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長らくほったらかしました

最近仕事が忙しく、肉体労働ゆえ早起きで書いてる暇がありませんでした。

っで今日はノーマルの話。

結局ハーレー2台買って(奥様号いれれば3台)っでパーツを取替え引っ換えしながら
18年たって、気がついたらノーマルに戻っていました(笑。

社外パーツをを使っていて、スタイル的にも機能的にもやってみたいと思うものは
やってみたのですが、最終的には性能的品質的な問題でノーマルの純正部品を
超えられるものがすごく少ないことが判っただけでした。

オイラはノーマル至上主義ではありませんが、純正の品質と同程度のものを求めると、
結局ノーマル同等またはそれ以上のプライスがついています。
ハーレーそのものが純正指定している社外部品も結構ありますが、
やはりそれらは機能的にもデザイン的にも優れており、嗜好が合えばわざわざ高い
純正値段で買わずとも、並行モノを買えば安いのですが、このところのオイラの疑問は
何故、このバイクを買ったのだろうと言うものでした。

様々な部品を交換していくと、当然ノーマルスタイルではなくなります。
でも待てよオイラはノーマルスタイルが気に入って買ったのではなかったか?。
最初からいじる目的では買っていなかったのでは、っと思うのです。

最近はノーマルの持つ野暮ったいデザインがぐっとカッコよく見えます。
あのでっかいおミカンウィンカーでさえカッコよく見えます(笑。
シート以外(これは完全に体系的ポジションによるものですが)はほぼノーマルに
戻っている4速883を見るたびに、買ったときのことを思い出します。

あ~オイラこのスタイルがカッコ良かったんだなと。

一回りして純正スタイルに戻って見ると、小さいタンクに重そうな車体がクラシックな
雰囲気にさえ見えてしまいます。
ファットボーイはドラッグバーに換えていますが、でかい車体に低いハンドルが
カッコよく見えたときにそのまま構造変更してしまったためにそのままですが、
たまにあのだだっ広いハンドルに戻したい衝動に駆られるときがあります。

奥様号に至っては最初から80年代純正ショベルスポーツがテーマだったため
もう年式を無視したノーマルのカッコよさを追求してしまったし、
結局ハーレーのデザインの普遍さを再認識しただけのような気がします。

個人的なカスタムは、個々の好みなのでとやかく言うつもりはないし、ファクトリー
カスタムは機能的追求や、デザイン的表現の場としてすばらしいものだと思います。

がしかしあの一目見ただけでハーレーと判ってしまうデザインの普遍性は何なんでしょう。
やはり歴史のなせる業か?、はたまたハーレーの製品に共通するアイデンティティーなのか?(笑。
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by jyai883 | 2006-03-21 20:18

今のハーレーダヴィッドソン

最近は以前より頻繁に街中でハーレーを見かけます。
うちは幹線道路に近いので、結構な交通量があり、休日日長うちで子守をしていると、窓の外から結構な回数のエキゾーストノートを聞くことになります。

さて最近よく見かけるのはやはり00‘~のビッグツインなら88エンジン、スポなら00~以降の
対抗ピストンキャリパーのものがほとんどで、スポはラバーマウントもよく見かけます。
変なはなし、オイラが乗り出した頃とは「違う」ハーレーがほとんどです。

ほとんどノーマルはいず、みんなそれなりにカスタムを施し、それなりのスタイルで、自分の世界に浸って走っている様は、気持ち良さそうです。

しかしどれも人目でハーレーと判るところは、メーカーの企業努力の成果か、はたまたイメージを大事にする戦略なのか、これは今も昔も変わりません。
やれた感じを除けば、今のソフテイルも20年前のそれもパッと見は変わらないのですが、
マジマジ見ていけば各所の進化は火を見るより明らかで、年月を感じます。

乗った感じもどんどんスムーズで乗りやすい感じでエンジンの吹けも軽くなってきているのが
判りますが、見た目より軽快なハンドリングは、昔から変わりません。

このままのハーレーがいつまで続くかはわかりません。
世界の標準化と環境問題、コストパフォーマンスに対して、差別化とブランド価値だけでは
今後の展開も難しいものがあるかもしれないし、

だからといって傑出した個性と独自の乗り味を失えば、未来が無いことはメーカーも
よく判っています。
06‘ダイナで初期FXを再現してきたことで、新たな段階に入ったことを暗に提示してきたのかもしれません。

ハーレーの持つヒストリカルなデザインと機能、機構に対する現代的アプローチは
絶妙なバランスでバイクの良き時代を語り伝えていると思います。
趣味性の高さ以外、実用性はスクーターのほうがはるかに高く、パフォーマンスの高さは
国産に及ぶべくもありませんが、現在でもハーレーを所有し、乗ることに対する個人的な
意義の高さは「特別なこと」であり続けています。

ずいぶん前に生前の力道山が関取時代に手に入れた、インディアン45チーフに跨り、笑顔で近所を走っているフィルムを見たことがあります。
今でもそのうれしそうな笑顔が忘れられませんが、新しいハーレーオーナー達も同じような
笑顔で走っていけるように、ハーレーダヴィッドソンには変わらぬための努力を続けて欲しいものです。
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by jyai883 | 2006-03-01 19:57