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お馬鹿の比較

え~最近は頭で考えていることがまとまらないないので、更新が滞りがちですが、今日は前回のやつの比較でもしてみましょう。
ボスホスなどはシェビーのV8エンジンを積んでとてもバイクなどと呼べない姿になってますが、
前回の動画はとうとうダッヂバイパーのV10エンジンを積んでしまいました。
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しかしこのエンジンにはさきがけがあって、それもれっきとしたメーカーメイドで発表もされました。
まあ売れたかどうかは話を聞きませんが、確か走行動画はユーチューブにもあると思います。
それがこれ
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ダッヂトマホーク。
もっともこれは一見2輪に見えますが4輪で、ハブステアリングに2本の車輪が入りフロントは傾きます。
リアも2輪ですが最近の道交法では2輪とカテゴライズされるかもしれません。
人が乗るとこうなります。
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まあ誰よりもデカイエンジンをまたに挟んで乗ってみたいってのは解りますが、
実用的ではありませんね(笑。
遊びとしては面白いと思うのですが・・・。

とりあえず埋め込みが拒否されたのでユーチューブのトマホークのアドレスでも・・・

http://www.youtube.com/watch?v=OtlLmz11uc0
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by jyai883 | 2009-08-31 12:40

欲しくはないけど

チョット乗ってみたいかも・・・。

ダッヂバイパーのV10エンジン。

どこでのるんだろう?。
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by jyai883 | 2009-08-29 21:45

最近は

6月末からの連続夜勤でバイクにも思うように乗れなったので、最近の川越通勤は往復100kmの
バイクツーキングです。
5時にうちを出てひたすら下道で7時前には着きます。

でも埼玉の道は余り面白くない。
幹線道路は決まりきってるし、横道に逸れると渋滞してるし、結局最短距離で行き帰り擦る事になるのですが
、これがイマイチ面白くない。

まあR254も、R17も混むときは混むので仕方が無いですかね。

それでもバイクに乗ってればご機嫌です。
ツーキンバイクのCL400も絶好調だし、楽しく走れるのが1番ですかね。
そのままサボれたらもっと楽しいんでしょうけど(笑。
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by jyai883 | 2009-08-27 20:33

では97‘XLH883ハガーインプレ

すでに生産されていない5速と4速を今更比較してもしようがありませんが、暇つぶしです(笑。

走り出しスピードを上げていくといつも思うのですが、やはり4速と5速はスピードの出方が違います。
例えば普通にシフトしていくと40㎞程でどちらも3rdに入ります。
そして3rdのベストフィールはどちらも60㎞くらいなのですがここから100㎞まで加速しようとしたとします。
高速の料金所などでは良くある状況ですが、オイラが乗ってるとして・・・。

4速883ならそのまま一気にワイドオープンして加速します。
ギアが離れ、加速の伸びを期待できる4速では、そのまま引っ張った方が4thに入れるより速く走れます。
逆に5速883はそのまま4thに入れれば直ぐ速度は80kmに上がりそのまま5thに上げて加速すれば
直ぐ100㎞になります。

これはミッションの特性によりますが4速は5速より各ギアのギア比の開きが大きく、シフト後の回転落ちも
大きいため、そのまま回した方が速度が伸びます。
5速の場合は1~4thのギア比は4速より低めで5速はオーバートップ的に存在します。
ギア間の速度域も狭く、回転落ちもそれほど大きくないのでさっさとシフトアップして走ったほうが
速く走れます。
またこのギアの狭さで加速の伸びも狭く、目一杯引っぱるより、シフトで速度上げた方が速度の乗りも
よいようです。

言い方を換えるとアクセルで走る4速、シフトで走る5速ともいえるでしょう。

ではではうちの奥様号の話です。
久しぶりの5速で&ノーマルっぽいポジションです。
メカのイズの少なさと走りのスムーズさは断然こちらの方が上です。
そしてこの5速には4速にない面白い領域があります。
各ギアのベストフィール、つまりシフトポイントの辺りにものすごくスムーズな部分が存在し。
この部分で巡航すると、恐ろしく気持ちいいのです。

この気持ちよさは4速の速度の伸びにも匹敵しますが、まるで国産の様でもあります。
ここの部分で行う、巡航するための軽いスロットルワークは至福の一時です。
4速では大きな加減速のスロットルワークが気持ちいいですが、うちの5速ではこの部分の巡航の小さなスロットルワークが気持ちいいのです。
速度を上げるためにシフトしていくのですが、巡航に移れる速度になればもうそこの部分で走りたくなります。
そのためにその気持ちいい回転域でシフトしてその回転域で巡航します。
少しくらい速度が落ちても1200共用のクランクのせいかタッタカ走ります。

でも待てよこれどこかで乗った事があるような・・・?。

あ~軽いビッグツインみたいなんですね。
加速の伸びは小さいですが、ぱっと開けのダッシュは中々鋭く、回転の上がりも速いので、
いざって時にも不足はありません。

っが今日は余りにこの領域が気持ちよく、ちょうど車の流れに乗った速度だったので、もうダラダラ走ってました(笑。
ちょっとしたコーナーではちょいと前乗りになってやれば自由自在です。
でもそん事より今日は気持ちよさにやられてたダラダラの1日でした(笑。
でもやっぱりビッグツインの脳みそ解けるような感じとは違うんだよな~。
もっと官能的といおうか、艶かしいと言おうか、エロいぞこのバイク(笑。
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by jyai883 | 2009-08-25 20:50

明日は・・・

5時出で川越の置き場まで行きます。
奥さんのハガーが車検から上がってきたので、ノーマルスポーツスターにでも
乗って行きますかね。

明日は久しぶりのノーマル883(つるしじゃないけど)のインプレでも真剣にあげて見ましょう。
まあ、くたばっていなければですが(笑。

日曜に少し乗ったときになんとなく違って感じたんですよね~。
CRッぽいは完全にオイラのポジションですから、そこからの違和感なのか、更に改善する余地が
あるのか。
御気楽スポーツスターで行ってきます。

ではおやすみなさい。
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by jyai883 | 2009-08-24 22:13

ついでに1200ボアアップも改めて考える( 笑。

先日samansaさんと話していて、883の燃焼室の話しになった時、オイラは883は全て球形燃焼室だと
思っていたのですが、調べなおすと87以前のサンドキャストは楕円燃焼室だと判りました。
これは改めて訂正させていただきます。

しかしその後のダイキャストヘッドも球形と書かれていますが、完全な円周ではない少し尖った部分がある
ひしゃげた形をしています。
完全なラウンド形状を持つものは4速の頃はカタログでXRヘッドと呼ばれて売られていたものですね。

1200にボアアップする場合はテンプレートまたはガスケットを使い完全なラウンドに修整しますが、
スタティックな圧縮比を9:1以下にしないと熱的にきついでしょうね。
先日のsamansa さんの1200ボアアップの棚落ちの話を考えてみると、高い圧縮比、883の小さすぎる
バルブ、開かないノーマルカムの三重苦で高回転では排気側が熱的に苦しいので、MJをかなり上げないと
やはりピストン事故の危険性はありますね。
更に5速になるとハイスピードの点火進角も遅くなりますから、更に危険性は高まります。
でもまあ全開高回転域でって但し書きがつくので、一般的な公道走行では問題はないのでしょうけど、
レーサー的走りを長時間続ける場合は要注意で、ヘッドワークをやるかローコンプピストンにするか、
カムを換えるかしないとヒート気味な状態になりやすいと考えます。

そこから相方のかちかち山事件を考えると、回りやすい薄めのセッティングに遅い進角、溜まったカーボン
と高めの圧縮比と言う条件が全て揃った状態で、ヒートしてしまいピストンの溶融を招いたと考えます。
1200Sのノーマル進角は以外と遅いですから、この辺も上が回りづらい原因ですね。
883もボアアップした場合、1200ノーマルよりバルブ径が小さく、カムもそれほど開かないので排気的には
苦しい状態です。
これに正確ではない作業により、圧縮比が上がれば燃焼力も上がるので一気に熱的に苦しい状態になります。
ノーマルマフラーなら回りづらい状態になるだろうから、それほど高回転は気にならないでしょうが、
そこまでやったら普通吸排気もやるでしょうから、俄然使用回転域も上がるので、そうなると決まってしまった
排気効率以上に熱は抜けてくれませんから、俄然熱的に苦しくなります。
これで更に点火が遅ければ燃焼の時間的な問題で熱がこもりやすく、ヒートが促進され事故につながるでしょうね。

これによりチューンナップスポーツスターに対するヘッドワークが大切な事が判ります。
SSC全盛時の883のレギュレーションにおいても排気バルブはSE製のレーシングバルブに交換が
許されていたことが、排気に対するその重要性を物語っていると思います。
ハーレーをいじっていると以外と吸気には反応がダルですが、排気に関して抜けが悪い状態では
俄然ヒートしやすくなるし、パフォーマンスが悪くなる事が感じられますが、吸気バルブに比べ
排気バルブは小径なので、マフラーの抜け次第で直ぐ走らなくなる事が判ります。

883の最大のチューンは1200へのボアアップと良く言われますが、これは確かに正しい意見です。
ただし乗り方によっては、上記のようなリスクもあるし、ボアアップそのものの作業においても
信頼できる確かな腕と経験があるところに出さないとリスクが生じます。
全ては常識的な公道速度では起こりづらいと思いますが、そのパフォーマンスを全て知りたいと
思うときには大きなリスクもあることを覚えておいた方がいいでしょう。

89‘以降1200はファイナルを落とし全体のギア比をさげて最高速度の回転を下げてきたのは、
このようなリスクの低減のためなのかもしれません。
確かにより高いギア比の方が加速は豪快だし、エンジンも良く回りますが、ヘッドワークやカムの交換、
マフラーの抜けの問題をクリアしないと熱的な問題は付いて回るだろうし、オイルクーラーがどうだというような
2時的な問題ではないでしょう。

まあだから直ぐに壊れるとか言うわけではありませんが、883ボアアップの場合は、簡単にギア比の見直し
や排気側のへの対処、オイルの管理と選択などの考慮うをしていれば、長く楽しめると思いますが、
根本的にはヘッドワークやカム交換が必要であり、高回転では苦しくなる事を覚えておいた方が良いでしょうね。
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by jyai883 | 2009-08-24 00:06

883を改めて考える5

結論を言うとオイラにとって883と言うバイクは、他とパワーや速度を競ったりできるバイクでは
なかった故に、非常に良かったといえます。

他と比べる事をしないですむことで、一人でたんたんと走る事ができました。
また不満な箇所を使い勝手や操作性の向上の為に改善していく事で、
不必要なパワーやスペックを与えてしまう事もありませんでした。
疑問は常にこのバイクはこんなものなのか?、本当にこれがこのバイクの実力なのか?でした。

スピードを出したければ、豪快なパワーが欲しければ、他のバイクに乗れば済むことです。

オイラにとっては883はより内面的に深く考えるきっかけを与えてくれました。
競うことなく、ただその存在の肯定、精神的高揚、そしてメンテの楽しみ、より深い洞察力・・・。
自分はこのバイクでどう走りたいのか?、その為にどうしたいのか?、そうするにはどうするか?、
常に疑問はテクニカルな面より、哲学的でした。

パワーを上げるのは簡単です。
それをバランスさせるためには資金が必要です。
そしてそれを走らせるためには腕と度胸がいりますが、それが常に公道で安全であるとは限りません。
楽しいのは一時でしょう。
やがてそれが負担になる時も来るでしょう。

ある日この全てが実は883の中に小さくバランスしている事が解りました。

それは小さいものですが、パワーとそのバランス、乗り方とその操作の楽しさ、公道での安全性。
単純な乗って走る楽しさ、の全てが小さくバランスしています。
オイラはその小さなバランスを崩さないように、より楽しくなるようにいじってきました。

「禅とオートバイ修理」と言う本があります。
主人公は天才的な大学講師でしたが、やがて精神的に破綻、精神病院に入りその治療により過去を失います。
主人公はバイクツーリングを通して、自己発見の為に自らの心の旅路に出ます。
バイクを通じ、ライディングを通じ、メンテを通じ、自己の内面を見つめていきます。
この過程がオイラの883をいじっていく上で共感できるものでした。
オイラは883をいじり、考え、走りながら、自分自身を見つめていたのかもしれません。
バイクへの不満や希望は、常にそのときのオイラと対応していたような気がします。

この何か足りない、何か不満なバイクに自分を見ていたような気がします。
自分の中の足らない部分の埋め合わせの為に、このバイクに乗りつづけ、いじりつづけてきたのかも
知れません。
883をずっと乗り続けてきた理由、それはオイラ自身だったからかもしれません。

いま改めて883を考えると、そんな今の自分が見えてしまいました。
最後は哲学的にまとめてみました(笑。
でもこれが正直な今のオイラの気持ちですね。
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by jyai883 | 2009-08-23 10:14

改めて883を考える。4

98年に一年落ちのハガーがうちに来て、免許より車両の方が先に来たので、当然オイラが乗ります(笑。

4速と比べれば、メカノイズもシフトタッチも操作系もあらゆる意味で洗練されていたものの、
乗った感じは4速よりトルクフルではありますが、何か上が回りづらく重ったるい感じ。
オイラの4速は伸びを重視していて、挙句にロングギアなため、速度の伸びを楽しめますが、
5速のコイツはそれがちょいと苦しい。
まあノーマルだからねと思い、ちょいといたずらついでにキャブをばらすとなんとMJ#160.
ん~さすがにドン亀4速より更に小さいMJはだめでしょ。
#160でノーマルのニードル位置では中間も余り期待できない。

ただ良く見るとノーマルクリーナーボックスバックプレートに直径20mmほどの穴が2つある。
フィルタータイプのクリーナーはキャブに密着するのでボックスの吸入面積を増やす事が可能とみた。
ではさっそくとMJをとりあえず4速ノーマルの#170に変更、俄然元気になる。
こうなりゃノーマルでもなかなかいいじゃんってなもんで、しばらくこの仕様になりました。
このときのお陰で4速ノーマルと5速ノーマルの違いが体感できました。
このときマフラーはノーマルのままでしたが、とにかく5速の方がスムーズです。
なるほどな~としばらくこのまま乗るものの、では純正部品でセッティングやチューニングをしたら
どうなるんだろう?、と思いオイラの4速パフォーマンスパーツは次々と外されていきます。

正直この97‘ハガーくらい4速が走っていたら、多分オイラはほとんどいじらなかったのでは思いますが、
逆に変化を知ってるから、こんなことを始めてしまったわけで、誰もやらないであろう純正部品でも
検証が始まってしまいました。
恐らくはオイラがやってる事ぐらいのデータは、メーカーではもう承知していると思います。
でなければ、規制にあわせるとはいうものの、ロックを外したくらいでこのような大きな変化は
起こらないでしょう。

オイラが気づいたのはハーレーは常にエンジンをベストの状態で出荷してきていたという事です。
それに対し、規制にあわせる為に吸気のセッティングとサイレンサーの抜けで対処してきました。
後年これはもう少し進み、排気ガスの規制に会わせる為に薄いガスを完全燃焼する為に点火も
遅らせてきています。
97‘に限って言えば、95‘から1200と共通化したクランクと、遅らされた点火進角により、感じがビッグツインのようになりましたが、それなりにいじればやはり883らしくビューンと走ります。

エンジンがスポイルされていない事が判れば(カリフォルニア仕様は除く)後はポテンシャルを引き出してやれば言い訳で、理屈さえわかればパフォーマンスパーツと同様な効果を純正部品を使って再現可能なことは
判ります。
つまりそれまでパフォーマンスパーツのお陰で変化していたと思っていたオイラの883ですが、
実はそれが実力だったという事です。
ならば思う存分、ノーマルと同じ条件でセッティングしてみましょうと、変態的な実証が始まりました。

たださすがに4速のノーマルなフラー、つまりどうしようもないインターナショナルパーツでは結果は
明らかだったので、マフラーは違う純正を探す事になります。
オイラが初めて5速スポーツスターのマフラーの音を聞いたとき、あっずるいと思ってしまったくらいですから
後年のノーマルマフラーはそれなりに走れるようになりましたね。

そしてさらに続きます(笑。
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by jyai883 | 2009-08-20 22:28

改めて883を考える3

かつてトライアンフに対向すべくメーカーチューンを施したCHというXLがありました。
最高出力55馬力/6800rpm、最高速度187km。
排気量はきしくも883ccでした。
このモデルに倣ったのか、戻るつもりだったのかエボのニュースポーツスターは同じ排気量で登場します。

っが史上最強のスポーツスターの称号は後発のXLH1100がつけました。
そりゃショベルの1000より10%割り増しなんだからそうでしょう。
っでじゃあ883の存在意義はどこにあるのか?、本当に883はエントリーモデルとしてだけの存在なのか?、
オイラには大きな疑問でした。

挙句オイラはバイクに乗るのがあまり上手じゃありません。
多分腕があればよりハイパフォーマンスなモデルを求め、チューンを施し、より走りに徹した乗り方が
できるようにしていったでしょう。
しかしオイラにはそんな腕はなく、才能もありませんでした。
オイラにとって883は興味深い機械だっといえるでしょう。
このヘンテコな機械が同じバイクとして、なぜこんな中途半端存在なのか?、ノーマルエンジンのまま
パフォーマンスパーツに交換するとなぜこんなにも印象が変わってしまうのか不思議でした。

ヘタクソナオイラには現在のCRッぽいのパフォーマンスは十分なものですが、当時のオーナーズマニュアル
のは55馬力/6000と信じられない数値が書かれ、実際に乗ってみると125ほどのパフォーマンスしか
感じる事ができず、がっかりしたオーナーもたくさんいた事と思います。
何せ4速883は一時は全て1200のボアアップされたと噂された時期もありました。

確かにオイラも1時多くのパフォーマンスパーツを使用しておりました。
っが改めて純正部品を見直すきっかけが向こうから来る事になってしまいます。
それは結婚を機にバイク乗ってしまったうちの奥様でした。
当時粗方いじりきったオイラの所に奥様のドノーマル883ハガーがやってきます。
この97‘のハガーは確かに10年近い時の流れを感じさせる良くできたスポーツスターでしたが、
ノーマルの重ったるさはそのままでした。
かといってオイラのと同じように初心者のバイクをいじり倒すわけにも行かず、いたずらでちょいと純正部品で
いじってみたのがきっかけでした。
以外や以外、純正部品でもちゃんと選択すれば以外と使えるだろうと思い、自分のダイノジェットも外し
あれやこれやと純正部品検証が始まります。
結局これが883を認めるきっかけになるのですが、長くなるので確信は次回・・・。
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by jyai883 | 2009-08-19 20:35

改めて883を考える。2

これは多分に個人的意見ですが、オイラが883のままスポーツスターを持ち続けた理由は恐らく
3つあると思います。

まず一つはあまりみんなで走らない事(笑。
オイラは一人走りが多いので、他と比較する事が少なかったからでしょうね。
セットアップは競争するためではなく、あくまで自分の不満解消のため行ってきました。
一人で走り、過不足を感じるとそこを煮詰め再び走ります。
吸排気のセットアップ、足回りの変更やセッティング、ポジショニング、そして乗り方の学習、全て
一人で淡々と走っていました。
90年代はツーリングなのかセットアップなのかわからない時期でしたね。
多くのスポーツスター乗りと知り合うようになって、一緒に走るようになった2000年代。
それが間違いではなかった事が解りました。

そして2つ目、確かにこの883の酷さに落胆した事はありますが、同時にビッグツインに乗ってしまった
事でしょうか。
91‘にファットボーイを買って認識が変わったことは以前も書きましたが、このお陰でハーレーという
バイクの認識がかわり、スポーツスターへの自分のアプローチが間違いであったことが解りました。
このバイクが最初から持ってる素性とバランス。
そこを見ずに、性能面ばかりに捉われ、このバイクに自分から近づいていない事を思い知りました。
スタイルやカスタムに目を奪われ、本来持ってる素性やそのバランスを省みず、日本車的な速さと
比べていたと思います。
ファットボーイに乗ってみるとハーレーの面白さや速さは、その乗り方じゃ解らね~よ言われたようで、
それから上記のセットアップが始まった次第です。
セットアップの以前にこのバイクには「乗り方」があることを思い知りました。

そして3つ目は下道走行が多くなっていった事でしょうか。
オイラは距離を出すタイプのライダーではありません。
幹線道路を外れ、広域農道や市道等には多くの楽しい道があり、遠くへ行くより近郊の何もない
そういう道をただ走り回る事に楽しみを見出してしまったため、一般道を楽しく走るためなら
大きな排気量は必要と感じなくなっていったのです。
その点883はそんな状況でも楽しく使いきれるので、アクセルワークが楽しく、
オイラにとってはベストフィールでした。

そしてこの3つにもましてオイラに1200を諦めさせた大きな出来事は、97‘友人のバイクを買いに行くのに
付き合いチューニングされたS1ライトニングに乗ってしまったことでしょうか。
そいつは筑波も走る車体でしたが、余りの楽しさにバイク屋の前の道でそこそこ車が多い状況にも
関わらず、前走する見ず知らずのBMK1を追い掛け回し、平気でぬえわkmくらいで走り回り、
もう頭はすげ~~~の一言で埋まってしまいました。
同じスポーツスターのエンジンがこんなになるなら、オイラもやってみた~いと正直思いました。
っが冷静になって考えると、自分の走りの中にはこのバイクみたいな走りは存在しないし、
エンジンはあっさりできても、それを走らすシャーシはもう別もんまでやらなければいけない。
でもそんなに金かけるなら、普通にビューエル買えるよねと思った途端に、あきらめつきました(笑。

それ以来自分の883を如何にに楽しく走らせる事ができるかが、オイラのテーマになりボアアップや
ハイチューンは考えなくなりました。
その後は多くのスポーツスターに乗せてもらい、ハイチューンマシンやレーサー、多くの1200Sも
乗りましたが、自分の走りには必要ないし、高い部品を使わなくても元々エンジンが持ってる素性を
理解すれば、そこそこ遊べる事がわかってきたので、重箱の隅をつつくが如く、細かいセットアップ
を繰り返してきた次第です。

オイラの場合はこの一言に尽きると思います。
「如何に自分のバイクで楽しく走るか?」
それが結果的に今のオイラの883なのだと思います。

まあ883馬鹿に更に輪をかけた4速馬鹿になってしまうとは自分でも思っていませんでしたが、
他のスポーツバイクと比較してはどうしょうもないバイクに乗ってしまったことが、もっとも大きな理由でしょうかね(笑。
まあ変態呼ばわりされるとは思いませんでしたが、多くの人に883の素性を知ってもらえる事の方が
うれしいことです。

あっ当然1200を否定するものではないし、あの圧倒的なパワーと豪快な走りに魅力が無いわけではありません。
峠などに行けば当然大きく差が出てしまいますし、1200の痛快な走りは大きな魅力です。
っがオイラの走りには、ただ必要が無かったって事だけですから。
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by jyai883 | 2009-08-17 17:30