さ~今回は、ダートトラッカーの登場です。
ゑんどうさんの883です。
本人のコメント
バイク詳細ですが、’92登録の’93年式XLH883です。
新車購入で岡山には正規ディーラーが無かった為、広島のバルコムで購入。
(今は岡山バルコムに通ってます)
カスタムは前後オーリンスで、ホイルは旧ミッチェル(PM)前後18inです。
ブレーキは純正フローティングディスクにブレンボ4pot、同ラジポンです。
エンジンはスクリーミンのモジュールとダイノジェットのみ
ですからちっとも速くありません(笑
マフラーは883Rさんのブーンボックスです
バックステップはホットドック製で、ストーツやらベルファーストやら試しましたが
こいつが一番しっくり来ます。
外装はストーツのタンクシートですが、エアプレーンキャップ改と
メタフレーク塗装を自分でやりました,これが一番の自慢です。
ミリバー化してSWボックスを交換、ウィンカーモジュールも取っ払って
ICウィンカーリレーとLEDウィンカーに。
メーターは台湾製の電気式に、これは中々優れものです。
どうにかこうにか無理してHIDもつけています。
まぁ20年近く乗ってると、少しづつカスタムして来たつもりが
こんな大改造車になってしまいました。
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以前はこのようなショップカスタムを雑誌で見かけましたが、長い時間をかけて確立された
スタイルですから、「走る」部分に非常にこだわりを感じますね。
パーツの選択も実際の使用に則したものですから、取ってつけた感がなくてグッドです。
排気量883のまま、チューンは吸排気のみとありますが、これだけ車体をいじっていれば、
走ることに集中できるでしょうね~。
非力さを逆手にとって、気持ちよくワイドオープンできる楽しさ、面白さを体感できる、
乗ることの楽しさを追求したカスタムだと思います。
今はストーツスタイルですが、以前はSSC883仕様だったそうです。
今日はトラッカーと登場記念でそちらも載せましょう。