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大変永らくお待たせしておりますが、

カスタムについては特に更新がありません(笑。

タンクは現在型の製作中だし、カウルは社内納品待ちで、発売ずれずれだし、肝心の車体周りの配線加工やポジション変更、など細かいことはほったらかしです(笑。
どうも手元に現物が来ないと意欲が湧かない。

っでここ最近国産も含め内外のブランニューの発表が相次いでいますが、コレといって食指が
動かない。
ハーレーは仕様国向けでモデルが異なってしまうため、本国仕様をそのまま鵜呑みに出来ないし、国産のモデルは様々な変更しながらも、去年のモデルを踏襲してきているので、目新しくないし、国内市場が縮小傾向にあるので、果たして海外発表の全モデルをラインナップしてくるかどうか?。

ただハーレーのブランニューに関して言えば、最近のいモデルはハーレーの主張や提案と
言うより、マーケティング戦略上のモデルチェンジに見えてしまう傾向にあると思います。
ユーザーの嗜好がどんぴしゃならそれはそれで、価値あるモデルになると思いますが、
今までハーレーの持っていた各モデル共通のデザイン的な流れや指向性が失われ、
唐突な追加や変化に感じてしまうのは、オイラが古いんでしょうか?。

突拍子のない車体が好きなオイラですが、確固たるスタンダードモデルを継承するような
モデルとメーカーネームが一致するような、一目で名前が浮ぶようなイメージをメーカー
自体が壊そうとしているようにも思えます。

良くも悪くも継承されるスタンダードには、センセーショナルな革新も必要なことは
承知しているつもりですが、そのセンセーショナルな変化が次世代のスタンダードへと
繋がっていけるようなモデルチェンジが無い様に思えてしまいます。

77‘のローライダー然り、85‘のソフテイル然り、スポでも83‘のXLX61スタイルは、
その後20年続くスタンダードに成り得ました。

っが現在のスタイルもその延長線上にあるし、奇抜な変化には見えますが、それが次世代に
継承されていくかと言うと、オイラは疑問です。
色々な部分が新しい方向に変化し続けるハーレーですが、是非次世代にスタンダードとして
残りえる、これぞハーレーらしいバイクと言うモデルの登場を望んでしまいます。

っま、おっさんの戯言ですが(笑。
by jyai883 | 2007-09-15 22:54
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