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ハーレーといえば

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Vツインですが、ハーフマイルやTTレースではロータックスエンジンのシングルレーサーが
使われていました。
883RさんのHPでは、以前競合で敗れたロータックスエンジン付きのミリタリーオフローダーも
ありました。
このロータックスはオーストリアの有名な汎用エンジン屋さんで、ハーレー以外でも
かなりのメーカーにエンジンを供給しています。
昔村山が輸入していたかカスタムコンストラクター作っていたロータックスエンジンの
マチレスG50、G80なんてのもありました。

でもロータックスエンジンと言えばオイラとってはこれです。
バリバリのダートレーサーですが、日本にも何台か公道仕様が入っているはずです。
今でも欲しい(笑。
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by jyai883 | 2008-02-28 22:28

エボの燃費

最近はエコにうるさい社会になりましたが、オイラがハーレーに乗り出した20年前、
その燃費を誰かに言うと「?」ってな事に良くなりました。
エボのハーレーはビッグツインもスポーツスターも薄くセッティングされ、ディチューンされている
と良く言われますが、正直排気系で大きく制限を加えられていたので、マフラーを多少いじって
やれば比較的普通に走れます。

マフラーにもよりますが、ドラッグパイプにように抜くだけのものは谷が出てしまったりして
ダメですが、ちゃんと容量があり排圧の掛かるものなら、良く走ります。
基本的に普通に乗るならこれでも充分でしたが、いじる!と言う欲求と速くすると言う欲求に対し
てセッティングをしていくと、必然吸気も変えてジェットを大きくしてしまいます(笑。

しかし表現的にはガスを濃くすると言う言い方をしますが、本来は制限の掛かった吸気や排気をエンジンが求める量に対して適正にするのでそれほど大きく燃費が落ちる事ありませんでした。

まあ確かにリッターあたり4~6kmほどオイラの場合は変わりました、最高燃費はマフラーを
適正の物に変えた時に最大30km/L、セッティングを施した状態でも26km/Lでした。
これは高速巡航でスポの場合ですが、ビッグツインでも24km/Lくらいは平気で走ります。

一般道でも普通に走れば18~20km/L前後は走りますから、かなり良いといって
いいでしょう。
同排気量の国産と比べてもかなり良いので、この話を国産のりにすると「250か!」と
言われてしまいます。
 
正直に乗り方に大きく左右されてしまいますが、クランクの大きなハーレーの場合、
ストップ&ゴーがつづき大きくアクセルを開ける状態が続く場合は、極端に落ちる場合もありますが、信号の少ない郊外や高速の定速巡航では、重いクランクに回ろうとする力がたまり
エンジンは勝手に回ろうとするので、大きな燃焼力は必要じゃなくなり、必然燃費も良くなります。

ノーマルエンジンの場合、求められる数値も限られますから、極端に燃費が悪くなる場合は
セッティングが間違っているとも考えられます。
セッティングはより大きな出力を求めるわけではなく、エンジンの要求を適正にすると考えるの
で、燃焼に対するガスの比率は決まってきますから、それほど大きく燃費が落ちるとは
考え難いのです。

ボアアップやそれなりのチューンを施されたエンジンは出力=燃焼力になりますから、
燃費的に考えれば大きく落ちますが、この場合は如何に出力を出すか求められるわけ
ですから所謂走行燃費と言う概念はナンセンスになります。

しかし燃費だけ考えるとエボエンジンは良く走ると思います。
まあ元々中低速エンジンですから、走りに求められる物が違いますが、
だだ広い大陸を長く走るためのバイクですから、一時の最高速度やデータ的出力は
無意味な物なるでしょう。

オイラは自分でこのエンジンが合ってると思いますが、国産的考えてしまうと
難しいエンジンなのでしょうね~。
まあ最近のハーレー乗りの皆さんはこんなことは考えないでしょうが、正直オイラは
最近のインジェクション車には興味津々なのです(笑。

出力からセットされれば仕方が無いのですが、当たり前に走り普通に走るセッティングを
電気的に制御できれば、今のハーレーなら普通に街中で30くらいは走ってしまうのでは
ないかと、ひそかに思っています。
まあ今のエンジンが出力要求的であるなら仕方ありませんが、それはもし新しいハーレーを
手に入れた時に取っておきましょう。
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by jyai883 | 2008-02-24 21:30

昔話といえば

昨日はYoutubeでcaferacerを検索してたら出てくる出てくる。
圧倒的にドリーム750とBMのツインショックが多かったのですが、
その中にGB500がいくつかありました。
仕様はブラックに白いピンストの入ったアメリカ輸出仕様。
当然画像は外国ですが、XBR500の画像もありました。

86年に400色違いとハーフカウルのマークⅡの3種類。
シングルシートで1色の500で計4種類が発売されました。
当時はSRのカスタムブームによりビンテージと呼ばれるヨーロッパ車も多数輸入され、
普通に中古車広告にDBD34やスラクストン、マンクスやシーリーマチレスなどが
売られていたと記憶しています。

そんな中ビンテージレーサースタイルを強く意識したデザインで発売された
GBツーリストトロフィーシリーズは敢え無く最初の車検を待たずして発売中止。
その後ツートンの色違いが2車種限定で発売されて現在に至りますが、
未だに探しているヤツがいる変なバイクです。

画像の黒い輸出仕様は88‘当時並行業者が国内でも売っていたと記憶していますが、
対米車種で、ヨーロッパで売られたXBRとは大きくデザインが異なり、
対米仕様はほぼ国内と同じ、ヨーロッパ使用は大きくCBXを意識したデザインで、
指向が逆なんじゃねって思ったもんです。

今考えてみればシャーシにエンジンが勝ってしまっていた感が強く、
どれほどパーツを変えても結局フレームがよれちゃう程度のバイクでしたが、
エンジンは元気そのもので、RS600Dの直系エンジンは平気でレッド8000まで
ブワ~ンと吹け切って、どこどこ感は全く無くビッグシングルファンからは総スカンを
くらったものの、オイラは大変楽しく乗りました。

あのなつかしいスタイルが動画として目の前を走っていたのですが、
うわ~余裕があったらこれ欲しいと正直思ってしまいます。
千葉に仕事で行った時、偶然売ってる中古を見つけてしまいましたが、
今は近づかないようにしています(笑。

しかしホンダのシングルって何であんなに吹けちゃうんですかね。
オイラは嫌いじゃないんですけど、どうせあのエンジン積むなら
いっそレーシングフレームに載せて出せばいいのにと今でも思います。

オイラが883を買う前はビッグシングルブームで350以上の単機筒バイクが
大人気。
GB400、500ってそんな時代の仇花だったのかもしれません。
でも面白かったな~。

http://www.youtube.com/watch?v=WuyMtj8Yg64
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by jyai883 | 2008-02-20 21:03

昔ばなし

1988年、いまから20年前です。
この年の7月の終わりに鮫洲で17回目で限定解除したオイラは、その10月に
今の883を手に入れます。

このころ最も良く読んでいた雑誌は月刊「クラブマン」。
すでに池田氏の883は長期インプレを開始していて、雪崩ののモデファイに進行中。
鮫洲に通うオイラはと言うと限定解除の暁にはZ1300を手に入れる予定が、隣のバイク屋の
オヤジの一言「1度くらいは乗っても損はない」にそそのかされ、クラブマンを読み返し
スポーツスターにのめりこみます。

このころ無理やりCRキャブをタンクの下に納めた白いトラッカースタイルのスポが筑波で
ドカを追い掛け回していました。
モトスポーツのスポーツスター、ハイアップのマフラーとバックステップ、トラッカーのシート
はハーレーの鈍重なイメージを払拭しました。
製作はご存知近藤さん。

それともう1台黄色いCRスタイルが同じようにドカを追い掛け回していました。
当時は有名だったフリーダムのCRキットをまとったフリーダムの883レーサー。
バックステップにセパハンのスタイルは、モトスポーツとは違ったスポーティーさで
オイラを魅了しました。

エボのスポーツスターは当時既にレースをしていたXR1000よりも速かった。
アメリカにXRのチューンを問い合わせれば、エボいじった方が速いんだから
エボいじれと答えが返ってくる始末。

90年の4速時代は、壊れるミッションと戦いながら、様々なエボレーサーが
ペペルやパンタのドカやミントのBM、スポルトのグッチなど、様々なツインエンジンの
レーサーと戦っていた華やかな時代でした。

もうオイラは自分の883どうしてくれようと思いながらも、思い通りにならないじゃじゃ馬を
なんとか普通に走れるようにするべく、格闘が始まっていました(笑。

この頃のスポーツスターカスタムは少ない情報と少ないパーツ、スタイリッシュなデザインなど
皆無に等しい状況で、従来のチョッパーやディガーのスタイルを払拭すべく、模索が始まっていました。
4速の新車にノーマルで乗った事がある方は、あのショボイパワーと貧弱な足回りに落胆
しつつ、数少ないパーツや国産の流用で何とかしようとあがいている頃です。

90年代に突入する91年、待望の5速が発売されミッション強度も見直されて、やっと
吊るしで乗ってもいいかもねって感じなりました。
レーサー達もこぞって5速に乗り換え信頼できるパワープラントを手に入れます。
しかしサーキットにも異変が起こります。
当時はまだまだツインのエンジンはOHVが主流でしたが、そこにドカティーが水冷888を
発売。
その圧倒的なパフォーマンスは、競うなどというレベルではなく、モデファイドクラスでは
独壇場となり、ハーレーはワンメイクレースでしか生き残れなくなります。
それでもSSCはスポーツスターの新しいカスタムの方向性や手軽なロードモデファイに
大きな影響を与えました。
この頃よりセッティングの情報やパーツの数が激増し、手軽に楽しむ環境が整ってきました。
ブームはハーレー全体に波及し、その流れは21世紀まで続きます。

88年のある日、オイラが買った一冊のクラブマンが今のオイラの883のカスタムに繋がっています。
あの頃雑誌からうけた衝撃は未だにオイラの中に残っています。
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by jyai883 | 2008-02-18 22:24

最後のカスタム

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ってたいそうなタイトルつけましたが、結局は最後まで悩んだのがクラクションを
どこに持っていくかでした。

最近のスポーツスターはフレームダウンチューブの間にありますが、
オイラの頃はタンクのフロントマウントボルトと共締めでした。
じゃあそのままでいいじゃないかとも思いますが、実際マウントボルトにアクセス
できないほど新しいタンクは追い込んでいるので、実際は不可能だし入れられない。
エンジンのセンターブラケットにマウントするカウベルホーンの真似をしようにも、
結局イグニッションスイッチやチョークノブブラケットも移設や増設が必要なる。
はてさてどこにやろうかと思案中、ふと穴が目に入りました・・・。

エンジンフロント下部、ダウンチューブのエンジンブラケット。
コイツには最初からハイウェイペグを入れるための穴がある。
(画像ではシフトペグの前に位置する事になりました)
配線はタンク裏から延長してフレームダウンチューブを這わせればOK。
っで早速取り付け。
ダウンチューブを逃がすための適当なカラーを入れて挟み込むと
都合よくクラッチケーブルも逃がす事ができた。
作業はサクサク進行し終了。

意外と外見も悪くなく、位置的にも動作の邪魔にならないのでOK。
イグニッションONでボタンを押すと・・・鳴らない(笑。
一瞬ホーン壊れた?、っと思うもこんな単純なもんはそう簡単に壊れないので、
リード線を使って導通テスターを作り(たいそうですがただ両端を剥いたリード線)
エンジンにアースさせると鳴るではありませんか。

あ~これか~とマウントブラケットの穴の周辺をマイナスドライバーを使い塗装を
剥離させ再び組んで終了。
無事ホーンが鳴り移設完了。
しかしホーンなんて普段はしげしげと見る事無いですが、今回のカスタムでは
最初に外し最後までずっとタンスにしまわれていたので、ワックスかけてキレイにしてから
つけましたが一つのことに気づきました。

普段はホーンと言うよりクラクションと言うことのが多いのですがこのクラクション、
KLAXONとホーンの裏に書かれ、実は固有名詞だと初めて知りました。
883のホーンはまさに本物のKLAXON、メイドインフランスです。
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by jyai883 | 2008-02-15 21:04

おまじないパーツ

貼るだけでどうだとか、入れるだけでどうだとか、巻くだけでこうだとか・・・。
公取から排除勧告をうけてるものが結構ありますね。
http://www.jftc.go.jp/pressrelease/08.february/08020801.pdf

個人的には嫌いじゃないんですが(笑、効果が無い物に高い金払うのはなんともさびしい。
それも疑いながらじゃプラシーボ効果意外認められないんじゃなお悲しい。

昨日知り合いMCのキャップご来店でちょっと話したけど、彼ビューでレースをやってて
やはり速いチームなんかは空冷に0w30なんかのオイルを使っていて、もうオニレスポンス
らしいですが、2レースでオーバーホールらしい。
やばそうな添加剤なんかはやっぱり粘度が下がれば、レスポンスも良くなるよね。

入れたり付けたりするのは個人の好き好きですが、結局高い修理代を払うのは
オーナー自身なので、この辺は良く考えた方が良いかもしれない。

いろんなメカニックやチューナーなんかと話すと結局「そんないいものなら先にメーカーが
付けたり入れたりすんだろ?。」ってトコで話が落ちてしまいます。

もっと細かい事、プラグの装着の際は圧縮漏れを懸念して念のためにネバーシーズ
を薄く塗るとか、ワイヤーに注油するとか、もれそうな部分のOリングは交換したり、
ねじ山にテフロンテープ巻くとか、ゴム部の挿入には薄くシリコングリス塗るとか、
のが同じ見えない効果でも安心に繋がると思いますが(笑。

壊れてしまったら治すのは当然ですが、壊してしまう原因も排除していきたいものです。
どうしたいか目標が明確なパーツ交換以外、単体交換で効果が体感できるパーツなんて
そうそうあるもんではないのですから(笑。
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by jyai883 | 2008-02-11 22:16

先日の

ブラックレインの放送は、冒頭のCRッぽい登場シーンのうち3分以上が切られてがっかりだったので、YOUTUBEで口直しです。
http://www.youtube.com/watch?v=6hRPpSgVJ1w&eurl=http://www.ipodvideo.jp/VSFore/VideoPlay.aspx?VideoID=6hRPpSgVJ1w&cateid=0&searchKey=xlcr&cPage=1&compareidiurl=http://i.ytimg.com/vi/6hRPpSgVJ1w/default.jpg

これは本当にオープニングだけですが、マイケルダグラスがポリスじゃなかったら
ただのアウトローじゃんと思わせますね。

バイクが登場する映画で内容に関係なくオープニングがかっこいいのは、ハーレーダヴィッドソン&マルボロマンとこのブラックレインでしょうか。

ん~やっぱりカッコイイ!。
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by jyai883 | 2008-02-03 21:45

今日は雪

2月の最初の日曜日。
さすがにこの雪では、毎週乗っていたバイク散歩には出れません。
今日はCRっぽいの日だったのでちょっと残念。

ここ数年ははまとまった降雪が無かったので、久しぶりの雪景色ですね。


このところ自分のCRっぽいが完成した後も、XLCRやその他のカフェレーサーの事を
ネットで検索画像を見ていましたが、懐かしいバイクを見ていたら丁度オイラがバイクの免許のを取った23年前の状況を思い出しました。

時は丁度HY戦争の前後で、2st4st関わらずエキセントリックマシンが続々登場し、
バイク業界は活況の時でした。
またSRなどによるビンテージカスタムも盛んで、多くのパーツブランドが立ち上がり、
中古車市場はなつかしのZ,CB系以外にも、クラシックビンテージレーサーやオールドタイマー
が海外から流入していましたね。

この頃まだハーレーにはとんと興味を示さなかったオイラですが、新型エンジンのエボが
採用され、ソフテイル系が登場し、次期遅れの追加でエボスポーツも追加されたりしましたし、
ハリスの営業権取得で、トラの最終ボンネビルが限定で再生産されたり、ドカのMHRは現役で
ほとんど同じ車体なので、ココからNCRや900SSのレプリカが作られたりしていました。

某老舗外車屋さんからは、カスタムドカやロータックスエンジンのレプリカマチレスG40やG50
なども出され当時発刊された新しいタイプのいバイク雑誌を賑わせていましたね。
その他としてまだ3気筒のラベルダやモリーニ、イギリスのヘスケス、なども入ってきていました。

当時の雑誌をぺらぺらめくってみると、中古のフルドレスのショベルFLなんか80万円代だったけど、外車は当時の新車値段としてもやっぱりべらぼうだし、街中でも車体を見たければ外車屋さんを覗きに行くのが1番早かったけど、敷居も高かったように記憶しています。
確か初期ソフテイルの車体価格は、当時20代後半のオイラの年収に匹敵していました。


あの頃と比べると、バイク雑誌の記事や販売店の状況はお寂しい限りで、ほぼ毎日バイク屋に
入り浸っていたオイラにとってみると、今の業界は買うにしても、働くにしても厳しい状況に映ります。
80年代、あれほど華やかに多彩であり、活気のあったバイクとそれを取り巻く環境が、
20年後にはこれほど寂しい物になるとは思いもよりませんでした。

部品の取得環境やサービス状況は、現在の方がはるかに良くなっていますが、
当時はそれなりの覚悟と熱意をもって、バイクに触れていたせいか、当時の方が
頭と足を使って物集め、作り、工夫し、楽しく乗っていたように思えます。
まあ国産に乗ってる当時から、付かなくても部品買取で他車純正部品の流用をしていた
オイラは、今も変わらないですが、当時のいろんな車体が溢れていバイクの世界が
懐かしく思えます。

雪の日に古いバイク雑誌を引っ張り出して、そんな事思ってみました。
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by jyai883 | 2008-02-03 15:00