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楽しいバイクスポーツスター4

知り合いが増えるといろんなスポーツスターに乗せてもらえる機会も増えてきます。
ある程度いじり終わった車体に乗せてもらうと、面白いことにオーナーの姿も見えてきます。

走り方や用途の方向性、好みのスタイルや扱い方など、オーナーと話をするよりも内面がみえてくるのも
面白いですね。
速そうなスタイルやパーツ選択なのに以外とエンジンが回らない、人の走りを評価できるほど
腕も技術もありませんが、彼はスピードに憧れがあるのでしょう。
気分は公道レーサー、それもOK.

良く手が入った整備をされていますが、結構ボロボロでも大事に使われています。
外見なんてお構いなしですが、機能的部分はしっかり整備されのりやすい。
特別高価なパーツは無いですが、必要最小限のパーツ交換で耐久性も考えてある。
オーナーがともに過ごした長い時間を感じる。

ほとんどノーマルにもかかわらず、良く回るエンジン。
外見からは判らないほどのカスタムですが、乗ってまわした途端、バイクも乗り手も尋常じゃない。
走り出した途端にオーナーのニャつく顔が目に浮かぶ。

ナンバーつきのレーシングマシン。
週末はサーキットを走り回る。
全く違ったパーツ選択とポジション、機能に与えられた高い能力。
ガバッと開けると異次元の世界ワープしてしまう。
でも正直これならツーリング楽勝とも思えてします。

いろんな操作がまだまだ硬い。
買ったばかりのころを思い出します。
一つ一つの動作を確実にこなして一回り。
ピッカピッカの新車に乗せてもらうのが一番緊張します。

乗った途端に調子が悪い。
何が悪いのか?探りながらのライディング。
原因はすぐわかる。
申し訳ないが、その原因と処置をオーナーに伝える。
金額的なものやその整備の難易度など。
曇ってしまったオーナーにはがんばってほしいと思います。
エンジンの中に雷様が住んでます。。。ゴロゴロゴロゴロ。

セッティングを頼まれる・・・っが調子が出ない。
どうしても変なところがある。
排気を換えても変わらない・・・っがポイントがづれ始める。
ん?・・・ためしにエアクリーナーを外して走ると絶好調。
吸気障害を取り除けば大丈夫。

不満なところを聞いてみる。
大したことではないので、ちょこちょこっとセッティング。
奥様号を引っ張り出して、一緒に試乗、当然セッティング車体はオイラが乗ります〔笑。
試乗はgood、しかもオーナーは自分のバイクの音が変わっているに驚いている。
でも止まったときのオーナーの一言「オレのもこうなりますか?」そうしてあります(笑。

新しいWディスク、非常に良い効きに感心してしまう。
そこでリアを踏むと・・・ん?、ぜんぜん効かない。
まったく当たりが出ていない。
そうか国産から乗り換えたばかりなんだ〔笑。

パーツの質問をたくさん受ける。
でもオイラはパーツ屋さんではありません。
ためしにどんな風に走りたいのか聞いてみます。
長~い沈黙が続きます。
まず最初に変えるのはその考え方?(笑。

いろんな人に会っていろんなスポーツスターに乗せてもらう。
話をする以上にオーナーの人となりが知れて面白い。
こんなバイクも無いと思います。
あなたのバイクはあなた以上にあなたのことを語ってくれますよ〔笑。
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by jyai883 | 2009-11-30 09:24

楽しいバイクスポーツスター3

88‘に初めて乗ったスポーツスターは、その外見とは打って変わって乗りづらいものでした。
最初の数年は大陸的な乗り物だな~と思いながらも時より見せるその素性を楽しみながら乗っていました・

磨耗に強い扁平な硬いタイヤは神経質に路面状況を伝えます。
海岸通、新橋付近にあった大きなコーナーはコンクリートに細かいたて溝の掘られた道でしたが、
この溝にはまった途端このタイヤでは怖くてラインを変えられず、レール上のごとくやリ過ごすしかありませんでした。

前後のサスは弱いスプリングにパンパンにイニシャルを掛け、弱いダンパーで制御します。
サスに関しては年々歳々改善がなされてきましたが、当時はそんなでした。
平坦な直線の道では乗り心地が重視されるので良いのでしょうが、峠道もさることんながら、曲がり角
だらけの都会の道でも腰の無さを感じます。
動かないサスは、強いショックには底づいてしまいまい、収まりも悪い。
挙句に偏ったバランスで行うブレーキングでは姿勢の制御すらおぼつきません。

更にブレーキは高い耐摩耗性、止まることはできうるもののコントロールなどというにはあまりにも極端に
止まるか止まらないかしかありません。

エンジンそのものはその実力を知る以前の問題として、スポイルされたものでした。
結局これらを改善し、走りを楽しくすることがオイラが長い間にやってきたことですが、
最近思うのは、オイラはバイクを改善してきたわけではないのではないかと思うようになりました。

昨日は、このバイクの「走る、止まる、曲る」の3要素はライダーの側にあると書きました。
国産バイクではこの3要素はバイクの能力として十分すぎるものが備わっています。
ライダーにとって最初から性能として高い能力が備わっている国産バイクは、自在に乗りやすいものです。
しかしスポーツスターはこの要素をライダーに託されていると言っても良いくらいです。
まずこの3つの要素を意識したライディングをしない限り、どうしようもないバイクであるはずです。

しかし意識としてこの要素をライダーが認識して走り、すべての要素に対してはっきりと自分の意思を
伝え始めるとスポーツスターは急に活き活き走り始めます。
次にもっと明確に意思を伝えるためにそれぞれのパーツを交換し、セッティングし、チューニングしようと
するでしょう。

走る要素とパーツ交換の必要性は、このようにライダー側からの意思でバイクを操作しやすくするための
必然といえるでしょう。

なぜなら・・・自分の意思でバイクを操ることがあまりにも楽しいからでしょう。
この楽しさをより増幅するために、そのためにより明確な意思をバイクに伝えるために、さまざまな行為は
行われると思います。
考えてみればそんな当たり前のことができるバイクが少なくなった今、スポーツスターは乗リ手の意思によって走らせることができる、数少ないバイクになってしまったといえるでしょう。

走りに求めるものは、ライダーそれぞれによって違います。
その伝えようとする意思もまたそれぞれ違ってきます。
このさまざまな指向性に対し、スポーツスターもさまざまに答えてくれます。
このバイクのカスタムがさまざまな理由は、このように存在する理由がバイクにではなくライダーの側に
あることでしょう。
スポーツスターの存在理由がライダー個人の存在理由でもあるといえると思います。
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by jyai883 | 2009-11-29 12:00

楽しいバイクスポーツスター2

それではオイラが思うことを検証していきたいと思います。

オイラがCRJを作ったとき近藤さんに「このスポーツスターがあるからやる気になったんだね」と
言われました。

確かにその奥様ハガーがオイラの思うスポーツスターの理想形をしているので、4速には思い切った
外装の変更ができたと思います。
しかしCRJだとて、過去にあったスポーツスターのモデルがモチーフになっているし、それを
具現化したに過ぎません。

多くのカスタマーやコンストラクターのモデルを見ることがありますが、全く違うものになっているほうが
少なく、逆にスポーツスターらしさを強調するようなものの方が多く見られます。
スポーツスターを手に入れるとき、全く違うスタイルにカスタムするために購入する人は少ないと思います。

特に80年代から90年代中期のスタイルは、2.25の小さなタンクとサドルスタイルシートがついた
独特のもので、この頃のスタイルがもっともスポーツスターらしいと考える人多いと思います。
ホットモデルとして登場したCHが模倣したKRやXLRのレーサースタイルがとても長い時間模倣されたのは
やはり、そのかっこよさが実用性を無視できるほどかっこいいものだったのだと思います。

オイラは特に65‘の白いラインにレターロゴをもったCHが大好きで、奥様号でも模倣しています。
オイラが思うスポーツスターのかっこよさは、この2・25Gタンクを付けていた時期のスタイルだと
思います。

かっこよさは人によって違うし、96‘以降の3・5Gタンクのスタイルや初期の亀の子タンクのXLH、
ボブタンクのXLS、オプションや95‘の1200が付けた3,25Gタンクのスタイルなどいろいろあるし、
ましてやオイラがやってしまった全く異質のCRも存在しますが、やはりオイラには刷り込まれたように
2・25Gのピーナツタンクを付けたスポーツスターが、今でも1番かっこいいと思います。

大きなVツインエンジンとこの小さなタンクの対比、そしてそれを挟み込むように存在するホイールの
大きな丸み。
そして取って付けたようなシート。
何も積むことができない、一見全く実用性を無視したようなスタイルを持つこのバイクのシルエットが
腕を広げた様なハンドルともに、このバイクがアスファルトロードで生まれたわけではないことを
主張します。

長い間大きく変更されることが無く維持され続けられたこのシルエットが、さまざま年代のスポーツスターを
同一のバイクであると認識させてくれます。
このどこの国にも無い独特のスタイルと潔さが、オイラはかっこよくて仕方がありません。
しかしだからこそ、走りもかっこよくしたいのです、
見てかっこよく、乗って楽しいバイクだからこそ、その走りもかっこいいものにしたくなるのだと思います。
そして自分もかっこよく乗りたいんだと思います。

ドノーマルのスポーツターは少しづつこの楽しさを垣間見せてくれます。
やがてどうしたらもっと楽しくなるのか考えるうちに、オーナーはその魅力に取り付かれ、その楽しさを
手放せなくなります。
スポーツスターを手放してしまった人たちは、このかっこよさを見ることなく楽しさを垣間見ることなく、
またそれらの魅力を知り尽くすことなく、より見た目が魅力的なバイクに移っていったのでしょう。

ある意味このバイクの魅力はわかりづらいものです、ガールズハーレー、ビギナーズモデルと言われ
ながらも、このバイクほどハーレーの中で乗りづらいものはありません。
また期待を裏切ってしまうものもありません。
ハーレーが欲しければ、迷うことなく見た目も走りも乗り味も、ハーレーそのものであるビッグツインに
乗るべきでしょう。

しかしその乗りづらさの中に、楽しさを垣間見てしまった人たちは、スポーツスターを手放そうとは思いません。
ハーレーが考えるスポーツとは何か、どうすればそれを楽しめるのか、どうやって乗ればそれを体感できるのか、1度知ってしまうと乗りづらさは扱う楽しさに変わります。
操作する楽しさ、バイクの乗りやすさではなく、乗りこなす楽しさに変わっていくのだと思います。
そこで初めて自分がどうしたいのか、自分がどう付き合っていくのかわかってくるので、
このバイクは乗り続けなければその真価はわかりません。

1度それを知ってしまうともう離れることはできないでしょう。
それほど実はこのバイクは楽しく、魅力的です。
車体はシンプルそのもので、何も特別な装備を持っていませんが、その乗り方は決してイージーでは
ありません。
しかしその操作の上で考えることはとてもシンプルで、走ること、止まること、曲ることのみで
それをいかに確実なこなしていくかの妙が楽しさそのものなのです。
どれが不確実でも楽しくないし、うまく走れません。
国産バイクではこれらの要素はバイクのものですが、スポーツスターではライダーのものです。

これがこのバイクに乗って走る上での大きな要素だと思います。
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by jyai883 | 2009-11-29 00:14

楽しいバイクスポーツスター

オイラがスポーツスターを一言で言えと言われるとこのように表現します。

スポーツスターに対してのかっこよさは人それぞれだと思います。
うちの80年代ノーマルカスタムとXLCRカスタムは対極ですが、どちらもその時代がもっていたかっこよさを
再現したくてやったことなので、オイラはどちらもかっこいいと思います。
しかし乗って楽しくなければ元も子もありません。
その楽しさは、元々ノーマルが持ってる楽しさを踏襲しようとしました。

どんなカスタムでも楽しいスポーツスターは誰が乗っても同じように楽しいものだと思います。

チューニングも人それぞれですが、ハイチューンを施したレーシーなスポーツスターでも、
全くのノーマルでなんか非力だなって思える883でも、ひとたび走り出せばそのアクセルワークで
楽しみことができます。
ましてや自分好みのファインチューニングがなされていればなおのこと。
スポーツスターはアクセルを開けて走り楽しさを再確認させてくれます。

これもまた誰のどんなスポーツスターに乗っても同じように楽しいことです。

ミーティングなどに行って、いろんな人のいろんなスポーツスターを見てるだけでも楽しいことだと
思います。
オーナーのニーズや好み、走り方、接し方、価値観、性格、体格・・・などなど。
いろんなバイクを見ながら、オーナーそのものと対話してるがごとくです。
そこに現れるのはオーナーの個性そのものです。

どんなスポーツスターを見ていても楽しいと思う語らいがあると思います。

自分で自分のバイクに手を入れる時、うまく言っても失敗しても、大変楽しい時間です。
次はどうしよう、ここをこうしよう、たとえバイクが目の前に無くても、意識は常にバイクとともにあります。
そのいじり方がいつもうまくいくとは限りません。
失敗は経験として、成功は快感として楽しい時間を過ごさせてくれます。

どんな風にいじっていても楽しい時間を過ごすことができます。

タダ一人タダひたすら道を走るとき、走ることの楽しさを体験します。
ワィンディングを超えるとき、その人の技量なりの楽しさを感じさせてくれます。
田舎道を快適に流すとき、いろんな道を走る楽しさを教えてくれます。
丘陵地のゆるいコーナーの連続などは流しながらバイクと語らい、道と語らい、風と語らうことができます。
たまにへたくそと言われることもありますが、自分の持ってる分を教えてくれます。

走ることが単純にこんなに楽しいと感じられるのもスポーツスターだと思います。


こんなことを言うのもなんですが、バイクに乗ってる自分を妙に意識してることがあります。
ショーウィンドウに映る自分を見ていることがあります。
また車のリアウィンドウに映る自分を意識していることもあります。
これはスポというよりハーレー全般に言えることだと思うし、もしかするとバイク乗りのすべてなのかもしれませんね。
でもスポーツスターに乗った自分を意識しながら、どこかで自分のバイクはかっこいいとも思っています。
もう跨ってるだけで子供のように楽しいのです。

これもみんな楽しんでいると思います。

同じバイクのオーナーと気軽に話し合えるのも楽しいですね。
ネット上だとより気軽になれますから、情報交換や質問もしやすいし。
バイクに乗らなくても違う部分で楽しめる面白いバイクは数少ないと思います。

コミュニケーションもこのバイクの楽しみです。

何をしていてもスポーツスターってバイクは楽しいのです。
乗っていても、いじっていても、必死に走っていても、考えていても、話していても楽しいのです。
決して高性能でも、ハイテクでも、スタイリッシュでも、乗りやすくも無いはずなのに、
単純に走ることが、一つ一つの動作が、要求される正しい操作が、何かした分だけの反応が、
変化するアクセルレスポンスが、右手から伝わるエンジンのパワーが、体が感じる車体のフィーリングが
楽しいのです。

何が楽しいか一言では言えませんが、どんなスポーツスターに乗っても楽しいのです。

こんな楽しいバイクは数少ないと思います。

だからオイラは楽しいバイクと答えます。

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by jyai883 | 2009-11-27 22:38

20年目からの始まり(あるバイクの話〕

皆様のおかげでようやく体調も安定してきましたが、まだ復調しているわけではないので、今月いっぱいはゆっくり養生します。

さて08‘09‘はCRも2タイプに増え、みなさんもご存知のようによりリアルタイプにアップグレードして
現在に至ります。

タイプ3の仕事を見て、オイラはダークホースさんの技術に大きな可能性を感じ、タイプ4の仕事では
金も払わないのに食らいつくオイラの意見を聞き入れてくれ、驚くような可能性を見せてくれました。
そしてお礼だと送られてきたタイプ4のディテールは、関スポで実車を見て比べても遜色ないものでした。
ここまで至ったダークホースさんの技術には、まだまだ可能性があると思います。
より難題を吹っかけても彼なら更にアップグレードして答えてくれると思います。
問い合わせはこちら

http://blogs.yahoo.co.jp/xlcrdarkhorse

さてオイラがこの20年乗り続けてきた4速883に特別なことをしてきたわけではありませんでした。
CRスタイルにするべく大きな外装変更をした以外は、酷くベーシックな部分だけに手をいれているに
過ぎません。
しかしその部分が883にがっかりさせてしまう部分だったことも真実だと思います。
エンジンはノーマルのまま、ヘッドカバーガスケットのお決まりのオイルリークで頭を開けた以外は
全く触っていません。
89‘のスポーツスターはもっとも点火進角が早い時期ですが、点火系ハーネスがモジュールから生えているのでトラブルに対しては脆弱なため、純正キットのカプラ接合のハーネスに交換し、その時の
モジュールもスクリーミンのレーシングに交換しました。
それに対応してコイルやコードもハイテンションなものに交換です。
リアサスは交換、フロントはオイルの粘度、量の見直しのみ、ブレーキはパッド交換として
フロントマスターのみよりピストンが小径の国産のものに変更しています。
吸気はハイフロークリーナーに変えて純正ジェットでセッティングし、ツキを良くする為の小加工を
施してあります。
今はそれほど一生懸命走らなくなったので、実はベストセッティングより薄くしてあります。
排気はシステムごと交換していますが、現在のものはスタイル的な要望でつかっていますが、
実際消音の効いた、大きな容量を持つものが排気も良好です。

こうやって見ていくと所謂ハイパフォーマンスな高価なパーツは使用していませんが、工夫とパーツ選択で
883が本来持ってる実力を引き出すことができると思います。
900ccもあるバイクなのか?という疑問から始まったこの20年でしたが、実際は本当の実力では
無いこともわかっています。
このバイクの本当の実力はノーマルの5500ピークではなく6000ピークのカムを組んだときに
証明されると思うのですが、さすがにロートルに鞭打つのは気が引けるのでやりませんが〔笑。

これからは無理なく付き合っていこうと思います。
体調も以前ほど無理が利かなくなっていることは、今回思い知りましたし、バイクも同様です。
たまにパッと回す分にはどうということは無いですが、車体的には最初から無理が利かない車体なので
大事に付き合っていこうと思います。
外見に似合わない走りなっていますが、たまには元気に走らせて見たいですね。
っま、いまは腕がついていきませんけど(笑。

長々とオイラの思い出話に付き合っていただいてありがとうございました。

次からは少しスポーツスター論みたいなことを書いてみたいと思います。
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by jyai883 | 2009-11-25 09:30

今朝の夢

CRのことを考えていたらかったるくなってきて、体調もまだ完全じゃないし(明日も病院だし〕、
自分でも飽きてきたので、今朝の夢を書きましょう。

ひょんなことからビッグツインを手に入れたことから、整備のためにディーラーに行きます。
メカニックはみんな知り合いでわいわい整備し終わったのですが、若手の取り扱いの不注意で
倒され、おいおい頼むよ~と自分で起こしてクレーム付けたところで目が覚めました〔笑。

乗った感じは全然ビッグツインぽくなく、下は結構スカスカですが、思い切りまわすと底なしに
ブン回る変なバイクの感覚が残っています。
フレームはソフテイルですが、アンダーカウルがついて、サイレンサーはその中にあります。
エキバイはバンク中央で集合し前からその中に入ります。
タンクは細く四角っぽくハンドルはクリップオン、ビキニカウルがついている。
シートは短いシートカウルでリアのタイヤは丸出しです。

吸気はインジェクションで何だこれ?って文句を言ってるオイラがいますね(笑。
車体は妙に軽いし、ステップ位置もバックステップ、でも馬鹿でかいプライマリーケースが邪魔でした。
何でこんな夢を見たのか判りませんが、前後16インチと軽く吹けあがるエンジンはまるでハーレーじゃない。
みんなにはそんあバイク買っちゃってと言われてましたね。

でも妙にかっこいい。
やっぱりファットボーイを売り飛ばした祟りか?。

イメージ的にはこんな感じ。
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by jyai883 | 2009-11-23 22:05

最近

ちょいと面白いサイトにぶち当たりました。
それがここ、http://www.deus.com.au/

主にSRやW650カスタムをやってます、なかなか日本人好みだと思います。
まあ答えはリンクのインダストリーに出てるメーカーやショップがみんな日本なので笑えますが、
なかなかセンスもまとまりも良く、スポーツスターもやってます。
っでその画像がこちら

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どうしてもケツが重ったるいラバスポを潔くぶった切っております。
そんな記事が載ってるのがこのサイト
http://hellforleathermagazine.com/

ここもなかなか面白い。
最近面白いバイク雑誌はありませんが、サイトのほうが面白いかもしれません。
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by jyai883 | 2009-11-22 21:08

20年目の記憶(あるバイクの話)8

07‘いろんな事情からバイクに乗れない日々が続いていました。
そんな中XLCRへの思いが募ります。
最初から本物のCRは眼中に無く、4速883をどうすれば乗り続けることができるか、その意欲を維持できるか
が問題でした。

そこで頭に浮かんだのが20年前、サーキットを走っていた黄色いフリーダムの車体でした。
当時フリーダムのCR外装は一式150000でしたが、そんなことするよりまともに走るようにするほうが
先決で憧れはいつの間にか忘れていました。
すでにフリーダムはヴィンテージショップになっており、数少ないキットも出回っていません。

そんなある日、ネット上でフランスのメカツインのキットを見つけます。
そこには公道を走るCRスタイルのスポーツスターの画像があり、やってみたいな~と思い始めました。
調べてみるとCRのキットはアメリカのエアテックにもあり、どちらも手を加えなければならないものの
ディテールは良くできていて、エアテックにいたっては型起こしを本物から行っているので、リプレイス
パーツとしても売られています。

タダひとつの難点はガスタンクがファイバー製である事。
ファイバータンクの信頼性は転倒などの時に大きなリスクとなります。
ここで二の足をふんでしまいました。
それでもバイクに乗っていないせいで思いだけは募っていき、とうとう病の域にまで達してします〔笑。
そんな5月ごろmixiの中に黒いバイクの画像を見つけそこのHPに行ってみるとブラックレインの車体の
外装が製作されています。
もうこれは運命以外の何モンでもありません。
これを振り切ることなど到底できません。
早速このダークホースさんとの交渉を開始して、製作を依頼しました。

当初は既存のタンクからの加工をお願いしたものの、ニーズが製作者の希望と合致したため原型からの
製作となり、当時のオイラの希望はやや小さいノーマルシートも使えるサイズでしたができる限りCRらしく
してもらいたかったので、手持ちの資料を送らせてもらいました。

当時の記録は07‘~08‘の記事を読んでもらえば判りますが、そのときから多くのCRの画像収集が始まります。
ネット上にはかなりのCRの画像が存在し、さまざまな角度から見るCRタンクの造形の違いを解明するのに
とても役立ちました。
また準備のために883もいじり始めます。
その時点で前年に車検は取っていたものの、半年以上寝かせた状態だったし、新しい外装を付けるためには
かなりの部分を外してしまわなければならないため、新たに装着しなければならないものもあります。
できるだけ作業をしやすくするため、さっさと外装を外してしまいました。
面白いことにバイクをいじりだすと不思議と意欲も出てきます。

タンクの出来上がりを待ちながら、他の部品を手配したり、探したり、楽しい日々が始まります。
久しぶりのバイクいじりはわくわくするもので、楽しくて仕方がありません。
外装を外した883を見るとき、意外とその構成は普通のバイクなのに気づきます。
確かにホイールサイズはアメリカンなものですが、それらが構成する車体は意外と普通なのです。

特にチョッパーテイストなわけでもなく、クルージングを意識したものでもない。
どちらかといえばクラシックスポーツな感じさえしてしまうのは、大きな驚きです。
再び動き始めたバイクライフを楽しみつつその日を待ちわびていました。
出来上がったCRッぽいは、オイラの予想を大きく超えるしっかりしたディテールを持ち、満足するに十分でした。

オイラが出した難題は良くクリアされ、出来上がったCRっぽいはオイラの20年ぶりの夢を現実にしました。
これによりバイク乗る意欲を取り戻し、環境も少しは乗りやすくなってきたので楽しい日々の始まりです。
このときまでは外装のカスタム対してはあまり興味がなかったのですが、あらためてその楽しみを知りました。
そして日が経つにつれて欲が出てきます。
多くのCR画像を眺めながら、もっと本物に近づけるための考察が始まります。
そんな6月のある日、ダークホースさんのHPでよりリアルなCRレプリカの製作が開始されることをしり、
勝手にアドバイザーとして参加してしまう日々が始まります(笑。

これは最初の1型の画像です、タンクが小さくよりスポーツスターっぽいとオイラは思います。
また今見るとこのバランスも捨てがたいと思います。
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by jyai883 | 2009-11-22 15:58

20年目の記憶〔あるバイクの話)7

昨日から新しい薬投入で、今日は結構気分がよいので開いてしまった続きでも〔笑。

2002年に転職を目指し、退職。
この間にアイラブスポーツスターの創刊号に夫婦で出してもらい、全国区になっていい気にネット上で
知り合いが増えた時期ですね。
その後はカレー屋の道へ・・・。
この頃は立ち上げ直前のヴァージンハーレーの連中と知り合ったり、cozyさんたちと走りに行ったり、
暇を見つけて奥様と一緒に走り回っていました。
丁度一番バイクに乗っていた頃だと思います。

おかげでたくさんのスポーツスターに乗せてもらい、ドノーマルからレーサーまで片っ端から乗せてもらい
楽しい日々でしたね。
ここから05‘までもっとも見聞が広がり、また自分の知識に確証が与えられた時期でした。
昼間はカレー屋で働き、帰宅後ネットやって、休日はバイクに跨って、良く茨城の田んぼ道を走り回っていました。
ノーマルパーツの検証を始めたのもこの頃です。

当たり前のように外されていく純正パーツってそんなにポテンシャルが低いのか?、そんなに何にもできないのか?、折角あるんだから使わない手は無いだろうとあれやこれやと考え始めました。
最初のキッカケは、友人に貰った99‘1200Sの純正エキゾースト1式でした。
98‘に別の友人が1200Sを買ったときにマフラーが専用だといわれ信じられなかったのですが、
実際手元で見てみると確かにデカイ。

早速スパトラを外し、ダイノセットのまま走ってみると全く遜色なく、上は詰まるものの下や中間ではトルクフル
に走ります。
もうここからはダイノジェットも外し、純正部品でCVをセッティング、ついでにキャブまで加工してしまいます。
多分ネット上でこの頃の記事が1番多いと思うのですが、改めて純正部品のクオリティーの高さを証明できたと思います。

おかげで後日オークションのCVキャブと1200Sマフラーの価格が上昇し、そのキッカケはお前が作ったと
言われてしまいましたが、検証が楽しい頃でした。
また吸気管長を伸ばし、下でのトルクを補正することを考えスペーサーを入れたのもこの頃だったともいます。
幸い部品加工ができる方と知り合いになったり、ネットを通して新しい出会いや情報の発信が盛んだった頃ですね。

正直この頃は本当にスポーツスターの素性の良さを再認識した時期だったと思います。
ほんの少し手を入れてやれば、本来持ってる真実の部分を実際に体感でき、883でもがっかりすることなく
1200は新たな局面を見ることができ、何でもかんでもパーツの変更に頼らずとも手軽にできることを
知ることができたと思います。
88‘当時アレだけがっかりしたスポーツスターは、実はそうではないことを、やっと証明できたと思います。

ほんの少しメーカーが掛けたロックを外してやるだけで、すごく元気になることは、今では皆さんご存知の
通りです。

そんな時期もつかの間、一転して04‘~07‘までさまざまな事情でバイクに乗れない時期が続きました。
ネット上にはいるものの、お誘いを受けても一緒に走りに行けず、疎遠になってしまった方々には
申し訳ないと思いながらも、経済的問題、育児、転職、父の死など理由はさまざまでしたが
本当にバイクに触れる時間が取れず、車検も放置してガレージで寝かせていました。

一時は乗れない苛立ちに下りることも真剣に考え、いっそ売却してしまえば気も楽になるだろうと考えたとき
さえあったくらいです。
それでもネット上の皆さんのお話は、オイラを思いとどまらせるのに十分でしたね。
この世界を離れたくなくて、この限られたバイクの世界を手放すことはできませんでした。
何かをしなければこのままバイクを下りることになるだろうと思っていたこの時、20年前の思いが
オイラを思いとどまらせました。

そうだCRを作ろう!。
そこからはあの怒涛の日々が始まってしまうのです(笑。
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by jyai883 | 2009-11-21 09:25

閑話休題

え~あちこちに出とりますが、とうとうホンダがスポーツスターを作ってしまいましたね(笑。
オイラは本物だったらいいな~と思います。
スポーツスターがXR750を感じさせるように、RS750Dを感じられれば面白いかも知れません。

アメリカのローカルレースに参戦し、ワークスとしてやっと5年でチャンピオンになれて、
一時はダートチャンピオンにもなったホンダなのですから、アメリカを意識するなら、自分達が
勝ち取った道を堂々と進めばいいように思います。
いっそVT500アスコットかでっかいFTRみたいなら潔く、面白いバイクができると思うのは、
CL400に乗るオイラが感じるところです。

まあ出てみないことには解りません。
詳しいスペックはこちら

http://www.motorcyclespecs.co.za/model/Honda/honda_shadow_rs%2010.htm
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by jyai883 | 2009-11-16 21:39