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そういえば

先日「アバター」見てきました。
確かに画像はきれいだし、3Dも画面に奥行きを持たせるのに成功はしてますが、
まあこれは常々オイラが言ってるのは、フルCGの画面はどうやっても実態感のないアニメーションの
世界だと再確認しました(笑。

ストーリーははっきり言って西部劇です(笑。
世界観はナウシカと北欧神話にゲド戦記がくっついみたいな。
どうせならジェームスキャメロン、宮崎駿と組もうよ(笑。

でもこれからは映像的には3Dが主流になるであろうことは、容易に予感させるものでしたね。

っで今日のオイラのお題も3D、それもスペシャルエフェクトではなく光学的な問題です。

昔友人達と小諸でそばでも食おうとツーリングに行きました。
午前中は曇りだったので、オイラは眼鏡使用のためメガネの上に黄色のオーバーグラスをはめていきました。
っでその上からコンペシールドなのですが、コレが大問題を起こします。
関越から長野道に入り北上、お山が近づくにつれだんだん曇ってきてたのですが、そこで不思議な現象が・・・。

センターラインが浮き出て見えるのです、当然路面表示も。
ドン曇りの空の下、反射のない路面から白いセンターランだけが浮き上がって見えてしまいます。
コレがまた本気にリアルで口では説明できないくらい。
丁度電影ゲージのメーターがフロントガラスに映ってるみたいで、気持ち悪いったらありゃしない。
見え方としては、テレビの陸上などの中継のとき、路面に直接現れる距離表示みたいです。

早々に最初のPAでオーバーグラスを外しましたが、視覚に迫りくるセンターラインには疲れました。
もう無意識によけたりしてましたから(笑。

屈折なのか反射なのか理屈はオイラには解りませんが、バイクで走りながら見る3D映像は
かなりの不安です。
それ以来試してはいませんが、眼鏡使用方はレンズ2枚までにした方が良いですね。
多分現象的には光の加減なのでしょうが、フラットな世界から浮き出すセンターラインは、かなりやばいです(笑。
by jyai883 | 2010-02-05 12:54
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