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オヤジの戯言2

うちには2台のスポーツスターがありますが、気がつけば2台とも買ったときの面影はなし。
4速ご存知CRの外装をまといブラックレインと化し、奥様のハガーは大きくイメージが変わった97‘モデルを
一気に80sに逆行させています。
まあ奥様号が典型的なスポーツスタースタイルなので、思い切り4速は憧れに外装変更できたのですが、
基本はスモールタンクのオリジナルスタイルが大好きです。

ラバーマウントになり性能的にはよいものの、外見はCHスタイルに戻れなくなってしまったので、
デザイン的にはオイラの中では別物になってしまいました。

実際やってみる外装のカスタムは楽しいもので、オイラは細かいところは気にせずに全体の雰囲気を
大事にしますが、まさか自分がやるとは正直思っていませんでした。

オイラの中でフラッシュバックするのは「さすらいのライダーブロンソン」のオープニングとディーラーから
とってきた883がバイク屋の前でUターンするシーンが交錯します。
想像以上に小さなタンク、アンバランスに大きなエンジン、当たり前のようについている前後の鉄のフェンダー、雰囲気はクラシックスクランブラーそのものでした。

今のメーカーデザインされすぎたハーレーにはない、スタンダードな雰囲気が漂っていました。
まあそのノーマルでの走りは、期待を大きく裏切る物でしたが、素性はよくセッティングでどうにでもなることは
後日判明します。

現在のハーレーを見ているといいな~と思うところとダメだな~思うとことがない交ぜですが、デザイン的には
あまりにユーザー志向に走りすぎてダメですね。
カスタムだけが残り、スタンダードなものがなくなりつつあるので、逆に刺激されることがなくなりました。
80s~90sのカタログを見ていると、これぞハーレーというスタンダードなものがしっかりあって
そこにメーカーのカスタムが点在し、いろいろ考えさせられましたが、今はいきなりメーカーカスタム
オンパレードでそっちじゃないけどと気持ちがなえます。

どうにでもなるスタンダードラインナップは、そのメーカーの姿勢や志向が良く現れるので大切な存在だと
思います。
年々繰り返される改善はスタンダードがはっきりしているからこそ、その有効性や違いが際立つと思うのですが、カスタムばかりになってしまうとどこが変わったか解らない状態にならないとも限りません。
以前は年式別の改善も評価の対象でしたが、それも言われなくなって久しいですかね。

オイラはスポがラバーマウント化したときにエンジンも変更され、真価はEFI化以後と考えていましたが
その辺の考えは間違っていなかったと今も思います。
あえて抑えられているエンジンの実力は、友人のバイクで教えられました。

ハーレーにはいつもしっかりしたスタンダードラインナップがあるメーカーであって欲しいと思います。
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by jyai883 | 2009-09-30 06:39

オヤジの戯言

もうバイク雑誌を買わなくなってから6年ほど経ちます。
以前は手当たり次第でしたが、90年代にはハーレー誌に絞りこまれ、いまはそれすら買いません。
それでもたまに本屋で物色するときは雑誌売り場で立ち読みはするものの買いたくありません。
いつも同じなんだもん。

そこには作られたハーレーライフがあり、ファッションがあり、なんかハーレーってだけの一括りの
世界観があるだけであ~そうですかって感じです。

それでもたまに気になるパーツを発見したり(うちのシックのカウルがそうでした)、新しい情報を仕入れたり
はするものの、買いたいと思えないんですねコレが。

まあ確かにオイラが乗り出した80年代から90年代は前半までは結構特殊な世界でした。
ステレオ的に吹聴される固定観念と全く違ったオーナーたちの声、まことしやかに伝わる言い伝え、
性能を考えてはいけないような雰囲気とそれに真っ向反する驚くべき数値。
こりゃ乗ってみないと解らない世界でした。

敷居は高く、それでいて情報は少なく、何が正しく、何が間違いなのかさっぱりわからない世界。
そんな中で非力でどうしようもないと言われた883に乗り、当然といわれた1200ボアアップもせず、
クソキャブの代名詞のようなボロクソなCVキャブをいじり、絶対壊れるといわれ続けた4速ミッション車に
乗り続け、みんなが外してしまう純正部品をもらい受け検証し、今日に至りますが、
オイラ自身は全くハーレーライフとは関係ないところにいます(笑。

ミーティングやツーリングは知り合い以外ほとんど行かず、走るときはほとんどソロ、セッティングなのかツーリングなのか判らない走り、ファッションは気にせず夏はビーサンに短パンTシャツでも走ってしまうし、雨の日は危ないから乗らないし、レーシングパーツは性能は認めるものの耐久性と整備性において全く信用していないし、皮は寒いから嫌いだし、光物とか余計なカバーはつけるより取り外してしまうし、メッキ部品は嫌いだし、
オプションカタログより、パーツリストの年式違いの仕様変更に興味津々だし、カプラなしのハーネスは
問答無用で切断するし、使えるパーツは国産だろうが他車種だろうが関係ないし、・・・etc。

雑誌の中のハーレーライフはまるで通販カタログ見てるみたいな気がしてなりません。

ハーレーに自分で乗るまでは、ある種近寄りがたい雰囲気があるバイクでしたし、珍しい存在でした。
そもそも外車自体が珍しい存在でした。
それもその実態は自分で乗ってみるまで解らない、不可思議な部分もあり、扱いを覚えなければ
壊れてしまうような部分もありました。
よく人のハーレーには乗れない、壊れるからなんて言われたりもしましたね。

以前はオーナーの分だけいろんなバイクライフがあったように思いますが、今は画一的なハーレーライフ
しかないように思えてしまいます。

まあここに来る人たちはそんなの関係ね~とばかりに好き勝手なバイク乗りしかいないように思いますが(笑。
やっぱりオイラの周りは濃~いのかな?。
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by jyai883 | 2009-09-29 20:50

排気システムによる違い。

よく考えるとここ5~6年の間に結構マフラーをシステム後と変えています。
スーパートラップ、1200S純正エキゾースト、そして今のモーターステージVスピード。

それぞれは集合、クロスフロー、セパレートに大別できます。
幸いオイラの場合はすべてのシステムに対し、まったく同じCVキャブで吸気は対応しているため、
結構その違いも体感できたと思います。

キャブはその都度微調整はしましたが、以前のセッティングのまま付け替えたエキゾーストに対して
MJを変えない微調整程度ですが、その違いもシステムの違いが見えて面白いと思いました。

最初のスーパートラップは典型的な集合タイプですが、独立部分が長くサイレンサー直前で集合される
高速タイプと言えます。
安定した中低速と高速域がバランスよく両立した良いシステムですが、SJとJNのオーバーラップ域に
谷が出やすく、ここら辺は意識的に濃い目にしてやらなければなりません。
極端な場合はスロットルを開けても2000前後でまったく加速しない状態は、友人の1200Sで経験しました。
それでも集合独特のフラットなトルクでドコからでも加速ができ、高回転までトルクフルに加速できます。

1200S純正はどこから見てもノーマルですがサイレンサーの容量がノーマルより大きいため883に対しては
スーパートラップと同様に走れます。
クロスフローパイプの配置から目的は中低速よりですが、サイレンサーの容量があるため結構回ります。
中低速ではスパトラ以上に安定するため、低速でも粘りトルクフルに走りますが、高回転域はやや苦しい
かもしれません。
しかし普通の走りではもっとも使い勝手がよく、レスポンスも穏やかなため気楽にアクセルが開けられます。
キャブセットはスパトラと同様ですが、ミクスチャーは少し絞れるかも知れません。
また近年のラバーマウントスポーツスターはクロスフローパイプがサイレンサー直前まで移動していることからより高速域を狙っていると考えられます。

さて最後は最近のVスピードですが、比較的大きな容量のサイレンサーを持った典型的なセパレートタイプです。
上記のキャブセットのまま組むと低速でやや細く感じます。
コレを嫌って中間で濃い目に出すと低速は良いのですが、中間レスポンスが鈍くなる感じです。
コレを解消するために上記よりJNを下げてやるとトルク感は薄れるものの、集合以上の軽い吹け上がりと
加速の伸びを感じられると思います。
低速側は上記の2つよりトルクが細く感じるもの、軽く直線的な吹けあがりは上記の2つ以上だと思います。
あまりパワー感のないスルスルした加速感ですが、軽い吹けあがりは高回転域で真価を発揮します。

いずれもノーマル883でCVキャブの特性も加味した評価なので一概には終えませんが、それぞれの
特性は現していると思います。
さてもう1台うちには純正のセパレートにノーマルマフラーをつけたハガーがあります。
ノーマルマフラーなので抜けは良くないし、中低速しか重視していないためJNはやや濃い目に出していますが、スルスル走る感覚は同じですね。
ハガーの場合は、扱いやすさを重視し安定に振っているためJNは1200Sと同様ですが、この場合は
鈍さが穏やかさになるので割り切った走りでは、Vスピードで感じた部分はネガティブになりません。
それより巡航したときのスルスル感が気持ちよくさえあります。

ハガーはさまざまな部分が4速と違うため、キャブのセットが同様でも感覚的に同じとはいえませんが、
加速よりシフトで走る感じなので、コレはコレでありだと思います。


このようにタイプの違うエキゾーストではそれぞれの特性の違いが体験できます。
のんびり走りたい人がセパレートを選択するのはもったいないし、集合タイプをつけながら低速しか
使わないのはナンセンスだとオイラは思いますが、外見的な好みによるデザイン的選択もあるので
この辺はオーナー次第でしょうね。

でも当然キャブセットも違ってくるので、その違いくらいはわかっていたほうが良いと思います。
ただしどのタイプも排気量に対してサイレンサーに十分な容量が確保されていることが絶対条件ですが、
セパレートタイプの場合、音と出力の両立が難しく、容量の小さいマフラーやドラッグパイプに
消音財をたくさん入れることはせっかくの特性を無視することだと思うのでナンセンスです。
この場合は他の選択を考えたほうが懸命に思われます。

大きなお世話ですが・・・。
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by jyai883 | 2009-09-25 22:04

ついにハーレーデビュー

っと言ってもうちの6歳の娘でございます。

とりあえず4速は乗れないので奥様ハガーに乗せてみる。
今まで散々原付のまえは乗ったものの、後ろはずっと嫌がっていました。
まあそれでもリュックを背負わせ、そのショルダーストラップにオイラのベルトを通して固定。
一応本人も怖くないようなのでそのまま出発です。

とりあえず近場でもと思い市川、松戸方面に行くもコレが大間違い。
お彼岸の墓参り渋滞+ショッピングモール渋滞でどこもかしこも渋滞だらけ。
横をすり抜け、わき道に入り、知らない道を走り、結局35kmほどで帰宅です。

最初は一生懸命つかまってないと落ちると思ったらしく、しっかりシャツを掴んでいましたが、
そのうちベルトで落ちないと解るとそのうち微妙に睡魔に襲われだすのは母親譲り(笑。
帰りにコンビニでソフトクリームを食べると復活し、帰りは遠回りして帰ろうと言い出す始末。
まあ嫌いじゃなさそうだし、ゆっくりですがコーナーでも怖がらなかったので、これからは少しづつ
連れ出そうと思います。

シールド付のヘルメットはまだまだ大きいですが、いつまで後ろに乗ってくれるかな?。
そのうち違う男の背中にも乗るんだろうな~。
そしたら取り合えず問答無用でその馬の骨はぶっ飛ばす!。
話はそれから・・・(笑。
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by jyai883 | 2009-09-24 21:51

更にセパレート排気を考察

今回まじめに(今まではあまりまじめではありませんでした)独立管を検証してみると、集合管やクロスフロー
パイプ付にはない、スムーズな伸びを感じました。
前者2種類はトルクフルに加速しますが、CRッぽいのVスピードは軽くスルスル加速します。

今までセパレートと言うとドラッグパイプなどのイメージが強く、性能的には良くても消音を考えると
どうにもならないと思っていましたが。それなりの容量の大きなサイレンサーを備えれば、コレはコレで
なかなか面白いと思います。
ハーレー的な加速と言うよりもスムーズで軽い加速が身上です。
高回転域が特によく、レンジの大きな4速883のギアでは天井知らずのような伸び方です。
パワー感はそれほど強くありませんが、この辺は吸気との兼ね合いもあるでしょう。

でもインナーサイレンサーで対処しなければならない、ドラッグパイプではこうはいかないんでしょうね~。
そう考えると実際使える市販マフラーは限られてしまうと思います。

でも独立管の特性ってなかなか魅力的ですね。
今まではスタイル的な要素が強いと思っていましたが、高速を良く使う車両はこちらのほうが使いやすいかも
しれない。
カムに乗るってこんな感じですかね。
ハーレーっぽくない軽い加速もなかなか楽しいです。

ただし中間のトルクを狙ってニードルを濃い目に上げると鈍くなってしまうので、
この辺はセパレートの特性なのでしょうか、中間トルクが欲しいならやはり集合か、2イン2ですかね。
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by jyai883 | 2009-09-23 14:17

あ~何をいまさらセパレート排気

ってな訳で昨日の走りはフラッシャーリレーパンクであっさり中断と相成りましたが、往復70kmほどの
高速走行は改めてセパレートタイプの排気システムを考えるいいきっかけでした。

どうしても流速があがらない中速以前は細く感じ、トルクの出方は直線的なのでSJのオーバーラップを
濃い目にしたくなります。
コレにより中速巡航は濃い目となり、パワー感はありますがやや鈍く感じます。
去年の10月、CRっぽい2にしたときニードルをコンマ5あげていたのですが、夏場にはこの感じ顕著になり
気になりだしました。
回転数でいえば下のオーバーラップが濃いため、下道でも高速でも巡航燃費が変わらなくなり伸びません。

今までつけてきた集合やクロスフローの2イン2と比べてしまうのでそのようにセットしてましたが、
どうやらこいつは間違いのようでした。
改めてキャブを開けたらJNは2mm上げでしたが、流速のあがらない低速を多用する公道ではどうしても
濃い目になりプラグも焼けきれずトルク感はあり、加速はいいものの伸びはやや遅く感じます。
今回はもう少しつながりを重視して伸びのいい加速を狙ってニードルを一気に1mmさげてみました。

それでも下は普通よりましだし、アフターも出ないので大丈夫です。
やや薄目から始まる中速からの加速はトルク感は薄いもののストレスなくするする加速していきます。
MJはばっちりなのそこまでのつながりや吹けあがりも早い。

セパレートタイプはどちらかと言えば高速タイプのシステムですが、こうやってつながり重視でセットするんだと改めて思いました。
コレでうちの奥様号の走りが妙にスムーズな原因も理解できましたね。

ハーレーはもともと中回転エンジンですが、このような高速型の排気を使うことによって、上を伸ばすことも
面白いし、ドラッグレーサーが全開重視で独立パイプを使用する理由ですね。
昨日は最高速などはやりませんでしたが15¥を出した感じでは、以前より上に余裕を感じます。
特に4速は1ギアに対する加速レンジが長いので、伸びる加速はかなり楽しい。

今後下での補正は、課題と言えば課題ですが、このままでもいいかなとも思っています。
まあいざとなったら02‘の加速ポンプつきのCVに付け替えてしまえばいいのですが、面倒なのでこのまま
行きそうです。

ダ~ッと開けて加速してから、最後のクイッって一開けが効きそうですね。
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by jyai883 | 2009-09-22 12:38

あ~なぜこの時間に書き込んでるんだろ?

ってなわけで、朝飯をすませ書き込みしております。

お前は今日走りに行くって言っただろって突込みにはその通りとしかお答えできませんが(笑、
確かに行くには行きました。

っで朝CRッぽいを引っ張り出して、京葉道路のセルフで給油しながら、北に行こうか東に行こうか
考えていました。
とりあえず変更したキャブセットのこともあるし、高速で様子を見ながら佐倉まで行き、印旛沼から
川を渡って霞ヶ浦方面とざっくり決めて出発。

出が6時くらいだったので車は多いものの流れはいい。
船橋を越えたあたりから10¥~12¥ほどで巡航。
トップ8¥~12¥までは前のセットほどパワー感はないけどするする加速する。
東関道に入り、流れも速くなりちょっとだけ高回転。
とりあえず15¥まで問題なくすっと伸びる。
このマフラーにはコレくらいのニードル位置のほうがスムーズでいいかもしれない。

たった1mmの違いで伸びに変化が出るのは面白い。

さてここで目的地のインター手前で追い越しをかけようとウィンカースイッチを入れるも点滅しない。
とりあえずインターで降りて一般道へ。
路肩が狭いので少し走って開店前のラーメン屋の駐車場へ。

ライトは点灯し、ブレーキスイッチは点く。
どうやらサーキットのショートではない。
ウィンカーは両方とも点かない。
ん~こりゃフラッシャーリレーがお亡くなりになられた様子。

このまま方向指示器なしで走るのは、秋交の初日でもあり無理と判断、早々に高速で帰宅と
相成りました。
エンジンは絶好調で気持ちが良い日ですが、詰まんないことで捕まりたくないし、皆さんがお出ましに
なる8時前に帰ってきました。
車を縫うにもウィンカーがないと危ないので、帰りはおとなしく走行車線です。

でもなんか今日気持ちよかったな~4速の伸び。
速くはないけどストレスなく伸びていく感じはかなりいいです。
下は細くなりましたが、特に問題なくノーマル以上だし、次回再チェックって感じですかね。

っさミツバのフラッシャーリレー買いに行こっと。
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by jyai883 | 2009-09-21 09:11

排気と言えば

今は2台の883は両方ともセパレートタイプのエキパイを使用しています。
気がつけばどちらもルックス重視のスタイル優先の選択で、ハガーはノーマルサイレンサー、
CRッぽいはモーターステージのシステムですが、モーターステージのものはサイレンサー容量も
十分大きく、それなりに性能的にも十分そうです。

ハガーは最初から性能を考えなかったのでいいとして、4速883はそれなりに集合か連結ありで
性能にも考慮し、加速重視でセットアップしていました。
しかしCRッぽいのスタイルはブラックレインの右2本出しのマフラーで、映画のレプリカっぽいものは
すでに入手できず、現在のモーターステージのセパレートタイプをもらいました。
音量的に気になっていたものですが、実際はそれほどうるさくなく、実際走ってみると回していくと
その伸びとふけ上がりで、今まで使っていたスパトラや純正システムのようにトルクに乗る感じでは
ありませんが、面白いです。

エキゾーストパイプの違いで結構その感じも変わりますが、比較的フラットなトルク特性を持つ
スパトラや純正では中間開度で少し濃くしてもトルクが厚くなるだけでそれほど問題になりませんでしたが、
セパレートタイプはこの辺が少しシビアで少し薄いほうがレスポンスがいいのは、すべてが直線的に
伸びる特性からでしょうか。
SJとの兼ね合いは少し細くなりますが、加速の伸びはこちらのセットの方が良いようです。

セットアップ以来まったく乗れていないCRッぽいですが、この連休で検証しようと思っています。
(今日はこれから墓参りですけど)

ハガーはまったくのノーマルサイレンサーですが(前回の車検時に修正されました)、貸し出し中の1200S
マフラーが帰ってきたら、それに付け替えようかと思っていますが、こちらはどう変わるか?。
排気に敏感な(そう思っているのはオイラだけ?)ハーレーですが、エキパイの特性に合わせたキャブ
セッティングも存在しますから、その辺も少し詰めてみると面白いですね。

CL400はパイロット以外はいじってないし、こいつは通勤仕様なのでいじる気もありませんが、散々苦しめられたオートデコンプも理屈がわかれば簡単に始動可能です。
うざいサイドスタンドスイッチも外してもらったので、今は絶好調です。
引っ張っても回るだけで速度は伸びないので、さっさとシフトして速度に載せたほうが楽しく走れますね。

この連休は少しは早起きして走ることにしましょう。
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by jyai883 | 2009-09-20 10:26

振動と言えば

いや~しかし書く意欲がなくなるくらい、夏の疲れが出ているのは自分で驚きです(笑。

っでハーレーに乗り始めてもっともすごい振動にあったのは、ファットボーイのノーマルマフラーでも
セッティングをしているときでした。
結局この実験は乗る時間がなくなり、未決のまま売却したので完全な結果は出ていませんが、
おおよその結論には達しているので、顛末記ということで書いてみましょう。

もともとは意外と良かったスポーツスターの純正マフラーによるセッティングに気をよくしてはじめましたが、
やってびっくりの連続でした。
もともとSEのエアクリーナー、スーパートラップで、キャブはCVをダイノジェットでセッティング。
セットは、MJ#180、JN4段目、SJ#45でMIX31/2でそこそこセットは出ていました。
中速中心のセットで、下はやや濃い目ですが、出足と巡航はいい感じです。
コレでプラグは5番になります。

セッティングこのままでノーマルマフラーに換装し、早速試乗。
すぐに気づくのはエンジンがややヒート気味になること、高速では100km前後で天地もひっくり返るような
物凄い振幅の振動が出ることに驚き、結局はダイノを外し、セットも薄くなり、プラグも6番にあがり、出た結果はほとんどノーマル(笑。

当時のビッグツインのマフラーはノーマルセット以外はほとんど許容できないくらい容量が小さく
(そりゃそうだよね、883と同じだもの)、抜けるとか抜けないとかって問題じゃないことが判りました。
883では大丈夫な容量でも排気量1・5倍の排気量に対しては抜けなさ過ぎです。

ハーレーはビッグボアのシリンダーなので排気に対して敏感ですが、ここまで酷い結果が出るとは
思っていませんでした。
結論から言うとノーマル排気だとノーマル吸気くらいしか吸わないということでした。
つまりキャブのセッティングではどうにもならない(笑。

まず最初に現れたのは燃焼温度の上昇でプラグはすぐに6番にあがりました。
熱の抜けも悪いし、排気による負圧効果も望めず、残留排気もあるのでしょうが、吸入工程だけでは
同じ濃い目のセットでも流速があがらないのでしょう、たいして吸わないので薄い状態になり
燃焼温度はあがり、5番ではヒート気味になってしまいました。

振動は特に高回転域で酷く、吸入障害のような感じで吸いたくても出ないから、ふんづまりかよって感じで
物凄い震動が出てしまいました。
まったくのノーマルではとても薄い状態でしたが、パワー感はなくてもスムーズで140巡航でも平気で
こなしましたが、とても無理!って感じでした。

最終的にはマフラー容量を上げ、進角を緩やかに上がる高年式のモジュールを使い、ノーマル感覚のまま
パワーアップを狙うつもりでしたが、結局売却してしまったので、未完に終わっています。
ただここまで抜けの悪さが酷い影響を及ぼすことがわかったのは収穫です。
つまりビッグツインはノーマルマフラーの場合、吸気セットの幅はノーマル程度しか許容できないと言うことでした。
コレはエボエンジンに限ったことですが、排気を考えない限りトータルなセッティングが不可能なことが
判り、改めて大きな燃焼室を持つエンジンの難しさを知りました。

883と1340ではピストン直径で12mm以上違う訳ですから、同じマフラーはナンセンスですよね。
ケツに詮したら誰でも具合が悪くなります。
そこからTCを考えるとますますビッグボア化し大きな容量になってきていますが、プラグがスポと同じ
6R12に変わっていることから、理由は押して知るべしなのでしょう。
そんなわけで、TCエンジンの速さは理解できるのですが、興味がわきません。
なんか余力で走ってるみたいな気がしてしまいます。

これも現在の環境問題に対する、OHVエンジンのたどる道なのでしょうが、ハーレーはそれに対し
排気量を上げることで対応していると思います。
更なる進化に進むか、滅亡の序曲なのか、10年後のハーレーはある意味楽しみです。
やっぱりウォータージャケット?(笑、その前に電動かハイブリット?。
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by jyai883 | 2009-09-19 17:15

前回は

振動について書きました。
まあCRッぽいは120巡航でテールカウルの3.2mmリベットのヘッドが3本飛んだので、4mmで
修復しましたが、まあ気休めにしかなりませんけど(笑。

まあこれは至極個人的かつ年齢的な問題で、振動とともに気になるのは音でしょうか。
メカノイズはどうしようもない4速883ですが、最近気になるのはマフラーの音量です。
ノーマルが絶対いいとは言いませんが、最近は正直爆音は疲れます(笑。

でもコレも正直、ちょうど良くて性能的にもまあまあなエキゾーストシステムってのも少ないと思うし、
音がデカければ、抜けがいいかと言えば、一概にそうとも限らないわけで、なかなか自分の好みを
見つけ出すのは難しい作業だと思います。

公道ではレースのように最高出力の領域とその過渡特性一点張りというわけにも行かず、
かといって静かでも鈍いと面白くないし、だからって端からとっかえひっかえするわけには行きません。

今あるシステムの形態として
1)それぞれの気筒が独立したエキゾーストパイプを持つセパレートタイプ。
2)前後を集合させた集合タイプ。
3)そして前後のエキパイをクロスフローパイプで繋ぐ純正タイプに大別できると思いますが、
どれも消音と排気効率を考えるとそれなりのサイレンサーの要領は要求されるでしょう。

どれも擬似開放が望める、十分な容量を持つサイレンサーが備わっていれば、消音と性能をある程度両立できますが、特性はそれぞれの排気システムがもつ特性によって支配されるし、それを考慮しないと自分が望む走りは求められません。
しかしそのマッチングが最も難しい選択と言えるでしょう。

オイラはいくつかの性能と消音がある程度両立していると思えるシステムを知っていますが、
それが他の人が気に入るとは限らないし、音量そのものが好みじゃなかったり、音質や性能の出方の
違いによる好み、更にはセッティングによる変化など、状態は乗り方ややり方で変化するので、
これまた、難しい選択になるといえます。

ただコレだけは言える事は、現代的なエンジンでは排気の流速を上げるために排気干渉を利用するのは
当然のことなので、むやみに抜けすぎるエキゾーストではかえって排気効率が落ちてしまうことでしょう。
コレが爆音=抜けがいいとはいえない理由です。
ショベルまでのチューンでは吸排気ともポートの拡張とテーパー化に1度期によりより多くの流量を求めたチューニングが施されることがあたりませですが、フロー理論が進化している現在では、流速をあげることで継続的な流量を増やすようにセットされます。

このとき起こる排気干渉を利用して、エキゾーストパイプ内の継続的排出を促すために
ある程度の排気抵抗を必要とするため、まったくのストレートではかえって抜けが悪くなってしまいます。
スーパートラップのように排出出口にギミックを持ったものもありますが、大抵はサイレンサーの容量で
決まってしまいますから、スタイル考えなければビューエルのような容量や排気に関するある程度の
機械的制御が必要になってくると思います。

なかなか心地よい音と気持ちよい加速は両立しがたい問題ですが、長時間の巡航などでは
今のオイラは継続的爆音には耐えられなくなっています。
ある意味ジジイの証拠ですが、最近はハーレーも特別な存在ではなくなり、逆に以前より厳しい
取締りの対象にもなりつつありますから、この辺は今のECMチューンも含め更に難しいと思います。

バイク乗りにとって、特にハーレー乗りには永遠の問題ですが、今は改めて考える良い機会かもしれませんね。
まあオイラみたいな変わり者にとっては、この辺も興味の対称なので、CRッぽいで初めてつけた
セパレートタイプで意外とあれこれ楽しんでします。
セパレートは意外と中間のガスの濃さには敏感なように思うし、高回転の音量にとってはサイレンサーの
大きさがものを言うので、決まれば気持ちいいけど、音的には難しいシステムですね。
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by jyai883 | 2009-09-15 22:51