今日はセッティング

今日は先週から考えていた883改1200のセッティングです。

キャブはともかく難儀したのはエアクリーナーボックスでした(笑。
なんと5速用にカラーをつけて使用していたことに今日気づきました。
それだけなら、そのままつけて終わりでしたが、VOESを切られていることから、スペーサーを入れようとしたら、
まずクリーナーマウントのカラーが長い。
っでボックス内に突出するキャブマウントのネジ部を手ノコでカット(笑。
それを見ていたオーナーは目が点になっていましたが、まずはめでたく装着。
っが今度マウントステーのネジが短い(笑。
確かにスペーサー分足らなくなるのですが、普通は飲み込みが深いので問題ないはずですが、
色々カラーやらなにやらで出が足りない。

実際は締め付けるとキャブがマウントラバーに沈むのでとりあえず無理やり締めこんで見ると案の定
入りました。
もっともこれはクリーナーボックスの問題もあって、後でマウントボルトを長いものに変えてカラー部分に
にワッシャーを入れてオーナー自身に修正してもらうことになって、事なきを得ました。
これだから工業高校出身者は話が楽です(笑。

さて肝心のキャブのセッティングですが、元々がサンダースライドの#195、ニードル3段目で悪くはないのですが
少しもっさりしています。
トルク感は強いのですが、先日乗った感じで少し鈍いと言うかズブイと言うか、ちょっとスポらしくない。

そのままサンスラでセッティングしても良かったのですが、オイラが嫌いなのと、そのセットで問題があったので、
スライドピストンはノーマルに変更、負圧ホールを拡大、スプリングはサンスラのままで、MJ、JMは純正に
変更ですし、セッティング的には‘98のノーマル1200Sに準じたものです。
MJは#195、JNは1200Sの純正で、JNにはおまじないでワッシャーは1枚だけで0・5mm上げです。
サンスラの状態でノーマルプラグは悪くなかったのですが、リム部に乾いたカーボンが多目。
SJは#45でしたが、MIXは13/4戻しだったので濃い感じではなかったので、オーバーラップ辺りが
濃いと予想しました。
全体ではこれは薄めのセッティングと言えますが、マフラーも純正1200Sですし、それほどガッツリ走り回るタイプでもないので、やや控えめです。

実際に組んだ感じは、レスポンスを上げてやったので、中間は良好、ワイドオープンでもしっかり付いてくるし
問題なし、タイミングよく2速、3速を中心に3桁辺りまで入れて見ましたが、もたつきも無く良好です。
ただ発進のときはギア比が低いので、少しもたつくのと、低速の立ち上がりがやや鈍いでのMIXを1回転ほど
余計に開けました。
最もこれはそのまま組んだ状態で、始動時アイドリングが落ちたのでそのための措置です。
アイドリングをそのまま高めに開けてやっても、不都合は無くそのまま1200ノーマル程度でしたが、
出だしだけは少し出やすいように変更です。
5kmほど走って、上記で出ていた不都合を調整し、オーナーに乗ってもらいます。

加速の伸びはセットが合っているのでノーマルクリーナーながら、結構ヤバイ域に達しています。
マフラーのせいで加速は少し穏やかですが、しっかり伸びてくれるので、ふと1200ではなく883に乗ってる
ものと勘違いしました(笑。

エボそのものは、特にスポーツスターはやや薄めのほうが結果は良いので、ノーマル1200Sよりは速く
なったと思います(笑。
オーナーに乗ってもらった感じでも、こっちのがイメージに近いといってもらったので一安心です。
後は距離を走ってもらって微調整ですかね。

以前のセットでの燃費が14~15km/Lくらいで、下道にしてもちょっと悪いので丁度常用するところが
濃いんだろうな~と思っていましたが、その辺はオーナーのインプレ待ちですかね。
やや薄めなので、過熱気味になったらプラグを1番手落としてもらうよう説明して、今日の作業は終了しました。
いろんな数値はオーナー自身手帳に書き込んで几帳面にデータ取りをしてくれていたので、なかなか安心できます。

当初ノッキングが出るので変えられたセットでしたが、特にその懸念も無くてよかったです。

ただ負荷が掛かった状態で、アクセルをオープンするとノッキングとは違う、物理的なカラカラ音がします。
丁度カラーが踊っているような音ですが、負荷が掛かったときそれも一瞬で、そのまま引っ張っても消えちゃう
のですが、それだけが謎です。
前の濃い状態でも出ていたし、3速60から一気に引っ張っても、直ぐ消え加速状態では出ないので、
吸気音かニードル、またはスライドピストンが引っ張られる音では?と考察したのですが、ブリッピング状態では全くでないので、なんだろうと思っています。
ノッキングのようなピストン側壁が叩かれるような音ではないのですが、ゆっくり開けても出ないし、パッと
開けの瞬間だけですからあまり心配はしていません。

これってひょっとしてふにゃ山さんといっしょ?。

まあオーナーもわかっているし、ディーラーに修理に入っているときからの音で、メカニックもエンジン的な
音ではないのではと言っていたらしいので、そのうち答えが出るかもしれません。

ちょっと元気になったので、次はブレーキですかね。
この加速じゃちょっと甘いかもしれない(笑。

すべてが丁度消耗品の交換時期にも当たっているため、オーナーの出費も少々ではないくらいですが、
大事に乗ってもらいたいと思います。
久しぶりに楽しいセッティングでしたが、アクシデントはつき物ですが、まあなんでも一筋縄ではいきませんね(笑。
谷も無くスルスル伸びていく加速は、やっぱり883的ですが、そこにパワーが加わった感じですが、
883改なので無理は禁物ですね(笑。

そうだっと思って追記します。
セッティングが終了して、エンジンかけて、すぐ判った違いがありました。

あっ音が軽い。

結構低音が響くな~ってのが、最初1200Sのマフラーに付け替えたときの印象でしたが、
今日セッティングを終えたら、あれ意外と静かになって音も軽いな~って感じでした。
まあ実際走ってみて、吹けも軽くなってるのですが、音が軽くなってるのは面白かったですね。
結構ふ~んって感じです。
実際セッティングが良くなると、低音が出たり、実際音量が落ちたりするのですが、サイレンサーに
セッティングがピタッと合った感じですね。

やっぱりセッティングって面白いや(笑。
[PR]
by jyai883 | 2010-05-28 19:03
<< やっぱりうちの周りは・・・変だ... 今日は初めまして >>