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ではそろそろ

またなんか書きましょうか?。
最近は左ひざの関節痛がオイラのバイク復活を遠避けています。

オイラは免許取るのが遅く25のときだったのと、物持ちの良さで今までの22年間で
所有したバイクはたった4台にすぎません。
そのうち2台は今もあるハーレー2台ですが、その前はGBに乗ってました。
250も400も乗りましたが、今1度欲しいとなれば、400TTの方でしょうか?。
まあ今なら間違いなく500TTを所有したいと思いますが、こやつ外見はホンダが
対SR用にデザインしたBSAモドキで、結構こてこてにクラシックに振ってきました。

人気が固定化していたSRにはカスタム範囲も汎用性でも勝てず、1年半ほどで販売中止。
その後2回のグラフィック変更をして限定発売した以外は再販されず消えていった不人気車です(笑。

なぜならクラシックレーサー風の外見から来る乗り味とは大きく異なる乗り味が、SRを指向するユーザーからは敬遠されてしまったからでしょうか?。
その乗り味ときたらちっともクラシックじゃない。

エンジンはオフ車のXL系ですが、直接のルーツは当事アメリカのダートトラックハーフマイルで
ワークスが使用していたRS600Dと言うエンジンでOHC4バルブ、クランクはあえてフルカウンターを使わずオムスビ型のクランクを使用。
レッドは8000からでしたが、平気でそこまで回ってしまう。
ドコドコ感をを期待したクラシック指向のユーザーから受け入れられないフィーリングでした。

オイラと言えばぶん回して乗ったときの吹け上がりと回すほどにトルクフルになる乗り味、
比較的レーシーなポジションと相まって、結構楽しませてもらいました。
この車体はノーマルのままファッツ購入の際、下に出してしまいましたが、スポーツスターとの
付き合いが深くなるにつれ、今1度乗りなおしてみたい車体です。

今ならダートトラック直系のそのエンジン志向でトラッカーにしてダートハンドルでぶん回して
乗ってみたいですね。
当事はホンダにダート指向はあったもののマーケットが育っておらず、FT400、FTR250は
ことごとくこけてしまっていたので、再販されることは難しかったのでしょう。
今ならCB400SSが子孫と言うことになりますが、500に乗ってみたいため今一食指が動きません。

スポもそうですが1100だったり、500だったり同型の不人気モデルを欲しがるのは
オイラの変わってるとこかも知れませんが本質はそちらにあるように思えます。
ブロスの600もそうですがそんな気がしてなりません。
ダート言えばRS750Dを彷彿とさせる輸出モデルVT500アスコットもありますが
今だ現物を見たことが無く、所有者で最も有名だったのはかのテツ生沢と無限の社長以外は
知りませんが、アメリカにはクラブも存在する車体です。
これも乗ってみたい車両の1つです。

現在手に入れることを考えるともっとも可能性が高いのはGB500ですが、実は最近仕事で
行った先で見つけてしまいました!。
88‘にあった対米輸出用のブラックのヤツを。
程度は悪くなかったし、ドキドキしてしまいました、ヤバイ金あったら買いそうです(笑。
ではそろそろ_c0063859_22434045.jpg

by jyai883 | 2006-07-05 22:26
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