに
乗ってみたいと思ってしまいました。
娘にとって黒いバイクがとーちゃんのバイクです。
今なら初めてとーちゃんのバイクに娘を乗せてもいいかなと思います。

何なんですかね?、自分でも不思議ですが奥様は散々後ろに乗せて走りましたが、
娘は最近までオイラの前に乗る子でした。
もう6年生ですから、さすがに今は後ろに乗せますが、半年離れてみてもう1度自分の娘を
乗せたいなと正直思いました。
それにタンデム仕様のXLCRが思いのほかカッコ良かったからでもあります。

友人の娘さんは、小さい頃はバイク大好きで、ダイヤモンドバックシートにダメ出しするような
子でしたが、今はさっぱりだそうです。

オイラの娘もいつそうなるかわかりませんが、ヘルメットに文句を言いながら、今でもバイクには
乗ってくれます。
乗りたいバイクに、乗せたい人を乗せる。
そして喜んで乗ってくれるなら、こんなにうれしいことはないでしょう。

今はこう言うバイクのいじり方もあるんだなと思います。

多分大きなモデファイはコレが最後になると思いますが(見た目はほとんど変わらないはずですが 笑)、
オイラにとってはとても大きなモデファイになると思います。
今後本人がバイクに乗るかどうかは判りませんが、とーちゃんのバイクの後ろに乗ったことは、
ずっと覚えていてくれるでしょう。
彼女の記憶に残る為に、CRJ4速883はタンデム仕様にします。

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by jyai883 | 2014-05-19 21:42

883の記憶  7

今日はやっと4速883に乗りました。
まだ距離には不安があるので往復100kmちょうどのお散歩コース。
千葉の最北端、野田市の関宿にある博物館まで走りました。
ここは江戸時代水運の要所で、江戸川と利根川が分岐するところで、
昔はお城があった場所。

ここも良く走った90年代のオイラのテストコースでした。
オイラが使うのは国道ではなく、広域農道とか、市道なので、普段はダンプ街道ですが、
日曜などの早朝などは誰も居ないし、適当に九十九折があったり、信号のない直線が数km続いたりと
テストにはもってこいの道でしたが、近年は車も増え、軽いお散歩コースです。

入院前、最後に来たのもここでした。
半年間待ちわびて再び訪れます。
今日は疲れもなく、風は強かったもののお陰で関東平野を囲む山々も一望でき、
ナイスな1日でした。

自分自身退院して1月ちょっと、いろんな不安もありましたが、これで一区切りついた感じです。
この20年くらいの間にバイパスができ、少しは道の姿も変わりましたが、オイラにとっては
慣れ親しんだ道です。
そこを奥様より付き合いの長いバイクで走るのですから、何も文句はありません。
あ~やっとこの世界に帰ってきたという感じです。

少し足を伸ばして、渡良瀬遊水地まで行こうかと思ったのですが、別に今日ですべてが終わるわけでもなく、
無難に決めたとおりに帰ってきました。

25年目の4速883も機嫌よく、時たま三桁入ってしまいますが、そこそこ自分のペースで
走れたのは嬉しかったですね、コーナーヘタクソでしたが(笑。

時間があればもう少し走って、満タンにしてしまったガソリンを減らし、シートカウル製作のフィッティング
のためタンクを外して宮崎に送らなければならないので、後1~2回散歩に出たらしばらくCRJは
お休みです。
でも5ヶ月放置ししても、一発始動の純正バッテリーに替えたので、不安はありません(笑。
部品ができて、帰ってきたら今度は香取、鹿島神宮にお礼参りです。
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by jyai883 | 2014-05-17 22:48

883の記憶  6

今でこそ、うちの周りだって1日10台以上のハーレーを見かけますが、
オイラが乗り出した昭和の終わりごろ、883は愚かハーレーそのものを見かけることが稀でした。
オイラ以外の883など見たことがなく、見かけてもおまわりさんのカッコしたおじさんたちのFL
ばかりでした。

それから思えば今のハーレーの状況は、隔世の感があります。
うちの近所ではハーレーよりカブのほうが珍しい(笑。
お陰でネットが盛んになって以来、オイラはネットの世界に居るのですが、
ネットがなければ、今のように皆さんに知られることもなかったでしょう。

情報の収集は、マニュアルと雑誌と後はショップに直接行くか、上野に行くかくらい。
日本中にバイク街として名をはせた上野バイク街も、今は昔の物語になっています。
883の全盛はやはり90年代半ばでしょうね。
スポーツスターカップと言うワンメイクレースがシリーズ開催され、日本でもアメリカでも、
すでに水冷ドカの登場以来BOTTでは勝ち目のなくなったハーレーの見せ場になっていました。
お陰で883に使用できるパーツは、メーカー純正指定、社外専用パーツなど目覚しい充実ぶりで、
パーツ類も入手しやすくなり、オイラ自身もいじり倒している頃ですね。

この頃は上野のコーリンよく通っていました。
何せ普通は取り寄せのパーツが、店頭にあるため現物確認ができるし、いくらかは安かったし、
直ぐにパーツが入手できるので、非常に重宝しました。
ただひとつ気をつけなければならなかったのは、使用できるかできないかは自己判断で、
店員は当てにならず(それなりに知識のあるよく分かった方も居ましたが)、最後の決断は、
自分でしなければならないので、それなりにこちらも勉強していかなければなりませんでした、
今思えば、楽しい思い出です。

給料日に給料袋そのまま持って、仕事の帰りに上野によって、自分の部屋をパーツだらけにして、
家の下駄箱を開ければ工具だらけ、親と同居でしたが、よく怒られなかったもんです(笑。
この頃にはライトチューンはほとんどやってしまったし、ボアアップやハイカムの組み込みなどは
考えていなかったので、その後オイラの興味は社外チューニングパーツから、純正パーツの
他車流用に興味は移っていきます。

コレはコレでみんなが外してしまった純正パーツを年式別に貰ってきたり、安く譲ってもらったり、
結構遊ばせて貰いました。
883はそんなことすら楽しむことができるバイクでしたね。
いじるということに関しては、電気化コンピューター化の波の中で、最近は手が出せる範囲が
狭くなりつつありますが、確り勉強した上で、安全にいじって楽しむことは、バイクの面白さの
一つに違いはありません。

ま~貧乏性のオイラは、不必要なパーツをヤフオクなどで売りさばくことができないので、
つけたり外したりしたパーツは、ストックとして溜まっていく一方ですが、何かあったときに
直ぐできないなのも嫌で、整理することができません。
お陰でうちにパーツを探しに来るやつもいるし、交換したパーツをうちに置いていくやつもいるので、
在庫はあまり変化がありません(笑。
もっとも今は1200Sのサイレンサーと旧型純正ミラーはストックがなくなりましたし、
リジッド1200のピロータックシート(車検用保管)も譲ってしまったのでなくなりました。

まあ今でも気分で何か始める時に、ストックボックスで使っているタンスを開ければ何かが出てくるので、
それはそれで、便利ですね。
いらなくなったパーツをタダでくれるやつもいるし、今はガレージなのか物置なのか
分からなくなってきましたが、楽しい時間を過ごす為にお金もかけずに遊べるのは、
幸せな事です。

ネジ一本、オイルシール一個で作業が止まって、パーツ注文入荷待ちは、がっかりしますから、
今の環境はグッドでしょう。
もっともパーツを探しに出かけるのも、また楽しみではあるので、たまには出かけたいのですが、
今はネット通販のが便利なので、そんなことも少なくなりました。
でもオイラは未だに現物確認できないと不安です(笑。

今は色んなモノや情報がより簡単に入手可能になりましたが、それが全部正解ではないし、
考えれば間違いも正解にできるのは、今も昔も変わらない部分だと思います。
今のハーレーの品質は、信頼できるものですが、オイラが乗り出した頃の、ちょっとしたトラブルでも
「ま~そんなもんかな」って気軽な付き合いも、長く乗っていくためには必要かもしれません。

もっとも一回も走っていないのに、すでにCRJをドラッグバーに戻そうか考えちゃっています。
病気です(笑。
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by jyai883 | 2014-05-13 21:35

883の記憶  5

今日は久しぶりに午後から散歩と思いガレージに。
CLを出すつもりが、バッテリーを外したCRJが手前にあり面倒くさい。
ならばと一番手前にあって直ぐ出せる奥様号を引っ張り出す。
サラッと掃除して、タイヤに空気入れて、さて5ヶ月ぶりの始動。

恐ろしいことにAGMの純正バッテリー何事もなく一発始動、このバッテリーどうなってるんだろう?。
始動しちゃえば乗るしかない(笑。
ガスを入れて一番短い40kmお散歩コースへ。
この江戸川と中川の川沿いを含む三郷吉川間の短いコースも、オイラの883の記憶。

この道を走り始めたのは20年前、ちょうどキャブセッティングを始めた頃のテストコース。
幹線道路に関係ないこのコースは、早朝深夜は誰もいませんでした。
たまに地元の車が走るくらいの、飛ばすには知られた道で、昔は川沿いに側溝があったので
24時間レッカーの看板があちらこちらに立っていました(笑。

まあ40km制限の普通の道ですが、周りは田んぼと畑、あとは土手。
一部の市街地を除けば、信号もない市道と県道なので普通に制限速度の2倍くらいが流の速度。
夜の間にセッティングして、朝一走って、またセッティングとか、昼間走ってバイクいじって夜テストとか、
よく走りました。
最近はナビのせいで、交通量も増え、宅地化も進んで車も多く通るようになり、
挙句に延長線上に大きなショッピングセンターもできてしまい、そのコースに当たるため、
最近は軽く流す程度です。

そんな感じなのでリハビリ走行にはちょうど良いと、883ハガーでお出かけです。
まだ体力的には自信がありませんでしたが、どの道どこかで試しておかないと分かりませんから、
今日はと自分のテストと言うことで(笑。
しばらくぶりに走るハガーは、全然問題なく、オイラ自身も乗りやすいため緊張もなく、
リラックスして走れました。
田んぼは粗方田植えが終わっているし、気が付けばもう季節は初夏に差し掛かっています。

本当にこの道はセッティングでよく走りました。
ベストのポケットに新品プラグ2本入れて、ケツにはプラグレンチ。
ガッツリ開けて3速までしか入りませんが、途中のコンビニでプラグの焼けをみて帰宅するだけ。
帰っていいか悪いか考える。
そんな事ばかりやっていた90年代でした。
ここでOKが出れば、更に高速も含めた走りに出かけるのですが、
テスト走行ですから、とてもツーリングではなかったですね(笑。
スーパートラップの排気音が無音になったのも、深夜のこのコースでした。

めったにいない横から出てくる車さえ気をつけていれば良い道でしたが、今は普通の郊外の
生活道路になってしまいました。
このコースを使って、筑波にも日光にも群馬方面にも行きます。
オイラにとっては北に上がるためには走りやすい道路です。

それにしても久しぶりのスポーツスターはやっぱりいい。
‘97の奥様883ハガーですから、凄く大人しいのですが、それでもスポーツスターはスポーツスターです。
883の排気量ながら、軽く地面を蹴立てて走る感覚は、ならではのもの。
バイク任せに乗れる気軽さは、オイラの4速883とは正反対ですが、
これも本来もっているハーレーの良さでしょう。

久しぶりのスポーツスターは、やっぱりオイラの生きる道ですね。

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by jyai883 | 2014-05-11 16:50