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I LOVE SPORTSTER  6

オイラが実際に4速ミッションの楽しさを実感したのは、実はスポーツスターではありませんでした。
4速883を買ってしばらくして、ようやく何とか走れるようになったとき、非力なままの883ではその楽しみ
を感じられることはなく、ガチャガチャシフトして乗っていました。
ノーマルの非力な883では、粘るトルクも伸びる加速も期待できない状態でした。

そんなある日の隣のバイク屋のツーリングで、預かっている4速ソフテイルに乗ることになります。
オイラが免許を取った頃、隣のバイク屋で販売したのは覚えていましたが、ハーレーに興味のなかった当時はそれほど関心もありませんでした。
あまり乗れなくなったオーナーから預かることになり、維持のために走らせることになったのです。

車体は某有名ショップのモデファイをうけていて、三叉はジュラルミン製に変更、スイッチ類は全部スモールで使いづらく、挙句にリアはリジットに変更を受けています。
走り出すとギャップで背骨が痛いのには参りましたし、更にレイクしたフロントのお陰で交差点ですら
まっすぐ行こうとします。
参ったな~と思いながら千葉に向かうために高速に乗ります。
乗ってすぐはっきりと違うトルク感から、高速の料金所で加速を試みたのですが、驚くほど1つのギアが
伸びる伸びる。
あまりの面白さに加減速を繰り返し、そろそろシフトと言うポイントから更にアクセルを回すと違う速度で
走り始めます。

もううちに帰ってすぐ4速883を引っ張り出して実験です。
今までのシフトポイントからアクセルをひねった瞬間、ん~~~~~~~~これか~ッて感じでした。
ただ単に面白みを知らなかっただけなのですが、これか~ってポイントを初めて知りました。
っまそれ以降、この面白さをもっと知りたくていろいろやるのですが、実際の本領はCVのセッティングを
待つことになりますが、はっきり言って4速の本領はこの広いギアレシオでの速度の伸びにあると思うので
ついついスロットルを開けてしまいます。

お陰で100巡航に入るときはトップで速度を上げず、3速に入れた途端に巡航速度までひっぱり、トップで
巡航するようになりました。
もっとも今なら2速で引っ張ってしまうのですが(笑。
加速で楽しむのもそうですが、ワイドレシオを利して同じギアでダラダラオートマ乗りをしてツーリングで
楽したりもするんですけどね。

正直ミッションは弱点でもありますが、その楽しみもあるため離れることができません。
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by jyai883 | 2010-03-31 09:58

I LOVE SPORTSTER  5

4速883のノーマル状態のすばらしい遅さとCVキャブのクソったれぶりは、今までずいぶん書きましたが、
では実際にメーカーではどうだったでしょうか?。

4速883にはメーカーが実際に公表した数値がいくつかあります。
公式にはスポーツスター史上最強を謳われ、登場時62/6300、‘87では65まで上がったと聞いています。
結構本当かよと思いますが、‘89のオーナーズマニュアルには55/6000と出ています。
そして‘89発売時珍しく雑誌には出力が出ていたのですが、それでは48と言うことでした。
単位がhpかpsかで違いはあるでしょうが、1ps=0.986hpですから違いはそれ以上なので、
計測方法の違いであろうことは予想がつきます。

実際に乗った感じは、とても発表出力は信用できず、当時の多くのボアアップ記事ではノーマル883を
ベンチに乗せていたことから、48前後が正直なところでしょう。
ではメーカー出力はウソなのかといえば、それも一概に言えないことで、出荷車体のリミッターは6000で
効くし、推奨最大運転回転はマージンを見て5500でしたから、明らかに車載の状態ではないことが
解ります。
恐らくエンジンベンチでのクランク出力で、公表値も最大を狙って行われているでしょうから、多分そういう
結果だったでしょうね。
そしてマニュアルは同条件の車載ベンチで計測すれば、同様の数値が出ることは多くの883レーサーの
計測データが物語っています。
吸排気と電装やっただけの883レーサーは、同様の数値を計測していました。
最後の48の公表数値はまさにノーマル数値ですが、マフラーくらいは抜いていたでしょうね〔笑。

今はスペックは実際乗る上ではステイタスくらいにしか思っていませんが、当時は900CCクラスのバイクで
この程度なのかとガッカリしました。
同様の排気量でもドカのMHRは倍近い数値で、実際の試乗感覚もはるかにパワフルでしたね。
CVキャブだって当時はセッティング方法もパーツもなく、ジェット類はどの国内パーツとも共通しないし、
ディーラー^でも車種指定の物しか出なかったため、何もできない状態でしたから、当然のようにスペシャル
キャブに交換されて行きましたが、まあ新車オーナーとしてはガッカリするのは当然で、コレがハーレーなんだなと妙に納得するしかなかったことを覚えています。

あまりの非力さにほとんどの4速883はボアアップされたと言われた頃ですが、現在でも結構な数が883の
まま残っているので、雑誌などで言われたのはごく一部で、多くのオーナーはオイラと同様にこんなもんだろ
位で乗っていたんだろうと思います。
それでも少しづつネガティブポイントを改善して乗りなれてくれば、そこそこ楽しく走れます。
しかも92年くらいにダイノジェットが正規に国内販売され、それによりセッティング可能になった883は
本来の実力を発揮し始め、それにより細かいモデファイも随時勧めていくことになります。
この時点で改めてスペシャルパーツの実力も体感し始め、実はこんなに楽しいバイクだったと
改めて思い知らされました。

それからの改善と実験はこのブログでも散々書いたとおりです。
しかし4速独特の面白さは、後の5速では体験できないことも付記しておきます。
それくらい4速と5速のエボスポーターは違うものになってしまったとオイラは感じています。
4速には4速の、5速には5速の面白みや楽しさがあります。
一番いいのは1台づつ持っていれば良いのですが、中々そうはいかないでしょうから、どちらのオーナーも
チャンスがあったら乗せてもらうといいかもしれません。

4速883に対しては、偏愛的執着を持っているオイラですが、新車オーナーの頃はかなり落胆した日々を
送っていたのが真実です。

だって正直ファットボーイ購入の時点では、下に出すことも真剣に考えていましたから、
もしそうなっていたら、このブログはなかったかもしれませんね。
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by jyai883 | 2010-03-31 09:29

I LOVE SPORTSTER  4

‘85ショベルヘッドと同じラインをアルミシリンダーのニューエンジンが流れ始めます。
‘86モデルとして登場したスポーツスターのエボエンジンは、ショベルヘッドとは逆にビッグツインより
遅れて登場しました。
その登場の仕方はショベルエンジンと折衷の状態でしたが、ビッグツインより長い5年もの間
そのまま生産され、今では所謂4速スポーツスターと呼ばれます。
まあ‘91以前のギアはすべて4速ですが、アイアンスポーツはあえて4速とは呼ばれませんね。

ほぼエンジンの6割程度の部品ををショベルヘッドと共用しながら登場したエボリューションスポーツスターでしたが、91年に5速とされたそのときにショベルと共用だった部品以上の部分が専用設計され、
完全にモデルチェンジといわれるくらいの変更を受けて登場します。

現在から過去を振り返って、短期間だけしか存在しなかったスポーツスターも幾多ありますが、
外装変更だけのXLCR、ツーリングモデルとしてFX系の装備を持ったXLS、
エンジンの部分変更で新造されたXR、共用部分を多く持ちながら差別化された‘98以降の1200S。
しかし前後のモデルと比較して、これほどエンジンが変更を受け、前後のモデルと違っていた車種は、
4速の5年間しかないでしょう。
ショベルとは完全に腰下が共通と言う訳でもなく、5速とは腰上を共用するわけでもなく、シャーシや
全体の雰囲気はXLXと共通でありながら、排気量や装備はグレードアップしながら5速と共通となっていくのはこの時期にしかありません。

また多くの部分でXR1000からの技術的フィードバックにより、アルミシリンダー、シリンダーの貫通スタッド
など次世代のアプローチも取り入れられています。

‘91の5速登場時カンパニーからコレが新しい答えだと言われても、じゃあ今まではなんだったんだって
思いは正直ありましたが、‘86オールアルミエンジンとして登場し、‘87にはショベルからの共通だった
ブレーキキャリパーやカム、ギア比などが変更を受け、‘88にはショベルと共通だったシャーシ周りが大きく変更され、キャブもCVになります。

この時点で翌年はいよいよ5速が登場するとウワサが立ちましたが、結局本当の登場はそれから2年待たなければなりませんでした。
そして登場した5速スポーツスターは、全く新造と言っていいほどのエンジンを積んで登場します。

幸か不幸かオイラはこの過渡期に883を手に入れ、今では正直良かったのではと思うことがあります。
乗ったことがないまでもなんとなくはアイアンスポーツは想像できます。
恐らくは、オイラの想像とそれほど違う訳ではないでしょう。
そして5速スポーツが出ても、新しいと過信した扱いはできず丁寧に乗ることで、トラブルを回避する
方法を知っています。

それまで大改造を除けば、それほど積極的ではなかったエンジンチューンがエボにおいて行われるようになり、
普通にボアアップやヘッドワークが行われるようになったのは、このエンジンの可能性を良くあらわしていると
思います。
アメリカにXRのチューン方法を問い合わせても、やるならエボでやったほうが効果的と答えが返ってきたと
聞いています。

それまで不人気だったスポーツスターをハーレーの速さの部分で認知させたのは、4速エンジンの功績でしょうか。

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by jyai883 | 2010-03-30 21:05

I LOVE SPORTSTER  3

‘88から現在に至るまで、すべてのスポーツスターはほとんどオンタイムに見てきました。
ラバーマウントになって縁遠くなってしまいましたが、進化したエンジンがインジェクション化され、
その上での本領だろうことは、容易に想像がつきました。
現在のエンジンは、1200であればライトチューン程度で後軸80馬力をあっさり超える実力を有するのは
すごいことだと思います。

翻ってショベルヘッドはどうだったんでしょうね?。
エボエンジンが‘85から登場し18年の間に変換をとげ完全に熟成するに至ったと考えますが、
それより長い時間‘58に登場し、1000ccクラスのパワーを有することでXが冠され、60sはイギリス車と
競い、70s日本車の後塵を浴び、‘85に終焉を迎えたこのエンジンがどのように変化し、どのような
27年間を経てきたのかは今では知る由も在りません。

数値的なスペックだけ見るなら、最強と言われた‘‘68のXLCH(883)は、純正ですでにSSCレーサー並の
スペックを有していたことになります。
実際はどうだか知りませんが、十分当時のトライアンフとは勝負になったでしょう。

70sになり、同じ位の排気量の日本車は、そんなスペックをあっさり凌駕して、海外のバイクを席巻します。
カンパニー自体も巨大コングロマリットに吸収され、ボーリングのピンと同じロゴがタンクに描かれた事は、
記憶しています。
この大きな資本の傘下にいる間に、会社は大きな改革を進め、合理化と効率化を図り、80年代に再び
甦ったときには、新しい技術と多くの信頼を勝ち得るエンジンを生み出してきました。

最終のショベルヘッドは、その新しいエンジンの布石として精度が高かったと聞いています。
普通では考えられないくらい長いスパンをこのエンジンは過ごしてきました。
初期のショベルと最後期XLXエンジンでは、恐らく別物といっていいくらいの改修が行われてきたと
思いますが、ショベルヘッドは最後までショベルヘッドだったと思います。

この時間をこのエンジンと過ごしてきた方は、どう感じているんでしょうね?。
なんとなくオイラは解るような気がするんですよね~。
ずっと思っていたんじゃないでしょうかね・・・「おっ今度の奴は結構いいな~」ってね〔笑。
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by jyai883 | 2010-03-29 22:07

I LOVE SPORTSTER  2

ショベルスポーツに関してはオイラはいまだ乗ったことがありません。
オイラの周りにもビッグツインはそこそこいるものの、アイアンスポーターに乗ってる人はほとんどいませんね。
まあ自分で買って乗ればいいのでしょうが、昔のショベルは相場の関係で輸入価格が高かったってことと、
ショベルと言う区切りのお陰で値段もこなれないし、タマも少ないし、なかなか乗れるチャンスがないです。
某所にはバラで転がってますが、いつになったら車体になるのか?(笑。

まあ今でも半分ショベルみたいなバイクに乗ってはいるのですが、想像の域を出ないのは正直なところです。
ショベルのギア比はエボ4速よりワイドレシオが組み込まれているし、調子がよければ楽しいだろう事は、
想像に難く在りません。
メカニカルなトラブルは良く聞きますが、頻度としては4速とそれほど変わらないように思うし、タペットの
調整さえできれば楽しそうに思います。

CRなどはチョコチョコっとキャブをやれば180は出るらしいし(まあ焼きつくってはなしもありますが)、
しっかり手が入ればエボ位の信頼度はあるらしいので〔実際触ったメカニックはみんな言います)
機会があれば、乗ってみたいですね。

後期のショベルは外見的に、右から見たらほとんど4速エボと区別がつかないし、
最終ラインはエボと同じライン上を流れていたのは写真で有名ですが、
そう考えればバイバック以降の品質はエボ4速と変わらないと思えるので83‘以降の最終XLXなら、
きっとリスク的にはエボ4速と変わらないんだろうな~と思います。

正直言うと何回かノーマルのXLX61を手に入れる機会はあったのですが、値段的に折り合わず
(4速エボの中古の倍以上の価格でした)程度はよかったものの、リスク的には同じなので二の足を
踏んだことを思い出します。

今お金があって4速エボとショベルだったらどちらにするか言われれば、同じ85‘製だったら大いに迷う
でしょうね。
まあ人から見れば似たようなものでしょうが(笑、オイラにとっては所有してみたいバイクです。

今更チューンしようと思いませんが、手を入れて4速エボと同じ土俵で乗ってみたいと思います。
XLXの最終と4速エボの86‘が一緒にあったらと考えると、思わず顔がにやけるのはオイラだけでしょうね。
変なチョップしないでちゃんと手を入れてやれば結構走るんだろうな~。
そうなるとCHってどうなんだろう?とか思ってしまうんでしょうね。

他社種との競合の時代を経てきたエンジンですから、機会があったらやっぱり乗ってみたいスポーツスター
です。
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by jyai883 | 2010-03-29 08:42

ぼ~と

窓の外を眺めていたら、前の道ガウガウ言いながら見慣れない車が通って行った。

ランブルギーニミウラとデトマゾパンテーラだった。
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by jyai883 | 2010-03-28 16:39

I LOVE SPORTSTER  1

良く考えるとスポーツスターの登場は、オイラの人生の長さとほぼ等しい時間です。
世の中にはオイラのように新車からずっと乗り続けている方もいるでしょうが、
オイラにとってはどんなにスポーツスターが変化しようと、イメージの中のスポーツスターは4速だけです。

その後のスポーツスターは何台も乗ったし、その変化や改善を否定もしなければ肯定もしません。
良いものは良いと素直に認めますが、好き嫌いとは別問題です(笑。
オイラの中にあるオイラが思うスポーツスターは、4速ミッションのエボスポーツだけです。
これは恐らくスポーツスターを評価するうえでの価値基準が4速にあって、そこから比べての評価という
ことになると思いますが、それぞれの年代の、それぞれのエンジンのスポーツスターにはそれぞれの
特徴的良さが確実にあると思います。

どの年代のスポーツスターを手に入れ、その年代で感じたよさが、その人のスポーツスターのイメージに
なると思うのですが、少なくともスポーツできるハーレーって評価はどの年代にも共通するものだと思います。
スポーツスターにはどの年代にも共通するイメージがありますが、その年代独特のイメージもあります。

モデルKやKRを彷彿とする時期やエンジンとしてパワーを追い求めたショベル時代、XRを昇華して新しくなりながらショベルを引きずる4速エボの時代、完成から熟成へと進化したリジット5速時代、環境問題により必要に迫られながらですが、次世代の可能性を秘めたラバーマウント。

しかしどの時代でも、スポーツバイクとしてではなく、スポーツできるバイクとして操る楽しさと
それを感じさせるパフォーマンスを秘めていることは間違いありません。
それを如何に引き出すかは、オーナーに委ねられていると思います。

オーナーの数だけ違ったカスタムが存在し、違った楽しみを持つスポーツスターがあると思いますが、
そんなバイクはスポーツスターくらいでしょうか。

自分が初めて乗ったスポーツスターが、おのずと価値基準になることは言うに及びませんが、
良くも悪くももっとも印象深いモデルになるであろうことは想像に難くないでしょう。

オイラの他年代への評価は、常に4速エボを通してなされますが、それを良いとも悪いとも思いません。
しいて言うなら、どのほかのバイクとも比較できる対象ではないのでそうしているだけです。
恐らく違うバイクなら、その評価の基準は今まで乗ったことがある国産バイクとの比較が基準に
なるでしょうが、ハーレー、事スポーツスターに関しては、相違点ばかり目に付き評価することが
できないのでそうしているだけです。
正直ZZRやXJRとスポーツスターが同じ時代のバイクであることのほうが信じられずにいます(笑。

皆からはスポーツスターに関してほぼレベル変態の域に達してと言われるオイラですが、
どれくらいこのバイクを偏愛しているのかつづってみたいと思います(笑。
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by jyai883 | 2010-03-28 10:28

久しぶりの4速いじり

っと言っても、オイラのバイクは今のところはやるトコがないので人のバイクです(笑。

車体は89‘883デラックス。
オプションのビッグタンクとXRバー以外はマフラーまでノーマルの車体です。

っがこの車体がすごい。
以前書いた大島帰りの車体ですから、塩害による錆びが強烈です。
エンジンやその他のアルミ部分のコーティングはすべてはげ、鉄は錆びています。
この頃の鉄製トリプルツリーなんかちりめんゴト錆びて茶色になっている。
いや~塩害って強烈ですね。
海っぺりにお住まいの方は、大変なんですね~。

観察はコレくらいにして、さっさと作業に入ります。

本日のメニューはノーマルエキゾーストシステムを、丸ごと1200Sに交換。
その後必要に応じて吸気の改善です。
ぐるっと観察するとリアバンクのエキゾーストフランジのスタッドやナットはきれいですが、
フロントバンクがやばすぎる。
ナットもスタッドも真っ赤なのはいいのですが、ねじ山も見えないほど錆が浮いている。
最悪固着していれば、スタッドごと抜けるかスタッドが折れるかもしれない・・・。

もうここの作業は、スタッドボルトを用意して最悪を考えないとできないので本日はパス。
フロントのマフラーとリアのエキパイ、マフラーと言う中途半端な状態を余儀なくなれてしまいましたが、
まあ分割エキパイなのでとりあえず作業になるのは、便利です。
オーナーにやり方を指導して、手はきれいなままでいようとも思いましたが、性分でやっぱり手は出ます(笑。
まあサクサクバラして、あっさり付け替えを終了。

本来ならコレで1度試乗して様子見ですが、キャブにサンスラが組まれていること、ノーマルエキゾーストでは
ノッキングがあること、ノッキングの回避のためスプリングはノーマルに戻されMJが大きめなことや、
前回お会いしたとき、クリーナーが5速用のフェルトタイプに変更を受けていることは、情報として持っていたし
、ノッキングの原因は1200にスープアップされているのにインターナショナルマフラーが使用されていること
から、以前ファッツで体験した排気障害による異常燃焼が起こっていることが想像できていたので、
クリーナーボックスの改善を行いました。

近藤さんから以前指摘を受けたように、ハーレーってバイクは吸気より排気に対してのほうが敏感で、
抜けが悪いだけで入り口までトータルに、そしてかなりはっきり影響が出てしまいますから、
マフラー交換だけで、本来付いているサンダースライドも機能すると考えられるし、エアインテークが
1箇所しかない4速のボックスでは、吸気改善を行わないとこちらにも障害が出てしまうため、改善します。

書くと長ったらしい文章ですが、やってることは1時間半程度で終わる作業です。

作業前にプラグ確認をしましたが、明らかに濃い状態ですがそれでも何とか走っているのは、
抜けないから、吸うこともできず、折角1200にボアアップされているのに、その片鱗も見せていないのは
明白でした。
先日お会いしたとき、エンジンは異音もなく調子はよさそうだったし、ノッキングに関してもボアが大きくなったのに、吸えない、抜けない状態によって起こっているのは察しがついたのでエキゾースト交換による効果は
容易に想像できます。
後は不慮の状態に備えてオイラは待機して、試乗してもらいました。

まあ結果は予想通りで、後でオイラも乗せてもらいましたが、まあ予想通りの結果でした。
恐らく進角も4速ノーマルのため、意外と元気だし、トルクが出ていても、2次減速比は小さく変更され、
ノッキングの不具合はディーラーによってサンスラのノーマルスプリングへの交換により、
吹けも穏やかなものになっているので、トルクに乗って元気に走れます。

まあオイラはこんなもんだと思いましたが、オーナーは激変振りに驚いていましたね。
それでも883ボアアップに際する全開運転の制限注意だけして、中間加速時のワイドオープンは
大丈夫だと伝えました。

1次減速比が大きいことから、5速の1200より加速トルクは大きく感じ、正直トップ40kmでも走れます。
このままなら特に小さくされた2次減速をあえて大きくしなくても、スピードの乗りは良いので
いいのではないかと思います。
まあ発進やスロットルを戻したときのバックトルクを小さくしたければ後を4Tくらい上げるか、前で1Tくらい
落とせばよいと思います。

後はブレーキやFサスを好みで改善すれば、よいくらいです。
4速の1200はゆったり乗るほうが良いですね。
後はぼちぼちレストアしていけば、見違えるようになるでしょう。
見た目強烈なおんぼろですが、中身はどうして中々元気な4速です。

乗ってみて前オーナーが大事にしていたんだろうことが容易に想像できる、良い4速スポーツスターです。
どうか大事にお乗りください。
っま壊れたら治せば良いのですから(笑。
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by jyai883 | 2010-03-26 21:50

今日も雨だった

この時期の雨は、冬に逆戻りします。
外仕事ですと、この大きな変化で体調を崩しやすいのですが、おかげさんで今年はのんびりです。
まあ、やってるのは、朝晩の飯のしたくに、買い物、あとはたまに部屋を掃除して、母ちゃんのパンツ
干すくらいですから、大したことないですね。
後最近は床屋のボイラー管理と子供の弁当ですか(笑。

バイクは完全に一段楽しているので特にやることもなく、たまにプラッと乗り回すくらいですが、
日の光や風の香りが際立つこの季節は良いですね。

明日は久しぶりにバイクいじりに行きます。
マフラー交換ですが、教えに行くだけなので多分手は汚れないはずだとお思います。
コレで安定した収入があれば御の字ですが、世の中そうはうまくはいきません(笑。
そろそろバイトくらいは探さなければなりませんね~、何やろうかな~?。

まあバイクに乗って遊べれば、文句はないので気楽に行こうと思います。

何はともあれオイラが1年でもっとも好きな花の頃、コレを楽しんでからにしましょう。
外を通るVツインの音も華やいで聞こえます。
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by jyai883 | 2010-03-25 23:07

今日は雨

久しぶりの雨ですが、次に晴れれば桜は一気に咲きそうですね。
今年の春は、久しぶりにのんびり過ごしておりますが、散々ほったらかしにしてしまった
家族に向き合う良い機会になっております。

ツーリングには行けないものの、バイクには桜の様子見でチョコチョコ乗っているし今年の春は、
まずまずですね。
花見ツーもできそうだし、ゆっくり過ごそうと思っております。

家族そろっての外出も増え、今回の休みは自分の体調への再確認とともに、
家族の絆の再構築だったのかも知れません(笑。

バイクを通しての出会いも増えていますし、仕事以外はまずまず順調な年ですね。
そろそろ仕事も見つけなければなりませんが、やってみたいこともあるし、その辺をどう折り合わせるかが
考えどころかもしれません。

できれば奥様にがっつり稼いでいただいて、オイラは店のレジちょろまかして髪結いの亭主生活を
夢見ておりますが、なかなか難しいものがあります(笑。
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by jyai883 | 2010-03-24 12:00