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世はエコブームですね~

まああの日以来、節電まで加わって、何やかやと世の中騒がしいですが、
このまま頑張っちゃうと、ひょっとして日本パワーウェイトレシオ(エンジンじゃない? 笑)世界一も
夢じゃないような気がします。

このまま省電力、省エネルギー化が進めば、そうなるのでしょうが、これって昔から日本の得意分野
でしょうから、それが徹底されれば、世界に先駆けすんごいことになりそうな予感。

翻ってハーレーダヴィッドソン。
なんか聞くところによると、インジェクション以降はあまり燃費が良い事を聞きませんね。
まあクランクもどんどん軽くなってきているので、加速重視で巡航しても余り変わらないし、
排気量も大きくなる傾向ですから、仕方がないのかもしれません。

今頃車の世界などでは、燃費がリッター30kmなどとやってますが、新車の頃のオイラの883、
22年前からノーマルのまま長距離走ると、実燃費で30km/L走ってました。
オイラの頃のスポーツスターは、標準が8.5Lのピーナッツタンクなので、最初は長距離が怖く、
オプションの12、5Lをつけてましたが、マフラーを換えただけの状態で、高速をゆっくり巡航すると
(昔言われた55マイルで巡航)、うちから中央道諏訪湖のSAまでで、7L入りません(208km)。
そのツーリングは山も登ったので、全行程700kmくらいでしたが、平均燃費29km/Lでした。
その頃のスポーツスターのキャッチコピーに「このバイクで200km走ります」ってのが
ありましたが、本当でした。
ピーナッツタンク満タンにするとリザーブ手前で丁度それくらいでしたね。
実際街中でも20kmを切ることは、今でもありませんが、今ではブンブン走り仕様になっているので、
高速も街中も燃費があんまり変わりませんが、今でも90km程度に抑えると伸びますが、
我慢できません(笑。

ではビッグツインはどうだったかといえば、EVOのファッツなどは、今ではノーマルのままが一番乗りやすいのでは?と思っています。

ドノーマルの頃に新潟まで行って、往復で800kmほど走りましたが、もうこのときは初心者スポーツスター
乗りではなかったので(笑、結構飛ばして走りました。
普通に120~140の巡航で、燃費は最高23km/Lくらいだったと記憶しています。
ドノーマルのファッツは音もしょぼく、ガスも薄いのでパンチはありませんが、その分高速走行中も
振動が少なく、快適に走れたと記憶しています。
その後色々イジってダッシュや加速はよくなりましたが、結局高速走行時の振動はどんどんひどくなり、
ノタノタ走って、たまにダッシュして見たいな走りになって、面白くなくなってしまいましたね。
今でも、もし長距離やるなら、EVOならドノーマルかノーマルマフラーが許容する範囲(とっても狭い)で
いじるくらいが、実は乗ってて1番楽なんじゃないかと思っています。
もっとも140以上は、フットボードの足が浮いてしまうので、考えなければなりません。
一番飛ばしたのは、やはりドノーマルの頃だったように思います。
丁度30代の頃でしたから、スポーツスターもファットボーイもお構いなしに走ってましたね。
それでも全体的には、燃費の良いバイクと言う認識でした。

良く国産のバイク乗りに燃費を聞かれて、「えっ?まるで250?」なんて言われてました。

セッティングにより速くなることと、ガスの燃費って相反するものですが、
長い時間巡航して走る場合、ことハーレーに限って言えば、重たいフライホイールのお陰で、
ガスを食わずに走ります。
それでもEVOはクランクが軽くなったって言われていたんですけどね。

今のインジェクション車もゆっくり走るとガス食わないんですかね?。
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by jyai883 | 2011-07-31 13:36

特に書きたいことがありませんが・・・

ここ2、3日は特にネタがないわけではありませんが、書きたいことがないので書きませんでした。

まあオイラみたいに、ダラダラ同じような事を書いていられるのは、お仕事じゃないからで、
緊張感もなく、好き勝手に書いていられるのですが、これがお仕事だったら、マンネリを嫌って、
必死こいて取材とかしながら記事を書いて、大変なんでしょうね。

それでも最近は、良く消耗品などのことは考えますね。
ハーレーの純正オイルは、当然エンジンの開発オイルですから、入れていて何も問題はありません。
さらにトップグレードには、化学合成オイルが用意されているのですから、入れても何も問題ないですね。
入れ始めたきっかけは、ディーラーでやっていたSYN3の半額セールがきっかけですが、
初めに入れた奥様号でも、走り出して直ぐフリクションの軽さは感じられたのたし、その後もう1度
ミネラルオイルを入れて、違いを体験できたので、それ以来2台の883は、エンジン、ミッションとも、
今はスペクトロですが、専用のケミカルオイルを入れています。

良くハーレーはそれもオイラみたいな初期のEVOでは、クリアランスなどの問題でケミカルは、
あまり適合しないなどと言われますが、うちの4速はヘッドカバーのオイル漏れを、社外ガスケットで
治して以来、あえてケミカルオイルを入れても、どこからも漏れてきていないし、上がりも下がりも
していないみたいです。
専用のケミカルが販売される前に1度、レーシングケミカルを入れたときは、エンジンのメカノイズが
大きくなり、ミッションの飛び込みも大きくなったのでやめたこともありましたが、今の専用オイルは
そんなこともなく、エンジンがヒートするような状況でも、平気でいられるので、信頼性はよいと
思いますね。
そもそもオイルにじみなどは、オイルの問題ではなく、ガスケットの問題だし、
それなりにセッティングすれば、それなりの走りをするようになるでしょうから、
極々ノーマルのまま、普通に走る状況以上のこともするので、その辺はオイルの違いが効いてくる部分
だとも、思います。

オイルは一見消耗品と思われ、とりあえず入っていればOK的に言われることもありますが、
コレもまたメーカーごとに違うノウハウが使われる機能部品でもあって、確かに高価なオイルは
それなりに優れた機能を持たされていると思います。
ただハーレーはその辺の常識が、少し他のエンジンと違うので、専用に開発ブレンドされた
ケミカルオイルが用意されていることは、ありがたいことです。
某官房長官の談話ではありませんが、確かにどんなオイルを入れていても、
「直ちに影響が出るワケではありません」(笑。
ただ長い目で見ると、直ちに壊れるエンジンなどはないし、またそこに至るまでの過程の中で、
いろんな影響が最小限にとどまれば、結果エンジンが長持ちするわけですから、
オイルへの依存度は、それなりに大きいものに思います。

まあシート一つ買うならば、定価でケミカルオイルを買っても1ダースは買えますから、
今では距離も出ないので、オイル交換など過酷な夏を過ぎ、結露しまくりの冬が過ぎ、春先の楽しい頃に
乗ってくたびれた5月ごろに1度だけしかしないので、1ダースもあれば3年分です(笑。

スポーツスターに長く乗ってて、結局のところ気をつけているのは、オイルとバッテリーだけですが、
そのどちらもちょっとだめになって、我慢しながら乗っていると、今度は他に重大なトラブルが
発生したりしますから、高くつく前にその辺はさっさと交換して新しくして、気持ちよく始動、走行できる
ようにしていれば、なんとなく壊れてしまうことも少なくて済むように思いますね。
ドライブチェーンだけは、相変わらずクリップ式ですが、DIDや日本製チェーンは偉大だと思います(笑。

オイラの友人のお店などは、スペクトロか純正しか入れませんが、オイルは大事とよく言っています。
オイラはまだオイルで痛い目にあった事はありませんが、なるべくはあいたくないと思います。
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by jyai883 | 2011-07-29 11:37

色々考える

オイラは過ぎ去った事柄に対し、サッパリ忘れ去ることができないらしく、
特に「なぜ?」疑問符が付いている事柄に対しては、何時までも考えることがあります。
仕事をしているときは、それが良くも悪くも作用しますが、今は何もしてないので影響なし。
まあつまらないことは何時までも考えますね。

例えば今のスポーツスターは、なぜSJ#50を許容するのだろうという疑問。
オイラの4速はノーマルで#35です。
SJの15番違いってのはすごすぎます。
でもこれは昨日今日でなんとなく、頭の中で整理が付きました。
どうしてもオイラは、現行のスポーツスターを見るとき、2次駆動系の大きさに目がいってしまいますが、
コレには理由があって、1次駆動比が、4速より小さくなっています。
その違いは、4速、1:1.74に対し、1:1.5。
これは全く同じ回転数までエンジンが回れば、当然現行の方が速いことになりますが、
実際は、ミッションや2次駆動系など、機械的な抵抗があるため回りません。
逆に言えばエンジンが回らなくても、ギア比でスピードが上がると言えます。
まあミッションや2次駆動の違いもありますが、簡単に考えれば、そんな違いから#50が必要なんだなと、
妙に納得しましたね。
回ってしまえばいいですが、発進加速時や低速走行中は抵抗が大きくなりますから、
そういうことなんだと納得しました。

後最近考えていたのは、友人に諦めさせた883改1200のロッカーアームからのノック音です。
コレも結構明らかに音がしてたので、正直開けてみれば、原因はハッキリするのですが、
最近のディーラーでは4速はやりたがらないし、まして塩害で腐食が酷い状態だったので、
ばらしていくと、ヘッドのみならず、マフラースタッドとか余計なことも付随してきてしまうので、
料金的には読めず、いくら掛るかも分からないし、最終的にフルオーバーホールにでもなれば、
長期預かりになるやも知れず、オイル交換等で様子見をしていた車体です。
結局はオイラが諦めさせましたが、オイラだったら絶対開けさせるので、どうしても原因が知りたい。
ロッカーから音が出る原因はそれっほど多く考えられるものではないと思われますが、
オイラが聞いたときは、所謂油圧タペットが逝ってどっ突いてる音には聞こえませんでした。
もう少し軽いけど、かなりしっかりしたノック音です。
オイルがヘッドに上がってないとか、色々可能性考えられますが、ネット上の似たような記述を
検索していくと1つの記事で、バルブトラブルの記載がありました。
実際はバルブそのものではなく、コッターが折れたとか外れたとかって話でしたが、
そうなれば当然バルブが不安定な動きなるでしょうし、ロッカーアーム近辺で音が出る可能性もあるでしょう。

正しくは、実際に開けてみれば分かることでしたが、今ではドナドナしたので原因不明のままです。
ただロッカーアームそのものトラブルか、バルブトレインのトラブルか定かではありませんが、
走行中、突然激しいノック音が出たことから、その時点でトラブルがヘッドカバー内で生じたことは、
想像できます。
オイラにお金があれば買い取って、徹底的に原因共鳴したのでしょうが、オイラ的にも、
無職なので無理でした(笑。
それでもネット上に納得できる事象と原因が見られたので、なるほどねと納得できる状態を
知ることができたので、今は満足です。

自分のバイクでは特にそうですが、トラブルが発生した場合、再発を防ぐ意味でも、
お金を掛けて、追求しますね。
ある意味安心を金で買ってると思えば安いものかもしれません(笑。

4速のことで今でも考えることがあるし、手元に無いのにファッツの事を考えることもあります。
バイクを趣味する人はバイクを楽しむ方と、バイクライディングを楽しむ方がおられると思いますが、
オイラはバイクそのものを楽しむ前者で、結果を知りたくて乗るみたいな感じですね。
そうか~だからライディングがヘタなんだ(笑。
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by jyai883 | 2011-07-26 10:18

‘03 1200S セッティング

以前一緒にバーをやっていた相方が、当時1200Sを買いました。
しばらくノーマルで乗っていて、そろそろ少し走りたいから元気にしてと言われて、
キャブセッティングをしたときの事を書いてみましょう。

そういえば以前にも、事の顛末はカチカチ山事件として、書きましたが、今回はセッティングに
絞ってみたいと思います。

うちに来た時は全くのノーマル状態で、ものの見事に100周年記念モデルの黒でした。
それではとばらしていくと、まずエアクリーナーの変更に気づきます。
エアスクープつきの新しいもので、エレメントは四角く薄いもので、バックプレートと共に
キャブにネジ止めされています。
バックプレートマウントもエアスクープ付きに変更されていましたが、吸入口はスクープ側に
しかなく、ラムジェット効果を狙ったのか疑問ですが、オイラは余り吸気効率の良いものに
見えませんでした。

そのままキャブをバラシに掛ると、面白いことにこの車体につけられていたキャブは、フロートボールに
ドレンボルトも、ドレンホースも無いので驚きましたが、‘02に変更を受けた、バキュームコックに自信が
あるのか疑問でしたが、ちょっとびっくりしましたね。

そのままバラシて見ていくと、MJ#185、JN1200S専用、SJ#42と言うものです。
‘98の1200SはMJ#195だったので、これも純正#195に戻しました。
オイラ的には1200SのMJは、ノーマルとしてもそれまで1200が#170~175だったことから、
そのままでも大丈夫だと思っています。
ちなみにノーマルのビューエルS1も#195で200オーバーまで普通に回りましたから、
決して薄いものではないと考えます。

元々排気系を換える気がなかったので、そのような措置でしたが、これは結局違う理由で、
換えて見る羽目になりました。
さてキャブのジェッティングそのものは、変えるつもりはなかったので、一応‘98時点に戻すのみにとどめ、
ニードルは少しテーパーのきつい883のもの使い、ワッシャーは1枚のみ、MIXは23/4から始めて、
最後は31/8位で収まったと思います。
ジェッティングよりは、レスポンスアップを望まれたので、スライドバルブのバキュームホールを
ダイノジェットと同寸法として、スライドバルブスプリングのイニシャルを少し抜いたと記憶しています。
そもそもこのセッティングは、7~8年前の話なので、少々記憶が曖昧です(笑。
アクセルポンプは記憶にないのですが、MJは`98ノーマルに準じているし、ニードルもほとんどかさ上げ
していないので、恐らく調整はしないノーマル状態だったと思います。

キャブそのものはこんなもんで、その他は全てノーマルのままです。
さてそのままテストですが、いつものコースに行く前に、ちょこっと引っ張ってみると、
3000~4000の間の加速状態で、糞詰まりのような加速の不具合が出ました。
そのままコースに行かずに、取って返して検討です。
当日4輪のプロメカニックも遊びに来ていたので、一応ノーマルの排気を疑い、すでに外していた
オイラのバッフル18枚中身ドンガラのスパトラに交換して走ってみました。
このスパトラは、オイラの883につけていたのですが、オイラの883でも普通に全ギア3桁まで、
まったくストレスなく回るもので、問題はありません。
さて早速付け替えて、再びテストです。
テストに入る前に、同様に少し引っ張ってもさっきの回転数では問題ありません。
あ~排気なのかと思い、そのままテストコースで、3速で全開加速に移ると、今度は4000~5000で
同じ症状が出ます。

まずここで考えるのは、排気には問題がないこと、排気を変更することによって、症状の回転数が
上がったことから、次に吸気を疑います。
オイラはある程度ならば、パワーフィルターを使わないノーマルエレメントで、大丈夫なことは
確認していました。
高回転では少々難が出ますが、ほとんど場合使える回転数で問題はありません。
最初に疑ったのは、さっきバラシタ時に見た、エレメントケースの変更部分です。
それ以前のものは密閉が強いため、バックプレートに開口されていましたが。
それがなくなり、より密閉が増したように見えましたし、スクープしか開口がないことから、
ある程度の速度以上にならないと、作用しないだろうと考えました。
その形状による問題と、エレメントの状態を知りたかったので、エレメントが固定されていることから、
クリナーカバーを外して走行すると、ものの見事に症状は消えましたが、流石にそのままって
ワケには行かないので、うちのガレージにあった‘99ノーマルのクリーエレメントとボックスに
交換して、異常がないこと確認しました。
コレに交換するためには、ボックス、エレメントのほかにマウントのブリーザーボルトも長いものに
交換しなければいけないので、1セットあったのはラッキーでした。

コレで問題なくなりましたが、付け替えも面倒なので、スパトラもそのままにしました。
本人も調子よく走っていましたが、調子に乗って化け物883改1200フルチューンについていき、
高速全開走行で、リアバンクのピストンが棚落ちしてしまったのは、以前書いたとおりです。
まあこの状態でもリミッターまでは回りましたから、1200Sの5500リミッターは、
低いギア比のお陰で180は超えますから、公道では十分とオイラは考えます。
ビューエルはメーカーフルチューンと言えますから、さらに1300回転ほど余裕でリミットが高く、
また回るのは流石です。

実際にいじった結果、‘03のノーマルクリーナーボックスには問題があると思いましたが、
ラバーマウントが同様の形状ながら、その辺がしっかり改善されていたのは、あ~やっぱりと
思いました。
まあ色々ある1200Sですが、上でやや糞詰まりというか、回りづらく感じるのは、
それだけではないし、それ以前のモデルでも同様に感じるのは、カムや点火進角の問題も
あるかもしれません。

オイラが考える1200Sは、パワーとクリーンな排ガスの両立、そしてそれに伴うノッキングの問題解決の
ためにツインプラグ化されていると思うので、もしぶん回したければ、根本的なところから
考えるべきだと思いますから、ノーマルに準じるなら、薄い目のセッティングの方が良く走るような
印象がありますが、それもまた以前書いたとおりです。
(この辺がブログ内で1200Sで検索すると出てくると思います)
またそれ以前の1200に同じようないじり方をしても元気なので、1200全体的に薄めにセットするように
最近は考えています。
まあ調子の良いギリギリ薄いところを見つけるのは難しいですが、ビューエルS1が#195で
あれだけ走るし、初めて乗った‘981200Sも元気だったので、排気量もあるし、
余りギクシャクしないように気をつけます。

やはりパワーで走る1200とエンジンの回転で走る883では、印象もセッティングの仕方も
変わってくると思います。
この違いはそのままキャラの違いであると思うのですが、そう考えるとビッグツインはもっと勉強しておけば
よかったな~と今は思いますね。
ファッツはノーマルサイレンサーの応用性に小ささに捉われてしまい、そこから抜け出せなくなったことが
ちょっと悔やまれますから、適当にセット出さないで、スパトラでしっかりつめておけばよかったです。
EVOビッグツインでもノーマル状態なら非力ながら、140巡航も平気でこなせましたから、
あのままトルクが太くできれば、良かったですね。
脳みそトロかして、ノタノタ走ってる場合じゃなかったと今は思いますが、ま~後の祭りです(笑。
あ~またEVOビッグツイン買えるかな~。
手に入れられたら、今度はその辺を詰めてみたいですね。
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by jyai883 | 2011-07-26 00:48

今日の海

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by jyai883 | 2011-07-25 08:52

今日の出来事 2

平日、オイラは犬の散歩を夕方担当していますが、土日は朝も担当です。
5時におきて、ご飯食わせて、1kmほど離れた江戸川に向かい、1時間ほど犬コミュニケーションして
帰るのですが、その帰り道。
丁度信号で土手道を渡ろうとすると、1台のバイクが止まりました。

先週の日曜も見かけた、シルバーに青いラインの750SS。
間近でゆっくり見ると、きれいな車体です。
左右のクランク周りは、900SSと違ってアールの多い、有機的ならラインで、良く磨かれ美しいケース周り。
その後にすっぽり隠れる事ができる大振りのロケットカウルとは対照的な、スリムなボディライン。
ツインらしい鼓動と、良く消音された歯切れの良いサウンドを残して、走り去りました。

どうやらこの時間が、彼とバイクとのデートタイムらしいです。
今日気づきましたが、タンクはイモラに変更されていますね。
ハーレーもカッコイイですが、ペペルのドカもかっこいいですね。
乗ってる方はまだ若そうですが、大切にして欲しいものです。

以前よりバイクを見かけなくなりましたが、見かけるライダーのバイクとの関わりが、よりコアなものに
見える今日この頃です。
流行や廃りではなく、大切に乗られているバイクを見ると、ちょっと嬉しくなりますね。
そんなカッコイイバイク乗りが増えるといいと思います。

確かにバイクはその性能に魅力がありますが、それ以上にそのバイクに乗って走ることの意義、
そのバイクに乗る意義を考えることも、大切だと思いますね。

オイラには、丁度お気に入りの靴を履いて、その靴が具合が良く、何時までも歩いていられるような感じです
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by jyai883 | 2011-07-24 09:26

今日の出来事

夕方前、PCを見ていると、聞き慣れない変なメカニカル音が外から聞こえました。

何だろうと、3Fのベランダに出てみると、失火しまくりのハンドチェンジのパンヘッド。
何とか吹かしながら走っていましたが、最後に盛大にアフターーファイヤーして黒煙を吐き終了。
すばやく歩道に乗り上げました。

見た目は年式なりの50年くらい経ってる車体で、塗装もオリジナルのままなのか、ハゲハゲです。
原色は多分水色ですが、ハゲと錆でよく分かりません。
数回のキックの後、諦めたのか、メットとグローブを外し、アフターファイヤーで緩んだサイレンサーを
締め直し、さらにキック。

キックのたびのきっかけはあるのですが、黒煙が出て点火しません。
あ~プラグだな~と思いながらも、エンジンが回る音は、軽く特に異常も感じないので、
どうかな~と思って見ていたら、おもむろにプラグを掃除し始めたので、特に声もかけずに
見ていました。

清掃後は案の定、キック一発で何事もなかったように走り去っていきました。

結構ギャラリーがいて、「せめて安心して走れるバイクに乗ろうよ」って意見もありましたが、
恐らくオーナーは、コレに乗ってどこかに行くのが目的ではなく、まさにパンヘッドに乗るが、
目的なのでしょうから、少々のトラブルなど、パンに乗るためには厭わないでしょう。

ベランダで見ていると、奥様に言われた娘が「と~ちゃん、パンが止まってる」と言いに来ましたが、
奥様に言われるままに伝言しに来た娘は、道路にデカイパンが転がっていると思ったらしく、
しきりにオイラに「パンはどれ?」と聞いてきましたが、バイクだと言うと、
「な~んだ」と言って、奥様の下に降りていきました(笑。

しかし、最近はパンが走っても、ナックルが走っても、WLが走っても、驚きません(笑。
何せオープンプライマリーのピッカピカのショベルチョッパーだって走ってますから、
うちの近所は、旧車花盛りです。

オイラの正体不明のスポーツスターの方が、余程珍しい(笑。
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by jyai883 | 2011-07-23 21:40

2012モデル

今年もハーレーダヴィッドソン2012モデルが全て発表になりました。

近年のハーレーのライナップは今までのSTDモデルの消滅と強いカスタム色でしたが、
今年はより一層それが強まった気がしますね。

オイラが考えるのは、STDモデルが消え行くのは、STDモデルを買って、カスタムに金を使うなら、
ある程度のカスタムモデルを買って、いじらずに乗ろうと言うような心理が、ユーザー側に働いて
いるように思うので、やはり現在のラインナップは、ユーザー心理(少なくともアメリカの)の影響は
大きいのではないでしょうか。

オイラとしては、比較的安い価格のSTDを買っていじると言うようなカスタムを考えますが、
ドレスパーツを除けば、巨大なアフターマーケット市場が構築されているハーレーにとっては、
カスタムそのものは、あまりおいしい市場ではないように思うので、コレも一種のユーザーの
囲い込みではないでしょうかね。

さて今年のモデルを見て行くと、スポーツスターのほとんどはローモデルになり、フロントホイールも
多様化しつつあります。
この辺は道路事情にもよるのでしょうが、スポーツスターが開発された当時の舗装率と現在では
比べ物になりませんし、タイヤのラヂアル化もあって、ホイールに影響を及ぼしているのでしょう。
これは他のモデルも同様ですが、スポーツスターは元々がデュアルパーパス的なスポーツバイクの
位置づけだったので、ある程度の車高を有していましたが、
(コレが90年代には、ロードスポーツ化の可能性にも繋がったとオイラは考えますが)
ラバーマウント化以降(決してそれ自体が、スポーツ性を損なう要因ではありませんが)、
メーカーの方針転換とXR1200の登場で、スポーツ性は薄れ、なんとなくシティカスタム車両に
なっているように思います。

外見が確かにそうですが、あのエンジンは非常に良くできていると思うので、
スポーツできるコンパクトな車体とそれなりの足回りを持たせれば、ノーマルエンジンのまま、
公道で楽しくスポーツできるモデルができると思うのですが、せめて車重があと30kgほど軽いと
楽しいでしょうね。
無理ならいっそEVOビューエルのようなフレームに、現在のエンジンを載せれば相当楽しいと
思うのですが、制限を取り払ったスポーツスターエンジンの可能性は見たことがないので、
是非見てみたいと思うのですが、その辺はXRがあるお陰で、カンパニーも余り熱心じゃないのが
残念です。

ライナップとしては磐石のなのは、やはりツーリングモデルでしょうね。
オイラが思うのは、新しいTCエンジンで、最近のビッグボア化の恩恵を一番受けて、もっとも充実
しているのが、フレームもリニューアルされたツーリングモデルではないでしょうか。
クルージングするために進化してきた、もっともハーレーらしい、そしてももっとも洗練されたモデル
ですから、コレに関しては文句のつけようがありません。
人気ももっともあるものだと思います。
装備の充実をよく言われますが、長距離を走ると言うことに関して、同じ目的ながらそのスタイルの
対極にあるBMにも負けないだけの、パワーも得ていますから、単純にバイクとしても
非常に良くできていると思います。
オイラは正直フレーム変更前のFLと以降のFLでは違うものだと思うし、これは新しいものの方が、
より優れていると思います。
ただしオイラの場合、性能の優劣と好みの好き嫌いは別の問題ですが(笑。

‘85に登場したソフテイルモデルはちょっと寂しいですね。
そのチョッパースタイルのお陰で、スタイルの重複するワイドグライドが消えましたが、
現在は逆にダイナ系が主流になってきているので、逆の事が起こりつつあるのでしょう。
90年代は、同一フレームによって異なるチョッパー路線とノスタルジック路線を見事に再現した、
モデル群ですが、ちょっと寂しいですね。
らしさで言えばもっともハーレーらしいと思えますが、そこにはもうニーズが強くないように思います。
逆に登場当時は、そのらしさを醸すモデルがなかったことが、人気の原因だったのでしょうが、
今はそのらしさの部分が、時代にマッチしなくなっているのかもしれません。

さてツーリングスポーツモデルとして、FXRと入れ替わる形で登場したダイナシリーズですが、
価格帯と言い、ラインナップと言い、もっとも充実しているのではないでしょうか。
今回のスィッチバックのモデル追加により、ハーレーのあらゆる部分をこの1つのモデルで体現して
いるように思えるのは、カンパニーの力の入れ方を見れば分かります。
お陰でスポーツスターやソフテイルが中途半端にならざるを得ないのは、このモデルを見れば
仕方がないように思いますね。
それくらいTCエンジンとのマッチングも良いものだと思います。
本国ではSTDとしてのローライダーは消えてしまいましたが、色んな方向性を持たせたモデル展開は、
このモデルの万能性を現しているかのように思います。

今後どのようにハーレーのライナップが推移していくか、そして変化していくかは分かりませんが、
現在のラインナップは少なくとも、消えてしまうようなことはないでしょうが、
90年代~00年代と違う時代に、すでにハーレーが入っていることは、自覚しなければならない事実でしょう。

モデルの興隆は時代に左右されるものではありますが、ハーレーダヴィッドソンがよりハーレーらしく
ある事を、オイラは古いユーザーとして望みます。
オイラはカンパニーはいつでもライダーと共にあり、ハーレーライダーを守る立場にあってくれたと
信じているからです。

今日のブログは、自分的に余り面白くないので、「今日の海」画像追加します。

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by jyai883 | 2011-07-22 14:14

ショベルがいっぱい

最近うちの近所を、ショベルのローライダーやFLをメカニックが試乗しているのは、
前に書きました。
しかしここに来て走行しているショベル率のすごく高いこと。
まあ近所にアメリカ系洋品屋ができて、そこに2台のオープンプライマリーの、ショベルチョッパーが
いることは分かるのですが、それだけではありません。

ちょこちょこ違う奴が走り回っていて、見かけるだけで10台以上います。
先日はたぶんツーリングでまとめて走っていましたが、通勤など通り過ぎるにしても、
1週間で見るハーレーの中でも、かなりの割合です。
スポーツスターのが少ないくらいですね。

全てに共通するのは、リアリジットでオープンプライマリー、たまにグースネックもいます。
シフトはフットクラッチでスーサイドシフト。
タンクはピーナッツかスモールマスタングで、色は黒ってのが相場ですね。
そうそうフロントは大体スプリンガーですね。

まあ大体ストレートパイプで元気に走り回っています。

しかし何でこんなにいっぱいいるんだ?。

確かに環七沿いに数件チョッパー屋ができてはいますが、それだけじゃないでしょう。
本当全てのライダーは、まるでハードコアチョッパーの切リ抜きみたいでカッコイイ。
ただしみんなスマートで、デブじゃないけど(笑。

最近は雑誌も何にも見たり、読んだりしないけど、このバイカースタイル流行なんですか?。

まあ人の楽しみをとやかく言いませんが、たまにキック100連発してる奴も見かけるし、
大変だな~と思ってます。
もっとも4速EVOのスポーツスターに乗ってるオイラが、人のことは言えませんし、
どうでも良いことなのかもしれません。

でも何でだろ?、ハーレーに限らず、本当にミントコンディションみたいなドカのSS、それも750なども
見かけるし、国産のCBfourなども良く走っています。
ひょっとして世間様は旧車ブームなのでしょうか?っていうより、どれだけお金と時間が掛っているんだろうと
心配になるくらいの、コンディションのものが多いですね~。

以前より、新車みたいな旧車が走っています。
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by jyai883 | 2011-07-19 20:07

がんばれ日本!とエールを送り続けたなでしこサッカー。

オリンピックでもWBCでもこんな記事をここで書いたことはありません。
今朝の女子ワールドカップ決勝は海(バーニーズ)の散歩をしながら、江戸川の土手で
奥様のワンセグ見ていました。

今朝は日本中が早朝から「がんばれ日本!」と彼女達にエールを送り続けたことでしょう。
でもオイラは思うんです。
このWカップ期間中、ゲームを通して日本にエールを送り続けたのは彼女達ではないかと。
彼女たちは、自らのプレイを通して「がんばれ日本!」と、ドイツからエールを送り続けていたんだと
言う事を。
そして日本に送り続けられたエールは、現実の喜びとなって、日本中を包み込んだことでしょう。
東京で、被災地で、他の国々の中で、「がんばれ日本!」のエールが、現実となって
喜びに変わる奇跡を、多くの人が目の当たりにしたことでしょう。

ゲームが始まり前半、ゲーム前には「勝利」の文字など予測することもできない、格上のアメリカ。
その実力と自信に満ちた怒涛の攻撃は、まさに勝つことなど不可能ではないかと思えるほど。
その攻撃をしのぎにしのぐ日本、攻撃などしているヒマもない。
しかしそのまま0-0で前半終了した瞬間、空気が変わりました。
アメリカのどこかに「?」言う疑問符が打たれたこと。
今までの、たやすい相手ではなくなっている、なでしこジャパンを感じたのでしょう。

そして後半、日本が攻撃に転じますが、やはり壁は厚く、均衡は破られアメリカの先取点。
すごく安心したアメリカとさらに集中する日本。
すかさず追いつき、同点で延長、ここでまたアメリカに先制されるも、また追いすがる日本。
もうこの時のアメリカの焦りはピークに達しているように思えました。
それはある種の恐怖に近いもの、楽勝と思っていた相手に、ギリギリまで追い詰められた緊張。
そしてそれを完全に飲み込んでしまった日本の勝利は目前でした。

そして勝負のPK戦。
アメリカの1本目が日本にセーブされた瞬間、全てのアメリカの自信が砕け散り、日本の勝利への
希望は、確信に変わった瞬間だったと思います。
オイラはずっとPKなどは外したモン負けと思っていましたが、これほど入らないPK戦を驚きを持って
見ていました。
日本の3点目が入った瞬間、日本の勝利が確定したことは、皆さんのご覧になったとおりです。

しかし確かに彼女たちは自分自身の為に、プレイし続けて来ましたが、
それ以上に、被災地を思い、日本を思い、プレイしたことでしょう。
日本からのエールは彼女達に届き、そして彼女達からのエールは確実に日本に届きました。
世界は驚きを持って彼女達を見たことでしょう。
しかし彼女たちは、ずっと日本と共にあったのです。
彼女達の強さは野の花である「なでしこ」に例えられますが、辛抱強く、我慢強く、そして優しさに
溢れた女性を作り出したのは、日本の風土です。
彼女たちは世界に日本を体現することで、強いエールを日本に送ってくれたことでしょう。

がんばれ 日本!
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by jyai883 | 2011-07-18 19:16