シートポジション

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突然ドカティのマイクヘルウッドレプリカ(画像は1000ccのミッレ)ですが、実はオイラが理想と
考えるシートポジションがここに在ります。
ある日バイク屋に行くと突然車検上がりのマイクヘルウッドを試乗して来いと言われました。
社長はオイラが人のバイクで無茶はしないのと、ちゃんと調子を見てくることを知ってるので、
ヘルメット被ったまま店に来たついでに頼まれてしまいました。

それまでドカに持っていた印象、強烈なポジションって感じでしたが、確かにトップブリッジ下に
セットされたマグラのハンドルは低く遠いものの、高いシートと低めのステップは驚くほど、
下半身が楽でした。
ステップなんかもっと後でもいいくらい、だって乗った感じのシートステップの関係は、
883とあまり変わりがないくらいに感じました(実際にバックステップキットも存在しました)。
走っていても極端な前傾の上体以外は、非常にリラックスしたもの。
ちょうどその頃、883のシートで悩んでいたオイラは、ステップからシートまでの距離に気づきます。
ドカのMHRはステップとシートの距離が結構遠く、膝が非常に楽で加重しやすく、思いのほか
乗りやすかったのです。
それまで大体スポーツスターのシートなんて、見栄えだけの薄いものが多く、いざ乗ると
結構な膝の屈折率で、まるでウンチングスタイルのようなものが多く、長時間走っていると
足がツル(笑。
さもなくば乗り心地が良いものは、ツーリングスタイルでかっこ悪いってのが相場でしたから、
まるで伊達の薄着みたいなもんでした。

このとき初めてシートの厚みってのを意識するようになりました。
その後両膝を壊して、曲がりがきついものはダメになり、バックステップも不可。
そんなときにCR化が始まったので、当然シート位置は高くしてもらい、現在に至っています。
実際ノーマルのMHRのステップも実際に乗ると見るほど後ろではなく、883に近い感じで、
それでもシート位置が高いので、違和感がありません。
その後、883で一番調子が良かったのは、ソファーのように分厚い1200の純正シートでしたね。

馬鹿なオイラは実際にWシートをつけた883に、更にそら豆シートを乗っけて走ったことも
ありますが、かっこ悪さは天下一品ですが、乗った感じは非常にご機嫌なもので、
それ以来、カッコイイ分厚いシートがあればな~と思いながら、現在のCRJに至っています。
友人に乗せると、まずは「このサスの長さは?」と聞かれますが、直ぐシートの高さだと気づきます。

スポーツスターに乗っていて、ベストなポジションに座れると、体に芯が立ったようになり、
非常に楽に扱えるようになるのは、恐らく乗ってる方ならわかると思いますが、
これにはまた個人差もあるため、オイラみたいに厚くすれば良い的な意見が正解ではないことは
承知しています。
っがしかし、180を超える巨人族に属するオイラにとって、スポーツスターを操るためには
シートの厚みが必要でした。
まあ友人にほぼ同サイズの1200S乗りがいますが、彼は横ステッチのデラックスシートを
アンコ盛りして乗ってますが、かなりご機嫌です。
もっともシート屋に「厚くしてくれって注文は初めて」と言われたそうです(笑。

オイラがシート高を上げようとするのは、まあ膝の問題もあるのですが、
それ以上に楽で、且つ操作しやすいポジションが得られるからなのです。
最も足つきに問題がある、小さな方ではそのままベストポジションを探れば同じことでしょう。
まあ簡単に言えば、スポーツスターはオイラには小さいってのが、最大の理由なんですけどね(笑。
ただ乗車中の姿勢が楽ってのも、大事なポイントですね。
敢えて言えばモトクロッサーのようなポジションでしょうか?。

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by jyai883 | 2014-06-29 11:45
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