たしかにバイクに乗っていると、これってどうなんだろうと思う事は多々あります。
ハーレーもそうですが4バルブヘッドを持つホンダのシングルだって1ポートツインキャブ
で1ポートツインエクゾーストの効果はどうなんだろうと思ったのが、バイクに乗り始めての
最初の疑問でした(GB2501型)。
そんなことばかり日々考えて24年経ち、ハーレーに乗って20年も経てしまったため
こんあ偏屈なヤツができてしまったわけです。
しかしバイクを乗ってるだけでは、オイラにとっては面白みが半減してしまう反面、
何も考えずに乗るだけだったら、どんだけ楽なんだろうとも思った事もあります(笑。
何故なら、余計なことを考えながらバイクに乗る必要がないわけで、純粋にライディングに
集中できるのでしょうが、オイラの場合無意識にいろんな音を聞いているし、アクセルや
フットペダル、シートなどから来る振動なども感じようとしています。
まあ1番どうなだろ?と思えるのは自分自身なのかもしれません(笑。
確かに90年代後半のツーリングは正直全部セッティングだったし、修理用の工具というより、
セッティング用の工具とプラグを持ち歩いていましたね。
走ることの楽しみはその延長線上にあり、走ることでその証明をしているみたいでしたね。
1度探求が始まってしまえば、その結論が出るまで知りたいモードのまま走る続けて
きました。
まあそんなバイク乗りがいてもいいだろうと思います。
どうなんだろう?。
まだまだこの言葉を当てはめる部分はバイクにはたくさんあり、自分の4速にもたくさんあります。
どうなってるか知りたい病はまだまだ続きそうです。
そんなオイラですから、どこかで出会ったらあなたのバイクの前でしゃがみこんでいても
石をなげたり、棒でつついたりしないでください。
あなたも知らない不思議をあなたのバイクに見つけてしまったのかも知れませんから(笑。