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カレーライスの思い出 2

本題に入る前に、月曜に検査があり、昨日のカンファレンス、教授回診を経て、
今回の治療が成績優秀、完全寛解という目標に達し、来週から継続治療が
決まりました、ありがとうございます。

さてさて、再びカレーライスの思い出。
高校生になり生まれて初めて、カツカレーを食べました。
当時飯田橋にあった、移転前の「キッチン南海」実は知る人ぞ知るなのですが、
洋食屋の黒いカレーに、キャベツ、カツが乗り、当時¥400。
毎日もらう昼飯代を貯めて、土曜の学校帰りに食べるのが楽しみでした。
正直言うと、未だオイラの中でこのカツカレーを超える物はありません。
今もお店はあるので、また食べたいと思うのですが、中々行けずにいます。

17,8の頃、家で親父と折り合いが悪く、家を飛び出してしまう、
家出少年でした。
所持金も少なく、渋谷辺りを彷徨いている頃、東急デパートの屋上にあった
¥180のスタンドカレーをよく食べていました。
味はまあまあでしたが、それより、自分の未来と将来に希望が持てなかった頃の、
青春のほろ苦い味でした。
そして30年後、不意に入った立ち食いそば屋で、出てきたカレーライスを
食べたとき、まさにその時のカレーライスのルーの味で、思わず感情が
弾け、あの頃の事が蘇り、嗚咽しそうになるのを、必死に堪えながら、
食べました。
それ以来、自分を省みたい時、その店に行って、カレーライスを食べ、
あの頃を思い、今に感謝しています。
しかし、オイラの人生、余程カレーライスばかり、食べてますね(笑。


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by jyai883 | 2014-01-30 09:23

カレーライスの思い出

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自分の中のカレーライスの記憶を辿ると、4歳くらいまでは遡れます。
当時の実家は、10人ほどの大家族で大鍋に作られるカレーは、大好きでした。
でも肉があまり入っていなかったので、肉のいっぱい入ったカレーが食べたいと
思っていましたね(笑。

外に出かけても、カレーライスの記憶はついてまわります。
浅草ヨシカミのカレーライスやハヤシライスは、鮮明にあります。
子供の頃は、外食の度によく食べました。
ただ6歳くらいの頃、余りに大人の味で食べられなかったカレーライスが、
最も鮮明に記憶に残っています。
祖父に連れて行かれた初めてのレストランで、いつものようにカレーライスを頼みました。
皿に盛られた御飯と、魔法のランプのようなボットにカレーが入ってくるのは、
見慣れた景色でした。

ただポットの中の景色がいつものカレーと違います、
いつもはとろみの強い、適度に混ざった具材とともに、香ばしい茶褐色のカレー
ソースがあるはずでしたが、そのカレーは初めて見るものでした。

かなり緩く、液体のようなソースは、一見茶色く見えて、実はかなり黄色く、
中には骨つきの大きな肉と共に、見た事のない葉っぱが二枚。
食べると今迄食べたカレーとは違い、辛くも苦くもあり、後でいつものカレー
みたいな味もする。
子供のオイラには、余りに大人の味すぎて、ほとんど残してしまいましたが、
オイラの中では最も印象深く、味の記憶として残ってるカレーです。
不味いとは思わず、大人にならないと食べられないと思ったし、
初めて口にしたスパイスの味や香りが鮮烈でした。

美味しい記憶ではなく、食べられなかった記憶が、オイラをカレー馬鹿に
してしまいました。
今では、何の刺激もない美味しいおウチカレーから、全身毛穴全開の
スパイシーカレーまで、自由に作れます!!。

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by jyai883 | 2014-01-29 11:19

料理がしたい!

ここ数日、バイク乗るより料理がしたい(笑。

カレーも作りたいし、肉料理なんかもいい。
サラダは?、聞かれれば当然。
しかし、思うけど、オイラの頭の中で組み立てられるレシピは、
年を追うごとに、どんどんシンプルになっていく。
下拵えさえちゃんとできれば、調理時間はそれほどでもない。

肉は美味しく食べるためには、常温に戻すとか、切った野菜はさっさと
味つけするとか、やってることはごく普通。
オイラは、道具にも、材料にも拘りませんから、ごく普通のおかずが好き。
カレーなんか散々スパイスで勉強しましたが、今ならカレー粉でも、
市販のルーでもOK。

なんだろう?、なんでもいいから、なんかやりたい!(笑。



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by jyai883 | 2014-01-26 11:14

今日はちょびっと痛い話

今日ようやく、白血球も規定値に上がり、来週いよいよ骨髄検査です。
造血幹細胞は、骨髄内にあるため、正確に異常を調べるためには、髄液を
採取して調べます。
まあ白血病では、必ずされる検査です。
ただし・・・個人差はありますが、痛みに弱い人は相当な苦痛らしいです。
なぜこんなに他人事みたいに書くかと言うと、痛みに強いせいかオイラ意外と平気。
局部麻酔はかけますか、骨には効かないし、シリンジで引かれると、
痛みとも苦痛とも言える感覚ですが、まあ我慢できる範囲。
初めての時、すごく脅かされるのですが(それ位覚悟が必要)、
オイラは、「あっ、釘踏み抜いた時みたいな感覚」ってな感じで、
建設現場が長かったオイラには、以外と日常の感覚(普通じゃないけど)。

もっとも白血病の化学療法なんて、異常細胞だけをな叩けないから、
抗がん剤で骨髄内をソックリやり直しさせる、考えてみれば異常な治療だし、
抗がん剤そのものだって、劇とか毒とかちゃんと手当てしないと、
患者自身が死んじゃう治療。

オイラ自身は、白血病細胞だって死に至るとはいえ、自分自身の細胞だし、
治療も含めて、自分と自分自身の中で起こっていることを受け入れ、
戦うとかいう気はさらさらなく、これもまた自分の人生と思って受けとめています。

この世界は、作る力と壊す力よりなり、そのバランスで維持されています。
人の身体も同じように、維持されている時が健康であり、
肉体と精神がバランスしてる時は、幸せです。
病もまた、自分の違う面だと知れば、苦痛でも、苦しみでも無くなる様な気がします。
病もまた自分自身の現れですから、人生に委ねてしまえば、
気分も楽になります。

オイラの人生、死ぬまでバイク乗りです。




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by jyai883 | 2014-01-24 11:20

ヒロキングさん〉・・・励ましてくれる多くの友へ

個人的に、個人宛に、記事が書けるのも、個人ブログの特権です(笑。

ヒロキングさん〉

いつも励ましの書き込み、ありがとうございます。
オイラより上の世代で、御子息がオイラと同じ病気だったこと。
何より同じバイク乗りとして、大変嬉しく、励まされました。
見ず知らずの方からも、有難い事に、励まされますが、
親身になって頂けていることを感じます。

元気になりましたら、同じバイク乗り、何処かでお会いしましょう。

こんな言い方をすると変ですが、オイラはこの病を得て、良かったかなと
思います。
自分の人生において、これほど励まされ、これほど思いやられ、
これほど心配されたことはありません。
家族だけでなく、友だけでもなく、見ず知らずの多くの皆様からも
御心配、励ましを頂き、嬉しい限りです。

長い間ブログを好きなように書き続けながら、いつの間にか、思った以上に、
多くの皆様に愛されていたことを改めて知り、また読み続けていただいている
事実は、感謝に耐えません。
必ず、またバイクに乗って、何処かの道で、お会いしましょう。
場所も時間も決めないのが、オイラの流儀です。
みんな本当にありがとう、そして必ず、いつか何処かの道で!。

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by jyai883 | 2014-01-22 19:43

禁煙は・・・しません(笑

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今どきの病院は病棟のみならず、敷地全体が禁煙です。
時代の流れですし、公共施設では当然の措置なので、オイラが文句を言う
筋合いではありませんが、オイラは禁煙する気は、サラサラありません。
ただ当然入院中は、タバコ吸えませんが、無理やり一月はど吸わないと、
以外と平気になります。
だからと言って禁煙しようなどと、思いもしないオイラ(笑。
前回の外泊中も吸いましたが、やっぱりうま〜い。
ただ以前と違うのは、そのまま吸わなくても苦痛じゃないのは、
一回ニコチンが抜けたせいでしょうね。
今迄意識した事ないけど、うまくコントロールすれば、タバコも上手に
付き合えそう。
オイラ的には、嗜好品だし、今は一日一箱なので、400円で一日楽しめる
オイラのささやかな楽しみ。
なので、禁煙はしませんが、今しばらくは休煙ですね(笑。

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by jyai883 | 2014-01-21 09:21

今んとこ・・・書き直しました〜。こんな感じ?(笑

https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=233347920170293&id=100004852591494
こんな感じです。
見られなければ、改めて記事で上げますから、書き込んでください。

では、改めて。
今現在、2度目の治療の効果待ちです。
抗がん剤の副作用は、それなりにあるものの、強いものは出なかったので、
オイラ自身は元気です。
もっとも治療効果は検査の結果が全てですから、こればかりは、神頼みですが、
白血球も順調に上がり、骨髄検査も恐らく近々ですから、うまく異常白血球が
減少してれば、同じ治療をあと2回繰り返すことになります。
抗がん剤と言っても、薬というよりは、劇とか毒とか書いてあるので、
身体にいいわけはなく、今の治療だって実際は3%程度の死亡リスクは
ありますが、タバコよりは安全らしい(笑。

入院ももうすぐ三ヶ月を超えます。
やっと半分程度ですが、順調にあと三月を過ごし、皆さんに再びお会いしたいと
思います。
まあ今度は、モヒカン頭ではなく、ハゲおやじですけど、逃げないでください。

それでも見た目は、以前と同じくらい元気な白血病患者です。
もっとも糖尿病の制限で15kg痩せました。

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by jyai883 | 2014-01-20 19:50

もし、今度ビッグツインに乗るならば・・・

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この車体は、確か神戸のカスタム屋さんの素敵なデザインですが、
今度乗るなら、これくらいシンプルなシャーシで、エンジンはエボがいい。
エンジンはノーマル、吸排気もノーマル+くらい。
ファットボーイをまる2年、ドノーマルで乗っていて、1番速く、1番気兼ねなく
乗れたのは、その頃でした。
ノーマルエボは、低速だけ少しだけ元気にしてやれば、140巡航も大丈夫。
ステップは、フットボード。
エボは、ハイチューンの可能な丈夫なエンジンですが、ノーマルエンジンのまま、
スロットルで乗るのもかなり楽しい。
当然、ゆっくり、タッタカ走っても楽しい。
シンプルで、可能な限り小さなビッグツインなら、また乗りたい。

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by jyai883 | 2014-01-19 11:15

バイク乗りたい!

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こいつは、オイラのお散歩バイクのCL400。
20年ほどオーバー200kg&300kgのバイクばかり乗ってて、
突然乗せられた350シングルに衝撃を受け、ビッグツイン売却ついでに
買ってしまった、'98に1ロット1000台のみの不人気車。

でも、今では殆んどなくなったスクランブラースタイルが魅力。
そして400ccの排気量ながら、非力な27ps、それも高回転型(笑。
もう一所懸命走らなければ、走りません(笑。
でも、そこが面白い。

スポーツスターと比べても、おねーちゃん一人分くらい軽い車体と
ぶんまわせるスロットル、そして19,18のノスタルジックな足回り。
こんなバイクに巡り会えれば、バイク降りないだろうと思います。

面白いバイクに巡り会える事、乗ったバイクを面白いと思える事、
そして、乗りたいと思える事は、幸せです。


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by jyai883 | 2014-01-17 11:23

'89 XLH883 スポーツスター

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これは、オイラのお気に入りの画像です。
タイヤをAC-03とBT-45に替えた直後ですが、ACのトレッドが広く
ノーマルフェンダーがカスタムに、見えます。
昭和63年に購入し、25年になりますが、オイラは今だこの不思議なバイクの
虜であり、その魅力は計り知れません。

特別速くもないし、スペックが素晴らしい訳でもない。
逆にまともに走らせるために、一仕事しなければならない。
しかしこいつの虜になってしまうと、そんな事には頓着しません。
こいつが持つ圧倒的な走る楽しさ、操る楽しさは、バイクに乗る意義そのものです。
両手両足、果ては全身で、こいつに乗る時、オイラの意識は、バイクの意思となり、
風とスピードの世界の住人になれます。

こんな、非力で遅いバイクに、右手を絞った瞬間、魅了されてしまうとは
思いもしませんでしたが、その全ては、25年経った今でも、
味わい尽くしたと思わないし、自分のその時のコンディションで、
上手く乗れたり、下手だったりするのも、乗りこなす楽しみだと思います。

何でもそうですが、これはオイラ個人的な思いです。
わかる奴がわかれば良いと思います。
25年間、何回か売却を考え、何回か降りる事を考えた挙句、
カスタムまでしながら、883スポーツスターを持ち続けている理由は、
この事に他なりません。


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by jyai883 | 2014-01-15 10:26